「すべてのギタリストのための教科書。」 日本独自企画初ベスト!

ザ・ベスト・オブ・ジェフ・ベック〜エピック・イヤーズ1971-2003天才ギタリスト、ジェフ・ベックの『ザ・ベスト・オブ・ジェフ・ベック〜エピック・イヤーズ  1971-2003』2025年2月5日発売

天才ギタリスト、ジェフ・ベックの『ザ・ベスト・オブ・ジェフ・ベック〜エピック・イヤーズ  1971-2003』2025年2月5日発売
ジェフ・ベックザ・ベスト・オブ・ジェフ・ベック〜エピック・イヤーズ 1971-2003
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発売日:2025年2月5日発売
品番:SICP-31718〜9
仕様:BSCD2(解説・歌詞・対訳付)
価格:¥2,750(税込)

収録曲

    【CD 1】

  • 1ガット・ザ・フィーリングGot The Feeling(ラフ・アンド・レディ)1971
  • 2ニュー・ウェイズ/トレイン・トレインNew Ways/Train Train(ラフ・アンド・レディ)1971
  • 3ゴーイング・ダウンGoing Down(ジェフ・ベック・グループ)1972
  • 4ハイウェイズHighways(ジェフ・ベック・グループ)1972
  • 5デフィニットリー・メイビーDefinitely Maybe(ジェフ・ベック・グループ)1972
  • 6レディーLady(ベック・ボガート&アピス)1973
  • 7迷信Superstition(ベック・ボガート&アピス)1973
  • 8ジェフズ・ブギーJeff's Boogie(ベック・ボガート&アピス・ライヴ・イン・ジャパン)1973
  • 9プリンス/ショットガンPlynth / Shotgun(ベック・ボガート&アピス・ライヴ・イン・ジャパン)1973
  • 10分かってくれるかいYou Know What I Mean (ブロウ・バイ・ブロウ)1975
  • 11スキャッターブレインScatterbrain(ブロウ・バイ・ブロウ)1975
  • 12哀しみの恋人達Cause We've Ended As Lovers (ブロウ・バイ・ブロウ)1975
  • 13レッド・ブーツLed Boots(ワイアード)1976
  • 14グッドバイ・ポーク・パイ・ハットGoodbye Pork Pie Hat(ワイアード)1976
  • 15蒼き風Blue Wind(ワイアード)1976

    【CD 2】

  • 1フリーウェイ・ジャムFreeway Jam(ライヴ・ワイアー)1977
  • 2シーズ・ア・ウーマンShe's A Woman(ライヴ・ワイアー)1977
  • 3スター・サイクルStar Cycle(ゼア・アンド・バック)1980
  • 4ユー・ネヴァー・ノウYou Never Know(ゼア・アンド・バック)1980
  • 5エル・ベッコEl Becko(ゼア・アンド・バック)1980
  • 6エスケイプEscape(フラッシュ)1985
  • 7ピープル・ゲット・レディPeople Get Ready(フラッシュ)1985
  • 8ギター・ショップGuitar Shop(ギター・ショップ)1989
  • 9サヴォイSavoy(ギター・ショップ)1989
  • 10ウェア・ワー・ユーWhere Were You(ギター・ショップ)1989
  • 11サイコ・サムPsycho Sam(フー・エルス!)1999
  • 12ブラシ・ウィズ・ザ・ブルースBrush With The Blues(フー・エルス!)1999
  • 13アースクエイクEarthquake(ユー・ハッド・イット・カミング)2000
  • 14ナディアNadia(ユー・ハッド・イット・カミング)2000
  • 15プランBPlan B(ジェフ)2003
  • 16マイ・シングMy Thing(ジェフ)2003
  • * ( )内は収録アルバム/発売年

孤高の天才ギタリスト、ジェフ・ベックが2023年1月10日に突如この世を去ってから2年。不滅の名盤『ブロウ・バイ・ブロウ』から50周年を迎える2025年、およそ40年間にわたり在籍したEPIC RECORDS在籍時(1971~2003年)のカタログから選りすぐりの名曲・名演を網羅、初めて集大成した日本独自企画ベスト盤『ザ・ベスト・オブ・ジェフ・ベック〜エピック・イヤーズ1971-2003』が2025年2月5日発売決定(高品質BSCD2・2枚組・全31曲収録)。

これまではボックスセットやEMI時代のみ、USツアー限定用などの1CDベストはあったものの、黄金期の本格的なベスト盤としては初のリリースとなる。元々は2010年に一度商品企画されたが許諾が下りず頓挫。しかし、15年の月日を経て遂に日本のファンのための日本のみの独自企画盤としてリリースが決定した。

エリック・クラプトン、ジミー・ペイジと共に“世界3大ギタリスト”と称され、 “ギタリストは2種類しかいない。ジェフ・ベックと、それ以外だ”とも呼ばれている 、孤高のギター・ヒーローの集大成ベストは“すべてのギタリストのための教科書”であり、すべてのギタリストのマスト・バイのアイテムとなるだろう。

『ザ・ベスト・オブ・ジェフ・ベック〜エピック・イヤーズ1971-2003』は、第2期ジェフ・ベック・グループ、ベック・ボガート&アピス、ソロ作品、ライヴを含む、彼がエピック・レコーズに遺した13枚のアルバムからそれぞれ数曲ずつ、年代順に並べられた31曲が収録されてい る。

今年50周年を迎える1975年の名盤『ブロウ・バイ・ブロウ』から「哀しみの恋人達」「スキャッターブレイン」、1976年『ワイアード』から「蒼き風」などの代表曲から、ロッド・スチュワートとの共演「ピープル・ゲット・レディ」、スティーヴィー・ワンダーの「迷信」やビートルズの「シーズ・ア・ウーマン」、そしてライヴでよく演奏されていた80年代後半以降のアルバムの楽曲など、1971年『ラフ・アンド・レディ』から2003年『JEFF』までのジェフ・ベックのギター・テクニックと音楽的表現力の「進化」を存分に堪能できる。

ピープル・ゲット・レディ / People Get Ready(with Rod Stewart)

また、Char、布袋寅泰、松本孝弘(B’z)とオリジナルバンドによる「ジェフ・ベック・トリビュート・ライヴ」がジェフ・ベック財団公認の元、2025年2月11日日本で開催されることが決定している。

新旧のジェフ・ベック・バンド・メンバーたちも来日し、日本ロック・シーンを牽引してきた3人のギター・ヒーローと共に歴史的なステージが実現。ALLジェフ・ベック楽曲で彼の世界を届けてくれる約2時間のステージ。

出演者同士でのコラボレーションにも期待が高まっているということで、ロック・ファンならずとも見逃すことはできない瞬間だ。

詳しくはこちら: https://jeffbeck-tribute-japan.com/

哀しみの恋人達 / Cause We've Ended as Lovers

蒼き風 / Blue Wind

Jeff Beck Group
デフィニットリー・メイビー / Definitely Maybe

Beck, Bogart & Appice
迷信 / Superstition

生誕80周年記念
JEFF BECK<EPIC YEARS 1971-2003 VINYL REISSUE>