ピンク・フロイドの名盤『アニマルズ』が
45年の時を超えNEW REMIXで甦る!

空飛ぶ豚の象徴的な
アルバム・アートワークも一新!!

2022年9月16日発売、
輸入デラックス盤は10月7日発売

ピンク・フロイド 『アニマルズ(リミックス)』PINK FLOYD ANIMALS 2018 REMIX
百花繚乱~ベスト・オブ・ピンク・フロイド~

同時発売

百花繚乱
~ベスト・オブ・ピンク・フロイド~

A Foot in the Door: The Best of Pink Floyd

1977年発表、ピンク・フロイドの名盤『アニマルズ』が45年の時を超え、ニュー・リミックスで甦る。新装『アニマルズ(REMIX)/ ANIMALS 2018 REMIX』が、CD、LP、Blu-rayの各フォーマットで2022年9月16日に、それらすべてを収納した「限定デラックス・ヴァージョン」が10月7日に発売。同作が5.1サラウンド・サウンド(Blu-ray、SACD)にてリリースされるのは史上初!

ピンク・フロイド 『アニマルズ(リミックス)』PINK FLOYD ANIMALS 2018 REMIX

ピンク・フロイド

『アニマルズ(リミックス)』

PINK FLOYD ANIMALS 2018 REMIX

2022年9月16日(金)発売

ピンク・フロイド 『アニマルズ(リミックス)』PINK FLOYD ANIMALS 2018 REMIX

【CD】 SICP-6480/2,750円(税込)

解説・歌詞・対訳付/ライナーノーツ:鮎沢裕之

ピンク・フロイド 『アニマルズ(リミックス)』PINK FLOYD ANIMALS 2018 REMIX 【LP】 SIJP-124/4,400円(税込)

(完全生産限定アナログ盤/輸入盤国内仕様/新規デザイン帯)
解説・歌詞・対訳付/ライナーノーツ:鮎沢裕之

収録曲

  1. Pigs on the Wing(Part One)/翼を持った豚(パート1)
  2. Dogs/ドッグ
  3. Pigs(Three Different Ones)/ピッグ(三種類のタイプ)
  4. Sheep/シープ
  5. Pigs on the Wing(Part Two)/翼を持った豚(パート2)

Pink Floyd「Dogs」 (2018 Remix)

1977年の名作が45年の時を超え、
ニュー・リミックスで全く新たに甦る!
人間社会を「豚」(支配する権力者)
「犬」(強欲なビジネス界のボス)
「羊」(従順で感情を失った労働者)に喩え、
痛烈に批判するコンセプト・アルバム。

1977年発表、ピンク・フロイドの名盤『アニマルズ』が45年の時を超え、ニュー・リミックスで甦る。新装『アニマルズ(REMIX)/ ANIMALS 2018 REMIX』が、CD、LP、Blu-rayの各フォーマットで2022年9月16日に、それらすべてを収納した「限定デラックス・ヴァージョン」が10月7日に発売。同作が5.1サラウンド・サウンド(Blu-ray、SACD)にてリリースされるのは史上初となる。

ピンク・フロイドの音を司るジェームス・ガスリーによるオリジナル・マスター・テープからの渾身のリミックスが2018年になされたものの、様々ないきさつがありお蔵入りになっていたものが、オリジナル・アルバムの発売から45周年を迎える2022年秋、遂にリリース。バタシー発電所に豚が飛ぶ象徴的なアートワークも一新され、現在考えうる最良の形、極上のサウンドで全く新たに甦る。

ピンク・フロイド 『アニマルズ(リミックス)』PINK FLOYD ANIMALS 2018 REMIX

ⒸPink Floyd Music Ltd

『アニマルズ』はピンク・フロイド通算10作目のスタジオ・アルバムで、オリジナル盤は1977年1月にリリースされた。同作は1976年から1977年初頭まで彼らの所有するブリタニア・ロウ・スタジオでデヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン、ロジャー・ウォーターズ、リチャード・ライトによってレコーディングが行われ、メンバーが自らプロデュースを手掛けた。全英2位、全米3位の最高位を記録し、彼らの最高傑作のひとつと見なされている。

ピンク・フロイド 『アニマルズ(リミックス)』PINK FLOYD ANIMALS 2018 REMIX

original album cover shoot 1977 ⒸPink Floyd Music Ltd

今回リリースとなる『アニマルズ(REMIX)』 はCD、LP(見開きジャケット)、Blu-ray、SACDの各フォーマットでそれぞれ単独発売。更にLP、CD、Blu-ray(オーディオ)、DVD(オーディオ)とともに、アルバムのジャケット写真撮影の舞台裏がわかるレアな写真や、ライヴ、当時のグッズなどの写真がフィーチャーされた32ページ・ブックレットが豪華ハードカヴァー・ブックに収納された「限定デラックス・ヴァージョン」も発売となる。Blu-rayとDVDにはステレオ5.1サラウンド・リミックス(ジェームス・ガスリーが担当)と、オリジナル盤の1977年のステレオ・ミックスを収録。アルバムのアートワークは今回のリリースにあたりすべて一新された。

ピンク・フロイド 『アニマルズ(リミックス)』PINK FLOYD ANIMALS 2018 REMIX

Original album cover 1977 ⒸPink Floyd Music Ltd

『アニマルズ』 は1970年代半ばのイギリスにおける社会政治情勢に焦点を当てたコンセプト・アルバムであり、人間の世界を動物に比喩し、社会問題やモラルの崩壊を痛烈に批判するコンセプトへと発展させていった。ジョージ・オーウェルの『動物農場』にインスピレーションを得たこの作品は様々な階層の人々を動物に描写しており、社会的連鎖は「豚」(権力者)を頂点に、言われたことに従うしかない、感情を失った「羊」(労働者)の群れを底辺に置き、「犬」をカネと他人を支配する力で肥えていくビジネス界のボスたちに例えている。1977年から45年という長い月日が経ったものの、アルバムの語るストーリーは、社会的・経済的状況が当時と酷似している今の世の中とも共鳴する。

豚(今は“アルジー”という名で知られている)のバルーンがバタシー発電所の2本の煙突の間を漂っている、あまりにも有名で象徴的なアルバムのジャケットは、ロジャー・ウォーターズが構想し、長年ピンク・フロイドとコラボレーションを行ってきたヒプノシス・スタジオのストーム・トーガソンがデザインを手掛けたもの。今回の新たなリリースにあたり、ヒプノシスでストーム・トーガソンとパートナーを組んでいたオーブリー・“ポー”・パウエルがデザインを一新。バタシー発電所は近年大規模な再開発が行われているが、改装工事の際にオーブリー・パウエルが建物を新たな視点で撮影、オリジナル盤のデザインを印象的な形で作り替えた。

ピンク・フロイド 『アニマルズ(リミックス)』PINK FLOYD ANIMALS 2018 REMIX

Animals 2018 Remix photo by Rupert Truman and Aubrey Powell Hipgnosis  ⒸPink Floyd Music Ltd

彼はこう説明する。 「1977年のオリジナル盤はあまりにアイコニックで、それ自体がアートだった。それをアップデートする機会を得て、ある意味手ごわい課題ではあったが、新たに撮影を行って変わりゆく世界を反映させた。そして現代のデジタル着色テクニックを使うことにより、ピンク・フロイドのやや陰鬱なメッセージをキープした。アルバムの伝えるメッセージに忠実な、ジョージ・オーウェル風の動物のテーマと豚の“アルジー”を利用してね」

ピンク・フロイド 『アニマルズ(リミックス)』PINK FLOYD ANIMALS 2018 REMIX

Photograph of the inflated pig Algie Friday 3rd Nov 1976 ⒸPink Floyd Music Ltd

1977年発表、ピンク・フロイドの名作『アニマルズ』が、ピンク・フロイドの音を司るジェームス・ガスリーによってオリジナル・マスター・テープから初めてリミックスされた。バタシー発電所に豚が飛ぶ象徴的なアートワークも一新され、現在考えうる最良の形、極上のサウンドで全く新たに甦る。『アニマルズ』 は1970年代半ばのイギリスにおける社会政治情勢に焦点を当てたコンセプト・アルバムで、バンドの初期の作品のスタイルとは一線を画すものであった。人間の世界を動物に比喩し、社会問題やモラルの崩壊を痛烈に批判するコンセプトへと発展させていった。ジョージ・オーウェルの『動物農場』にインスピレーションを得たこの作品は様々な階層の人々を動物に描写しており、社会的連鎖は「豚」(権力者)を頂点に、言われたことに従うしかない、感情を失った「羊」(労働者)の群れを底辺に置き、「犬」をカネと他人を支配する力で肥えていくビジネス界のボスたちに例えている。1977年から45年という長い月日が経ったものの、アルバムの語るストーリーは、社会的・経済的状況が当時と酷似している今の世の中とも共鳴する。

【『PINK FLOYD ANIMALS 2018 REMIX』 5フォーマット!!!!!】

ピンク・フロイド 『アニマルズ(リミックス)』PINK FLOYD ANIMALS 2018 REMIX

輸入盤

●DELUXE VERSION(LIMITED EDITION)

1LP/1CD/1DVD*/1BLU-RAYを収録した限定デラックス・ヴァージョン
180g黒重量盤アナログ、32ページ・ブックレット、ハードカバー・ブックに収納

2022年10月7日発売

★日本独自特典:『Animals (2018 Remix)』 ジャケット・アートワーク 全景ポスター

※ソニー・ミュージックジャパンより出荷される商品にのみ封入される限定特典となります。

BLU-RAY - AUDIO MIXES(Audio Only)
・2018 Remix - Stereo: 24-bit/192kHz Uncompressed, dts-HD MA
・2018 Remix - 5.1 Surround: 24-bit/96kHz Uncompressed, dts-HD MA
・1977 Original Stereo: 24-bit/192kHz Uncompressed, dts-HD MA

*DVD - AUDIO MIXES(Audio Only、輸入盤デラックス・ヴァージョンにのみ収録)
・2018 Remix: 5.1 Surround Mix (Dolby Digital @ 640 kbps, 448kbps),
・Stereo (LPCM 24-bit/48 kHz Uncompressed),
・1977 Original Stereo Mix: (24-bit/48 kHz Uncompressed)


ピンク・フロイド 『アニマルズ(リミックス)』PINK FLOYD ANIMALS 2018 REMIX

日本盤

●CD

1CD、見開きジャケット、28ページ・ブックレット(日本盤:CD日本プレス)

2022年9月16日(金)発売
SICP-6480/2,750円(税込)


ピンク・フロイド 『アニマルズ(リミックス)』PINK FLOYD ANIMALS 2018 REMIX

日本盤

●VINYL

1LP、見開きジャケット、28ページ・ブックレット、180g重量盤(日本盤:輸入盤国内仕様でリリース)

2022年9月16日(金)発売
【LP】 SIJP-124/4,400円(税込)


ピンク・フロイド 『アニマルズ(リミックス)』PINK FLOYD ANIMALS 2018 REMIX

輸入盤

●BLU-RAY

1Blu-ray、見開きジャケット、16ページ・ブックレット

2022年9月16日(金)発売

BLU-RAY - AUDIO MIXES(Audio Only)
・2018 Remix - Stereo: 24-bit/192kHz Uncompressed, dts-HD MA
・2018 Remix - 5.1 Surround: 24-bit/96kHz Uncompressed, dts-HD MA
・1977 Original Stereo: 24-bit/192kHz Uncompressed, dts-HD MA


ピンク・フロイド 『アニマルズ(リミックス)』PINK FLOYD ANIMALS 2018 REMIX

輸入盤

●SACD

1SACD、ハードカバー・ブック、28 ページ・ブックレットがスリップケースに収納

2022年9月16日(金)発売

(SACDはAnalogue Productionからの発売となります)

※ソニー・ミュージックジャパンでの取り扱いはございません。

2018 NEW STEREO MIX (High-resolution DSD)/2018 NEW 5.1 SURROUND MIX (High-resolution DSD)/2018 NEW STEREO MIX (standard CD)

【『PINK FLOYD ANIMALS 2018 REMIX』CREDIT】

●1977 年オリジナル盤のステレオ・ミックス担当:ブライアン・ハンフリーズ
アシスタント・エンジニア:ピーター・ジェームズ
ミキシング場所:ブリタニア・ロウ

●2018年リミックス: 5.1 サラウンド&ステレオ・ミックス担当:ジェームス・ガスリー
アシスタント・エンジニア:ジョエル・プラント

1977 Original Stereo Mix by Brian Humphries
Assistant Engineer: Peter James
Mixed at Britannia Row

2018 Remix: 5.1 Surround and Stereo Mixes by James Guthrie
Assistant Engineer: Joel Plante
Mixed at das boot recording
Mastered by James Guthrie, Joel Plante and Bernie Grundman

百花繚乱
~ベスト・オブ・ピンク・フロイド~

A Foot in the Door: The Best of Pink Floyd

CD:2022年9月16日発売

百花繚乱~ベスト・オブ・ピンク・フロイド~A Foot in the Door: The Best of Pink Floyd

【CD】 SICP-6481/2,750円(税込)

完全生産限定紙ジャケット仕様/解説・歌詞・対訳付

2022年9月16日発売

【LP】 SIJP-125~6(2枚組)/6,600円(税込)

完全生産限定盤/輸入盤国内仕様/新規デザイン帯/解説・歌詞・対訳付
ジェームス・ガスリーとジョエル・プラントにより新たなリマスタリングが行なわれ、バーニー・グランドマンによるカッティングが施された180g 重量盤

*現状LPは最終的な発売日が決定しておりません。
決定次第お知らせいたします

収録曲

  1. ヘイ・ユー - Hey You
  2. シー・エミリー・プレイ - See Emily Play
  3. ザ・ハピエスト・デイズ・オブ・アワ・ライヴズ - The Happiest Days Of Our Lives
  4. アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール (パート2) - Another Brick In The Wall pt2
  5. 葉巻はいかが - Have A Cigar
  6. あなたがここにいてほしい - Wish You Were Here
  7. タイム - Time (Edit)
  8. 虚空のスキャット - The Great Gig In The Sky
  9. マネー - Money
  10. コンフォタブリー・ナム - Comfortably Numb
  11. 運命の鐘 - High Hopes (Edit)
  12. 幻の翼 - Learning To Fly
  13. ザ・フレッチャー・メモリアル・ホーム - The Fletcher Memorial Home
  14. クレイジー・ダイアモンド (パート1-5) - Shine On You Crazy Diamond (Edit)
  15. 狂人は心に - Brain Damage
  16. 狂気日食 – Eclipse

【2LP】SideA:1~5 /SideB:6~9/ SideC:10~12/ SideD:13~16)

百花繚乱~ベスト・オブ・ピンク・フロイド~A Foot in the Door: The Best of Pink Floyd

【ピンク・フロイド・デビュー55周年】

メンバー公認ベスト盤が
紙ジャケットCD&2LPで限定リリース

2011年に最新リマスターでCDのみで発売され、2018年に初めてアナログ盤として発売された、ピンク・フロイドのメンバー公認、現時点での最新ベスト盤を、『アニマルズ』ニュー・リミックス盤にあわせて、ソニーミュージックから初日本盤化。1967年から1994年までの作品の中から、メンバー自身の選曲により選ばれた代表曲16曲を収録。アートワークは2013年に亡くなったヒプノシスのストーム・ソーガソンがデザイン。

日本盤CDは紙ジャケット仕様(LPアートワークを再現した紙ジャケ化)、ジェームス・ガスリーがテストプレスを聴き、音を認めたソニー静岡工場プレスCD。LPは2枚組・輸入盤国内仕様(完全生産限定盤/新規デザイン帯/Gatefold sleeve)。アナログ盤の発売にあたり、ジェ―ムス・ガスリーとジョエル・プラントによる新たなリマスタリングが行なわれ、バーニー・グランドマンによるカッティングが施された。180g重量盤。

タイトルのA Foot in the Doorとはとっかかり、最初の一歩のような意味(訪問販売で、話を聞いてもらうために足をドアに挟んで、ドアを閉じさせないようにしている様子から来ている)。 CDとLPで聴くピンク・フロイドの第一歩、入門編として最適なベスト盤。

Pink Floyd - Money (Official Music Video)

Pink Floyd - Another Brick In The Wall, Part Two (Official Music Video)

PINK FLOYD(ピンク・フロイド)

全世界で2億5千万枚以上のセールスを誇り、永遠にロック史に輝く”時代を超越する音芸術”ピンク・フロイド。サイケデリックで幻想的なサウンドと文学/哲学的な歌詞。実験性に溢れた録音手法や常識を超えたスペクタクルなステージング。常にアートと密着しながら、ロックの進化とともに歩み続け、いまもなおさまざまなシーンに影響を与え続けている。
1967年『夜明けの口笛吹き』でデビュー。当時のメンバーはシド・バレット、ロジャー・ウォーターズ、リチャード・ライト、ニック・メイスン。シドが脱退後デヴィッド・ギルモアが加入。その後、『狂気』(’73年)『炎~あなたがここにいてほしい』(’75年)『アニマルズ』(’77年)『ザ・ウォール』(’79年)など数々の名盤をリリース。’86年ロジャー・ウォーターズが脱退、’87年以降はロジャーを除く残りの3人のメンバーで活動。2006年7月7日シド・バレットが死去。また ’08年9月15日にはリック・ライトも死去。2014年『永遠(TOWA)』をリリースし、これがラスト・アルバムとなることを宣言したが、ウクライナ支援のため新曲「Hey Hey Rise Up」 をリリース。「Hey Hey Rise Up」は8/3に日本のみクリア・ヴァイナルでもリリースされる。ピンク・フロイドは2022年デビュー55周年を迎える。

詳細なバイオグラフィーはこちら: 
http://www.pinkfloyd.jp/profile/

●ピンク・フロイド日本公式: 
http://www.pinkfloyd.jp/
●Official Website: 
https://www.pinkfloyd.com/
●Twitter: 
https://twitter.com/pinkfloyd
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