ニューオーリンズ・ファンクの達人、ジョン・クリアリー全編にホーン・セクションを加えた、約7年ぶりのスタジオ・アルバム
最新作『ザ・バイウォーター・セッションズ』
ジョン・クリアリーの新作は、これぞ、ニューオーリンズ・ファンクという一枚。
2018年7月の『ダイナマイト』以来、約7年ぶりとなるスタジオ・アルバムで、全編にわたり、ホーン・セクションを加え、ファンク度が強力にアップした作品となった。
アルバムのタイトル通り、ニューオーリンズのバイウォーター地区にある、ジョンのスタジオで、ジョンのお気に入りのミュージシャンを迎え、制作された。
また、日本盤のみ、ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテッジ・フェスティバル2024のライヴ音源3曲を収録している。