THE GREATEST SHOW ON EARTH !

2022年はピンク・フロイド
・デビュー55周年。

55周年プロジェクト第一弾として『驚異』が遂に
初BD化! レストア(修復)&リエディット(再編集)され
あの伝説の“点滅パッケージ”で限定復刻!
初回プレス限定:LEDライトが点滅する
“P・U・L・S・E”シグナル付超特殊仕様!!

ピンク・フロイド/驚異 RESTORED & RE-EDITED

RESTORED & RE-EDITED

PINK FLOYD ● P・U・L・S・E(RESTORED & RE-EDITED)

ピンク・フロイド/驚異 RESTORED & RE-EDITED

史上最大規模の
“光と音の大スペクタクル・ショー“。
ピンク・フロイド『驚異』が遂に初BD化!
レストア(修復)&リエディット(再編集)され、
あの伝説の“点滅パッケージ”で限定復刻!

史上最大規模の“光と音の大スペクタクル・ショー”と呼ばれる1994年のピンク・フロイドのラスト・ツアーを収録した映像大作『驚異』。2006年のDVD発売時には第21回日本ゴールドディスク大賞「ザ・ベスト・ミュージック・ビデオ」も受賞した歴史的超大作が、オリジナル・マスターテープからレストア(修復)、リエディット(再編集)され、初めてBlu-rayで発売されることが決定した。

更には1995年のライヴCD『P.U.L.S.E』での伝説のパッケージ=交換可能な単3電池2本が埋め込まれ、赤いLEDライトが点滅する「“P・U・L・S・E”シグナル付」での限定復刻となる(2x Blu-rayおよび2x DVDの完全生産限定デラックス・ボックス・セット)。ピンク・フロイドにしか許されない究極のライヴが、ピンク・フロイドにしか許されない究極の超豪華パッケージで登場!

ピンク・フロイド/驚異 RESTORED & RE-EDITED

DISC1は、当時“THE GREATEST SHOW ON EARTH”と称されたThe Division Bell Tourより、1994年10月20日英ロンドンのアールズ・コートでの、あの名盤『狂気』の全曲再現ライヴ(同作をフル演奏したライヴ録音としては唯一のもの)を含む全22曲を収録。

荘厳なピンク・フロイドの音世界とともに、史上最大のステージセット、美しく摩訶不思議な映像を写し出す大円形スクリーン、目が眩む光の洪水(ヴァリライトが生き物のように動き回り、レーザー光線が会場中を照らし出す)、牙の生えた巨大ブタは宙を舞い、巨大ミラーボールが光を放つ・・・それまでのコンサートの常識や定義を大きく変えた2時間25分の伝説のコンサートをフル収録。

ピンク・フロイド/驚異 RESTORED & RE-EDITED
ピンク・フロイド/驚異 RESTORED & RE-EDITED

DISC2にはミュージック・ビデオ、リハーサル映像、スクリーン映像、ドキュメンタリー他、2時間16分にも及ぶボーナスコンテンツ、貴重映像が満載。空前のスケールで行われたピンク・フロイド史上最高峰のライヴ、トータル4時間半を超える超大作・巨大絵巻が究極のクォリティ、究極のパッケージで生まれ変わる(日本語字幕付)。

映像は2019年の『ザ・レイター・イヤーズ』リリースにあたり、オリジナル・マスターテープから入念な修復と再編集を施したもの。2006年のDVDリリース時にヒプノシスのストーム・トーガソン(2013年4月18日没)が制作したアートワークは、今回その意志を継ぐオーブリー・パウエル(ヒプノシス)監督のもと、ストーム・スタジオのピーター・カーゾンがデザインを新たに手がけている。2BDと2DVDのデラックス・ボックスは、ハードカバー・スリップケースに「“P・U・L・S・E”シグナル」が内蔵され、ライヴ写真満載の60ページのオリジナル・ブックレットとともに、歴代日本担当者の証言などを収録した日本盤独自の44ページ別冊ブックレット『ピンク・フロイドへの道』が付随する豪華パッケージ。

ピンク・フロイド/驚異 RESTORED & RE-EDITED

ニック・メイスンは点滅するLEDライトについてこう語る。

「あれは本質的に、私たちが楽しいと考えた装置なんだ。元々はストーム・トーガソンのアイデアで、『狂気』の象徴的な心臓の鼓動にも関連している。そう、つまりライヴ・アルバムだからボックスが「生きている」んだね。シリアスでディープな意味を求めて理解に苦しんでいる人がいるかもしれないけど(笑)」 。

ピンク・フロイド『驚異(RESTORED & RE-EDITED)』はDELUXE 2Blu-ray VersionとDELUXE 2DVD Versionで2022年2月18日発売。(LEDライトが点滅する“P・U・L・S・E”シグナル付限定パッケージは、あまりにも特殊仕様なため、初回プレスのみの限定盤)

●YouTubeチャンネル「みのミュージック」
ピンク・フロイドを語り尽くす!

●PINK FLOYD『P・U・L・S・E RESTORED & RE-EDITED』
パッケージ映像

ピンク・フロイド/驚異 RESTORED & RE-EDITED

ピンク・フロイド

『驚異(RESTORED & RE-EDITED)』

PINK FLOYD /P・U・L・S・E 
RESTORED & RE-EDITED

初回プレス限定:LEDライトが点滅する
“P・U・L・S・E”シグナル付超特殊仕様

2022年2月18日発売 完全生産限定盤

ご購入はこちら

■DELUXE 2Blu-ray Version

SIXP46-7 ¥9,900(税込)

■DELUXE 2DVD Version

SIBP286-7 ¥8,800(税込)

●初回プレス限定:LEDライトが点滅する“P・U・L・S・E”シグナル付特殊仕様(輸入資材使用)/BD,DVD本体は日本プレス(日本語字幕付)

●60Pオリジナル・ブックレット+44P日本盤のみの別冊ブックレット『ピンク・フロイドへの道』(歴代日本担当者の証言:『神秘』~『狂気』:石坂敬一/『炎~あなたがここにいてほしい』『ザ・ウォール』:菅野ヘッケル/『アニマルズ』:佐々木憲司/『時空の舞踏』『ファイナル・カット』:喜久野俊和/『鬱』:宇田明則/『光~PERFECT LIVE!』:重松賢一/『対(TSUI)』:白木哲也/解説:立川直樹、伊藤政則、鮎澤裕之/歌詞・対訳付)

ピンク・フロイド/驚異 RESTORED & RE-EDITED
  • ピンク・フロイド/驚異 RESTORED & RE-EDITED

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点滅パッケージ「取扱説明書」
(商品内に封入されています)

【DISC 1】コンサート映像

(1994年10月20日ロンドン・アールズコート公演を収録)

BD: STEREO PCM 48/24, 5.1 dts MASTER AUDIO 96/24
DVD: STEREO PCM 48/16, 5.1 dts MASTER AUDIO 48/16

  1. クレイジー・ダイアモンド/Shine On You Crazy Diamond (Parts 1-5,7)
  2. 幻の翼/Learning To Fly
  3. 運命の鐘/High Hopes
  4. テイク・イット・バック/Take It Back
  5. 転生/Coming Back To Life
  6. 時のない世界/Sorrow
  7. キープ・トーキング/Keep Talking
  8. アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート2)/Another Brick In The Wall (Part 2)
  9. 吹けよ風、呼べよ嵐/One of These Days

<The Dark Side Of The Moon(『狂気』全曲再現ライヴ)>

  1. スピーク・トゥ・ミー/Speak To Me
  2. 生命の息吹/Breathe
  3. 走り回って/On The Run
  4. タイム/Time
  5. 虚空のスキャット/The Great Gig In The Sky
  6. マネー/Money
  7. アス・アンド・ゼム/Us And Them
  8. 望みの色を/Any Colour You Like
  9. 狂人は心に/Brain Damage
  10. 狂気日食/Eclipse

Encore

  1. あなたがここにいてほしい/Wish You Were Here
  2. コンフォータブリー・ナム/Comfortably Numb
  3. ラン・ライク・ヘル/Run Like Hell

(Concert film total time: 2 hours, 23 mins, 56 secs./Filmed live on 20 October 1994 at Earls Court, London, UK )

【DISC 2】ボーナス・マテリアル

<Music Videos: (BD 48/24, DVD 48/16)>

  1. テイク・イット・バック/Take It Back - 1994
  2. 運命の鐘/High Hopes –1994
  3. 孤立/Marooned - 2014

<Pulse Tour Rehearsal 1994: (BD 96/24, DVD 48/16)>

  1. 壁が崩壊した日…Version 1/A Great Day for Freedom Version 1
  2. 壁が崩壊した日…Version 2/A Great Day for Freedom Version 2
  3. ロスト・フォー・ワーズ/Lost for Words

<Concert Screen Films 1994: (BD 96/24, DVD 48/16)>

  1. クレイジー・ダイアモンド/Shine On You Crazy Diamond (Parts 1-4,7)
  2. スピーク・トゥ・ミー/Speak To Me
  3. タイム/Time 1994
  4. 虚空のスキャット/The Great Gig In The Sky
  5. マネー/Money 1994
  6. アス・アンド・ゼム(ブラック&ホワイト」)/Us And Them (Black & White)
  7. アス・アンド・ゼム(カラー)/Us And Them (Colour)
  8. 狂人は心に+狂気日食1994 –North American Dates /
    Brain Damage + Eclipse 1994 -North American Dates
  9. 狂人は心に+狂気日食1994 –European Dates /
    Brain Damage + Eclipse 1994 –European Dates
  10. 狂人は心に1994- Earls Court, London Dates /
    Brain Damage 1994 - Earls Court,London Dates

<Documentaries & Additional Material:(BD 48/24, DVD 48/16)>

  1. 『対(TSUI)』アルバム・カバー撮影/
    The Division Bell heads album cover photography (Ely, Cambridgeshire, UK) 1994
  2. 『P.U.L.S.E』 TVスポット/Pulse TV AD 1995
  3. 『対(TSUI)』飛行船/The Division Bell Airships 1994
  4. ビハインド・ザシーン(『対(TSUI)』ツアーの舞台裏:主要クルーたちとのインタビュー)/Behind The Scenes - Interviews with the Lead Technicians for the Division Bell Tour)

<Rock & Roll Hall of Fame Induction 1996(BD 48/24, DVD 48/16)>

  1. あなたがここにいてほしい/Wish You Were Here with Billy Corgan(1996年ロックの殿堂 入りの際、スマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンのスピーチと競演パフォーマンス)

<Audio Only Live Recordings (BD&DVD 96/24)>*音声のみのライヴ音源

  1. 吹けよ風、呼べよ嵐/One Of These Days Live In Hanover 1994
  2. 天の支配/Astronomy Domine Live In Miami 1994

(Disc 2 Total Time: 2 hours, 16 mins, 4 secs)

●「コンフォタブリー・ナム」新旧比較映像
Pink Floyd – Comfortably Numb (P.U.L.S.E. Restored & Re-Edited) [Original Vs Restored]

●「運命の鐘/High Hopes」
レストア(修復)&リ・エディット(再編集)前後の新旧比較映像

ボーナス・コンテンツも大半が
2006年版とは異なるもの。
単純にクオリティを向上させた
再発パッケージではなく、
同じコンサートを素材としながらも
異なる内容のパッケージと
捉えてもいいのかもしれない。

 本作の映像版は1995年6月にVHSとレーザーディスクでリリースされ(邦題は『P・U・L・S・E』)、2006年7月にDVDとしてリイシューされている。『驚異』という邦題はDVD化の際につけられたものである。2006年版DVDではコンサート本編第2部にあたる『狂気』全曲演奏部分を境に2枚のディスクに分けられ、それぞれのディスクにボーナス・コンテンツを収録するという構成になっていたが、今回はコンサート全編をディスク1に、ボーナス・コンテンツをディスク2に収めている。ブルーレイでリリースされるのは今回が初である。なお、本編、ボーナス・コンテンツともに2019年にリリースされたボックスセット『ザ・レイター・イヤーズ』と同一のものであるが、ここでは1994年ツアーにまつわるコンテンツのみを抽出しており、よりわかりやすく体感できるようになっていると言っていいだろう。2006年に初めてDVD化された際にも大幅に映像に手を入れていたようだが、今回のリイシューにおいても全編にわたってかなりアングル等の見直しがされているようである。ボーナス・コンテンツも大半が2006年版とは異なるものとなっていることを考えれば、単純にクオリティを向上させた再発パッケージではなく、同じコンサートを素材としながらも異なる内容のパッケージと捉えてもいいのかもしれない。

ピンク・フロイド/驚異 RESTORED & RE-EDITED
ピンク・フロイド/驚異 RESTORED & RE-EDITED
ピンク・フロイド/驚異 RESTORED & RE-EDITED

<1994年ツアー概要>

 デヴィッド・ギルモアを中心として再始動したピンク・フロイドが、アルバム『鬱』(87年)以来約6年半ぶりとなるスタジオ・アルバムとして制作したのが『対(TSUI)』である。このアルバムはイギリスでは94年3月30日、アメリカでは94年4月5日、日本では94年4月14日にリリースされている。
 アルバムを携えてのツアーは、英国でのアルバム発売と同じ94年3月30日、マイアミのジョー・ロビー・スタジアム公演を皮切りにスタートしている。10月29日のロンドン・アールズコート公演まで、北米→ヨーロッパ→イギリスという順に67か所110公演をこなしている。セットの輸送には大型トラックが48台、そしてそのセットを組み立てるのに120人の作業員が3日がかりで作業にあたるというステージは、まさに史上最大という以外に言葉が見つからない。それを約2日に1公演というペースでこなしていくということは、バンドもクルーもすさまじい集中力が要求されることになるのは言うまでもないだろう。映像を観てもおわかりのとおり、そうした集中力が結集されたステージの完成度は半端なものではない。このツアーがこれまでのところ、ピンク・フロイドにとっては最後のツアーになっているのもある種うなずけなくもない突き詰め方であると言えるだろう。

 本作に収録されているのは94年10月20日・ロンドン/アールズ・コート公演。当日のセットリストを完全に曲順通りに収録している。110公演行われたツアーだが、そのうち『狂気』全曲を演奏したのはわずか19公演のみである(北米レグで演奏されたのはわずか3公演)。ロンドン公演は都合14公演行われたが、そのうち『狂気』全曲を演奏したのは10月14、16、19、20、23、28、29日の7公演。アルバム『炎〜あなたがここにいてほしい〜』にともなう75年ツアーまでは『狂気』の全曲演奏はほぼデフォルトで行われていたが、それ以来ということになる。『狂気』のスタジオ・アルバムがリリースされたのは73年3月。しかし、楽曲そのものはさかのぼること1年以上も前の72年1月からライヴで演奏されていた。

ピンク・フロイド/驚異 RESTORED & RE-EDITED
ピンク・フロイド/驚異 RESTORED & RE-EDITED
ピンク・フロイド/驚異 RESTORED & RE-EDITED

【ツアー・メンバー】

David Gilmour/デヴィッド・ギルモア (g/vo)
Nick Mason/ニック・メイスン (ds)
Richard Wright/リチャード・ライト (key/vo)
Sam Brown/サム・ブラウン (back vo)
Jon Carin/ジョン・キャリン (key/vo)
Claudia Fontaine/クラウディア・フォンテーヌ (back vo)
Durga McBroom/ダーガ・マクブルーム (back vo)
Dick Parry/ディック・パリー (sax)
Guy Pratt/ガイ・プラット (b/vo)
Tim Renwick/ティム・レンウィック (g/vo)
Gary Wallis/ゲイリー・ウォリス (per)

<[DISC 2] ボーナス・コンテンツについて>

●Music Videos
 『対 (TSUI)』に収録された3曲のヴィデオ・クリップ。「テイク・イット・バック」は2006年版DVDに収録、「孤立」は2014年にリリースされた『対 (TSUI)』20周年記念ボックスセットのリリースに合わせて制作された映像である。「運命の鐘」も2006年版DVDに収録されているが、スクリーン用の映像として円形の画角で収録されていたため、トリミングなしの状態でパッケージに収録されたのはこれが初となる。

●Pulse Tour Rehearsal 1994
 コンサート本編には収録されていない2曲のリハーサル映像。ロンドンでの全14公演のうち、「壁が崩壊した日…」は10月14、19、22、26、27日の計5回、「ロスト・フォー・ワーズ」は19日のみ演奏されている。

ピンク・フロイド/驚異 RESTORED & RE-EDITED

●Concert Screen Films 1994
 おそらく『狂気』を演奏し始めた頃からステージのホリゾントに円形スクリーンを立て、映像とシンクロしたステージを展開していたピンク・フロイド。ストーム・トーガスンあるいはヒプノシスが手掛けたものが多く、アートワークの摩訶不思議な世界観が動画になった印象で、これだけ見ても見飽きないものばかりなのは言うまでもないだろう。2006年版DVDでは1987年ツアーで使用された映像も混在していたが、ここでは1994年ツアーで使用されたもののみ限定して収録している。「スピーク・トゥ・ミー」は2006年版では(グラフィック)というサブタイトルがつけられていたもの、「アス・アンド・ゼム」のモノクロ映像、そして「狂人は心に+狂気日食」の北米/欧州レグ用映像は初収録となる。いずれも2006年版とは異なり、円形にトリミングされていない通常の画角の映像となっている。

●Documentaries & Additional Material
 『対 (TSUI)』と『驚異』にまつわる映像集。『驚異』のCM映像のみ2006年版にも収録されていたが、他は『ザ・レイター・イヤーズ』で初パッケージ化となったものばかりである。『Album Cover Photography 1994』は『対 (TSUI)』のアートワークができあがるまでのプロセスを追った映像、『The Division Bell Airships1994』は『対 (TSUI)』のプロモーションでロンドン上空を飛行したオリジナル・ペインティングの飛行船の映像、そして『Behind The Scenes』は舞台デザイナーのマーク・ブリックマンとマーク・フィッシャー、美術監督のロビー・ウィリアムズ、機材クルーのチーフを務めたフィル・テイラー、サウンド・エンジニアのアンディ・ジャクソン、そしてスクリーン映像を担当したストーム・トーガソン(ヒプノシス)といった面々のインタビューで構成された映像である。

●Rock & Roll Hall Of Fame Induction 1996
 05年7月2日に“ライヴ・エイト”のステージを行う以前は、ピンク・フロイドとして公の場で演奏する最後の機会となっていたのが96年1月17日の第11回“ロックの殿堂”授賞式での演奏だった。スマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンのスピーチに導かれ、アコースティック・アレンジによる「あなたがここにいてほしい」をコーガンとともに演奏している。(日本語字幕付)

●Audio-Only Live Recordings
 ボックスセット『ザ・レイター・イヤーズ』所収のCD “Live Recordings1987 & 1994 / Unreleased Studio Recordings”に収録されていたトラック。前者はもともと「運命の鐘」のシングル・カップリング曲として発表された94年8月17日にハノーファー/ニーダーザクセンシュタディオンにおけるライヴ音源、後者は94年3月30日にフロリダ州マイアミ/ジョー・ロビー・スタジアムにて収録されたライヴ音源で、オリジナルは「テイク・イット・バック」シングルB面曲として発表されていた。このオーディオ・トラックがブルーレイに収録されるのは初となる。

▲『驚異(RESTORED & RE-EDITED)』ライナーノーツより抜粋。フルヴァージョンは実際の商品でお楽しみください。

●「転生/Coming Back To Life」(1994年10月20日ロンドン・アールズコート・ライヴ映像)
Pink Floyd - Coming Back To Life (P.U.L.S.E.)

●「ロスト・フォー・ワーズ」(ツアー・リハーサル1994)
Pink Floyd - Lost For Words (PULSE Tour Rehearsal 1994)

●「虚空のスキャット」(1994スクリーン・フィルム)
Pink Floyd - The Great Gig In The Sky(1994 Screen Film)

●Pink Floyd - A Great Day For Freedom Rehearsal Version 1
(P.U.L.S.E. Tour Rehearsal 1994)

ピンク・フロイド/驚異 RESTORED & RE-EDITED

Pink Floyd ピンク・フロイド
【ショート・バイオ】

全世界で2億5千万枚以上のセールスを誇り、永遠にロック史に輝く”時代を超越する音芸術”ピンク・フロイド。サイケデリックで幻想的なサウンドと文学/哲学的な歌詞。実験性に溢れた録音手法や常識を超えたスペクタクルなステージング。常にアートと密着しながら、ロックの進化とともに歩み続け、いまもなおさまざまなシーンに影響を与え続けている。 1967年『夜明けの口笛吹き』でデビュー。『狂気』(1973)『炎~あなたがここにいてほしい』(1975)『アニマルズ』(1977)『ザ・ウォール』(1979)など数々の名盤をリリース。2021年には初来日公演の映像を収録した『原子心母(箱根アフロディーテ50周年記念盤)』を日本のみリリースした。2022年はデビュー55周年を迎える。

PINK FLOYD

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