instant cytron

retrospective 1995-2002

テレビ番組『みいつけた!』『たまこまーけっと』『スキマの国のポルタ』などの音楽で知られる作曲家・片岡知子と、稀代のメロディーメイカー長瀬五郎によるデュオ「インスタント シトロン」の全アルバムをアナログレコードでリイシューするシリーズが始まります。
インスタント シトロンの音楽は、音楽愛あふれる若き二人の膨大な音楽知識に裏打ちされた、チャーミングで色あせることのないグッドタイムミュージック。おもちゃ箱をひっくり返したような、いや、心の大事な宝箱にそっと仕舞っておきたくなるような音楽です。
いつの時代でもどんな時でも、きっと優しい幸せな気持ちにさせてくれるシトロン・ワールドをお楽しみください。

Change This World

instant cytron

retrospective 1995-2002

テレビ番組『みいつけた!』『たまこまーけっと』『スキマの国のポルタ』などの音楽で知られる作曲家・片岡知子と、稀代のメロディーメイカー長瀬五郎によるデュオ「インスタント シトロン」の全アルバムをアナログレコードでリイシューするシリーズが始まります。
インスタント シトロンの音楽は、音楽愛あふれる若き二人の膨大な音楽知識に裏打ちされた、チャーミングで色あせることのないグッドタイムミュージック。おもちゃ箱をひっくり返したような、いや、心の大事な宝箱にそっと仕舞っておきたくなるような音楽です。
いつの時代でもどんな時でも、きっと優しい幸せな気持ちにさせてくれるシトロン・ワールドをお楽しみください。

第3弾 2タイトル 8月11日発売

Una Màrcia

前作よりパワー・アップしたホーム・レコーディングっぷりとへなちょこっぷりにシトロンらしさが満載の“世界をお散歩アルバム”『ウナ・マルチーア』。そのコンセプトは「マーチ」。マーチ、マルシャ(ブラジルのマーチ曲)、ワルツ、ダンストラック、オールディーズ、ボッサ、オールドタイム、シャッフル、カントリーetc...を力ずくで「マーチ」にカテゴライズしたミステリアスなアルバム。5ヵ国語の歌詞を駆使し、壮大なグローバリゼーションを視野に入れたプティ・マッチョなマジカル・ムジカル・シング(Magical Musical Thing)。

ウナ・マルチーア

Una Màrcia

発売元:LI'L DAISY/リル・デイジー
品番:LDLP-008
価格:¥4,180(税込)

ご購入はこちら
LI'L DAISY

オリジナル・リリース/2001年12月20日
PRODUCED BY INSTANT CYTRON

SIDE-A

  1. Lyrically simples
  2. Nightmare blue
  3. te [Eu te amo]
  4. Witching magic
  5. Petit Noël
  6. Busy bee

SIDE-B

  1. Lil' my friend
  2. Mademoiselle Gémeaux
  3. Space parade
  4. I'm hip(foolish yours)
  5. La màrcia dei bambini

Utrecht & Maestro

“ユトレヒト”は、オランダ第4の都市で、大好きなナインチェ(ミッフィー、うさこちゃん)の作者、ディック・ブルーナが生活し作品を生み出していた拠点。シトロンお気に入りの街。そして“マエストロ”は、今作のレコーディングの合間にイタリアを訪れたメンバーが、50年代から映画音楽などで活躍しているジャンピエロ・ボネスキ氏に会い「彼こそ本物のマエストロ(巨匠)だ!」と感銘を受けたことと、レコーディングでマエストロ社製のリズムボックスを使用したことのダブルミーニングになっています。

ユトレヒト&マエストロ

Utrecht & Maestro

発売元:LI'L DAISY/リル・デイジー
品番:LDLP-009
価格:¥3,850(税込)

ご購入はこちら
LI'L DAISY

オリジナル・リリース/2002年12月21日
PRODUCED BY INSTANT CYTRON

SIDE-A

  1. LE MONDE AVEC LE LUISANT
  2. BACK TO THE SWING ERA
  3. BLEU/ORANGE
  4. MULTIPLICATION POPP

SIDE-B

  1. LA BANDE SONORE
  2. IRIDESCENCE
  3. GIVE ME THE TEMPO

第2弾 1タイトル2アイテム
7月7日発売

リトル・ギャング・オブ・ザ・ユニヴァース

Little Gang Of The Universe

2000年9月の発売直後に廃盤となった幻のサード・アルバム。NRBQのテリー・アダムスとトム・アルドリーノが3曲に参加し、世代とジャンルを飛び越えた“やんちゃで切ないシトロン・ポップ・ワールド”を展開。 小さな音の大きな世界。これぞ、シトロンのプレイグラウンドだ。

【アナログLP】

発売元:ソニー・ミュージックダイレクト
品番:MHJL-183
価格:¥4,070(税込)

ご購入はこちら
Sony Music Shop

オリジナル・リリース/2000年9月20日
PRODUCED BY INSTANT CYTRON

SIDE-A

  1. Ma petite fille
  2. Little gang of the world (Dreamsville Version)
  3. Playtime'll be over
  4. Love your way
  5. Happy puppy in the desolation

SIDE-B

  1. My melodies
  2. Christmas kills me
  3. Stylissimo!
  4. Good day broken heart
  5. Jolly fellows

【Blu-spec CD2】

発売元:ソニー・ミュージックダイレクト
品番:MHCL-30681
価格:¥2,750(税込)

ご購入はこちら
Sony Music Shop

オリジナル・リリース/2000年9月20日
PRODUCED BY INSTANT CYTRON

  1. Ma petite fille
  2. Little gang of the world (Dreamsville Version)
  3. Playtime'll be over
  4. Love your way
  5. Happy puppy in the desolation
  6. My melodies
  7. Christmas kills me
  8. Stylissimo!
  9. Good day broken heart
  10. Jolly fellows
<ボーナストラック>
  1. Lullaby in winter
  2. Sing along (with your heart)

第1弾 2タイトル 6月9日発売

Change This World

ホーンセクションもストリングスも生という豪華なサウンド・プロダクションを手に入れたシトロンが純粋な気持ちでやりたい放題を極めた名曲揃いのアルバム。

チェンジ・ディス・ワールド

Change This World

発売元:ユニバーサルミュージック
品番:UPJY-9164
価格:¥4,400(税込)

ご購入はこちら
Universal Music Store

オリジナル・リリース/1995年10月25日
PRODUCED BY INSTANT CYTRON

SIDE-A

  1. Theme of CHANGE THIS WORLD
  2. STILL BE SHINE
  3. 窓辺のPillow Talk
  4. しあわせな時間
  5. HEY DAY, DANDY
  6. SEE FOR MILES

SIDE-B

  1. (Make Me Your) SPECIAL GIRLFRIEND
  2. MARCHIN' IN THE RAIN
  3. 小さな泥棒 -La Petite Voleuse-
  4. HONEY MOON, HONEY PIE
  5. CHANGE THIS WORLD

The Far-out Sounds of CHEERFUL MONSTERS + 4

Fantastic Plastic Machineの田中知之氏をスーパーバイザーに迎え、お菓子をたしなみながら、チップマンクスのような虫声(テープの早回しを使った録音技法)やサンプリング・ループ、子どもコーラスなどをとり入れ、心おもむくままに作り上げた楽しくポップでモンドなミニ・アルバム。B面には8cmCDシングルでリリースされた激レアな4曲(1996年)を追加収録!

チアフル・モンスター + 4

The Far-out Sounds of CHEERFUL MONSTERS + 4

発売元:ユニバーサルミュージック
品番:UPJY-9165
価格:¥3,850(税込)

ご購入はこちら
Universal Music Store

オリジナル・リリース/1997年10月22日
PRODUCED BY INSTANT CYTRON
SUPERVISED BY 田中知之(Fantastic Plastic Machine)(SIDE-A)

SIDE-A

  1. I'm hip
  2. Walkin' in wonderland
  3. in the classroom
  4. Magic pop lolipop
  5. My thing
  6. Adventure monsters

SIDE-B

  1. にじますの街角
  2. So fine
  3. Summertime in the place
  4. 星のめぐり~STARWHEEL

店舗特典情報:

★6月9日リリースのインスタント シトロン 2タイトルをパイドパイパーハウス(タワーレコード渋谷/新宿)でお買い上げの方に先着でインスタントシトロン缶バッジ進呈。7月/8月発売の3タイトル合わせてデザイン全5種類。
https://twitter.com/PiedPiperHouse

★リル・デイジーのオンライショップでインスタント シトロンのアナログ盤をお買い上げの方全員に、片岡知子画伯によるリスード・コースター(活版印刷)をプレゼント。
https://lildaisy.theshop.jp

インスタントシトロン缶バッジ
リスード・コースター

パイドパイパーハウス(タワーレコード渋谷)にて、片岡知子さんの誕生日である6月7日(月)より、『instant cytron メモラビリア展』(協力:リルデイジー岡田崇氏)を開催!
https://towershibuya.jp/
https://twitter.com/PiedPiperHouse

妻・片岡知子が天に召されて数ヶ月。
毎日、テレビからは彼女の音楽が流れてきます。
昨日も今日も明日も、きっとずっと。
Eテレの『みいつけた!』や『スキマの国のポルタ』、
京アニの『たまこまーけっと』『たまこラブストーリー』などで彼女の音楽に出会った方も多いでしょう。
彼女の音楽で育ったお子さん達の中には、音楽の道に進む人もいるかもしれません。
音楽の魔法を信じ、音楽を愛し、未来に種をまくみたいに、たくさんの曲を世に遺した片岡知子。
そんな彼女の音楽人生のスタートラインが、このインスタント シトロンなのです。

インスタント シトロンの音楽は、音楽愛あふれる若き二人の膨大な音楽知識に裏打ちされた、
チャーミングで色あせることのないグッドタイムミュージック。
おもちゃ箱をひっくり返したような、いや、心の大事な宝箱にそっと仕舞っておきたくなるような音楽です。
いつの時代でもどんな時でも、きっと優しい幸せな気持ちにさせてくれるシトロン・ワールド。
また改めてたくさんの方々に聴いていただける機会を持てて嬉しいです。

アナログレコードでのリイシューとなったのは、
彼女が生涯CDをほぼ買うことのなかった大のアナログフリークだったから。
レコードで出さないと今度会った時に怒られちゃいそうだからね。

岡田崇(リル・デイジー)
2021年3月3日


片岡知子さんは本当に本当に稀な音楽家でした。
人間的にもとてもとても尊敬できる人でした。

彼女がもうこの世にいないのはとても辛く悲しいことですが
強い“ともちゃん”にあやかってメッセージを書きたいと思います。

僕が片岡さんに会ったのは19歳の頃。
僕が在籍していたバンドで彼女が初めてリードボーカルを担当することになりました。
その時からずっと僕の曲は片岡さんが歌っていることになります。

片岡さんも曲を作り始めた時期で、ある時「ゴローくんギターを弾いて」と言われ小さなガットギターで作られた「chic」というワルツ曲を聴かせてくれました。
「私はアコーディオンを弾くからゴロー君はギターを弾いてね」と言われたのを覚えています。
それがきっかけでそのまま松尾宗能さんと共にインスタントシトロンに参加しました。

思えば東京から来た彼女は知的さと遊び心を持っていて「どこにもいないタイプ」の人でした。
ご多分に漏れずパンクニューウェイブネオアコと同時代を過ごした者同士意気投合し、さらにモッズなファッションでクラブではブーガルーもかけるDJもしていた彼女はすでに福岡では人気者でした。

そんな彼女が作る曲はとてもアカデミックで繊細。かつノスタルジーを感じるもので僕も(おそらく松尾さんも)そこにとてつもなく共感し惹かれたのを覚えています。

さらに片岡さんも僕もレコード屋で働いておりこの時期膨大な数の古い音楽を多岐にわたり聴き漁ることができました。
90年代ダンスミュージックやデジタル音楽が主流になりつつあった頃に、2人の音楽の興味はどんどん古い方へ注がれ、ジャンルもジャズやブラジル音楽、映画音楽etcと多岐にわたりました。
それらを片岡さんは自分のフィルターを通して書き、生演奏へと変換するのがうまく、それは彼女の音楽的な素養やどこまでも真剣に向き合う姿勢によるものだったと思います。

特にインスタントシトロンにおいて作曲以上に編曲にもとても情熱を注いでいるのも片岡さんの稀なところで、そこには彼女の愛する編曲家たちへの憧れとオマージュを強く感じることができます。 実際彼女名義の楽曲は少ないですが作曲と同じように一音一音こだわり抜いたメロディやリズムがこの時期の音像の中にはっきり記されていると思います。

1stアルバムではそういう多岐にわたるジャンルの中で、特にリアルタイムで聴き育った音楽よりももっと古い子ども時代に親が聴いていたような純粋なポップスへの「憧れ」と「懐かしさ」がテーマになっていました。
これは東京生まれと福岡生まれ、年齢も違う2人の偶然の共通点でありその後の「インスタントシトロンらしさ」になったと思います。

2年後にリリースされた「チアフル・モンスター」は上京後に作ったものでさらに膨大なレコードを浴びるように聴いた時期であり、アドバイザーのFPM田中知之さんに守られ当時やりたいことを思い切りチャレンジしたのがまさにこのアルバムでした。
さらに夫となる岡田崇さんとの交流もありユニークでお茶目な一面が顔を出します。

大好きなソフトロック、子どもものに加え、早回しも登場します。アナログレコーディングと生演奏、古い音楽へのオマージュとギミック、レコード愛に溢れた「チアフル・モンスター」はまさにインスタントシトロンの代表作と言っていいと思います。

これだけ遊び散らかしたにも関わらず細部まで音楽的にアカデミックで繊細さを損なっていないのはとても「片岡知子」らしいと思います。

この2枚のアルバムでのストリングスやホーンセクションなどのアレンジで譜面を書いた経験はその後の彼女の音楽の大きな基盤になったのではないかと思います。

メロディはもとより、その合間にあるフレーズやコーラスの一音一音にも片岡さんらしさをひしひしと感じ味わって欲しいなと思います。
また多くの曲やライブサポートで鍵盤を担当していただいた同郷の冨田譲氏を初め、演奏していただいた一流のスタジオミュージシャンの方々、エンジニアの方々、プロデューサーの方々、関わっていただいた多くの方々にあらためて心より感謝いたします。

長くなりましたが
学生時代に出会って甘酸っぱい青春時代をともに過ごし片岡さんの一番そばで一緒に音楽を作り、こうして沢山の楽曲を残せたことを本当に幸せに思います。大好きなアナログレコードと共にいつまでも永遠に残りますように。

ともちゃんありがとう。また天国で会おうね。

長瀬五郎


シトロンとは今から30年くらい前に一緒にレコードを聴いたり対バンしたりレコーディングに誘ってくれたりと多感な時期を過ごしました。三度の飯よりレコードが好きだった彼女にとってもこんな嬉しい報せはない。この素敵なレコードを聴いていると世界が輝いて見えます。

猪野秀史(INO hidefumi)


Instant Cytronの音楽を、私は密かに「夢見るPOP」と呼んでいる。それは、このフワフワしたマシュマロみたいな声がラジオ・トークのように、体の中のずっと奥の、向こう側からの呼びかけに聞こえるからだ。そこには子供の頃の記憶や憧れや、忘れたくない思いばかりが箱に詰まっていて、自分がそういう箱を持っていることを思い出させてくれる。すると、なんだか優しい気持ちがじんわりと体内にひろがって、それが頭のてっぺんから湯気のように螺旋を描いて立ちのぼっていく。その先は柔らかな未来に続いている。こういう音楽を幾つか知ってはいるが、なかなか少ない。だからとても大切だ。

川村恭子(『チェンジ・ディス・ワールド』プレスシートより)


Etiquette Recording co. というレーベル、上手くいかなかったけど一緒にやれて嬉しかった。当時から評価の定まらない僕のグループを誉めてくれる勇気と自信に半ば呆れ、感謝し、痺れていました。あれからずっとファンです。

金剛地武志(yes, mama ok?)


日本の少年・少女は今、とても不思議な顔をしている。アドレッセンスのイメージをしなやかにつくりあげ、その中にふわりと漂い、街を流れ、ふとふりかえる瞬間にno nameな恋の主人公になる術を知っているかのように見える。
インスタント・シトロンの2人もまさに、この顔をもつ2人のようにおもわれる。”君のそばにいるわ”という小さな恋のささやきが風に乗り、その色合いを楽しむ少年少女たちの音楽は、もしかしてアドレッセンスの眼前に広がる、なつかしい草原の中で遊ぶには、とても気持ちのよい音楽なのだろう。誰かが ”あの壁の向こうに行ってみよう。” とアドレッセンスの美しい壁をつきやぶってかけだしてゆくまでは。

佐藤奈々子(『チェンジ・ディス・ワールド』プレスシートより)


中学3年生の冬、池袋のタワーレコードで『Utrecht & Maestro』を試聴機で聴いたとき、人生が変わったわけでも、バンドをはじめたわけでもありませんでした。それでもその試聴機がどこにあったとか、10枚入る試聴機の何番にそれが入っていたとか、そういうことを未だに思い出してしまうアルバムです。

澤部渡(スカート)


僕は好きです。
一番印象に残っているのは、彼女の声なんです。 イントロのところでハモッている曲「しあわせな時間」のハーモニーなんかすごく美しくていいですねぇ。

鈴木茂(『チェンジ・ディス・ワールド』プレスシートより)


instant cytronについて

1993年から95年。福岡にて。同じ場所に居て、同じ時期にデビュー。ライヴで共演したり、レコーディングに参加したり。今思えば”あの時の福岡”はアツかったのかもしれない。当時3人組だったシトロンの面々が持ち合わせている、そのキュートなルックスと『ポップミュージックに対する”辛辣な批評性”』には畏敬の念を禁じ得ず、「迂闊に”音楽”の話なんかできないな。」という気分でした。

アナログ盤再発、おめでとうございますっ。

Small Circle of Friends
サツキ
アズマリキ
https://linktr.ee/scof75


今から四半世紀前、不思議なご縁があり、2人の天才の製作現場に立ち会うことができた。あんなに直向きで真摯に音楽に向き合うミュージシャンを、後にも先にも私は知らない。でもその純粋さ故に、自らも傷付き、時には周りの大人達を困惑させた。それはまるで『禁じられた遊び』の主人公の少女と少年のようだ、と言ったら怒られるだろうか…。しかし、その結果生み出された音楽は、とてつもなく優しく、可愛く、美しく、そして儚い。

田中知之(FPM)


お洒落な楽曲たちとお洒落な出で立ちでボクらとは”別世界感”があったインスタント シトロン。でも話してみると五郎ちゃんも知ちゃんももの凄い音楽オタクでビックリ。知ちゃんに至っては超アナログ・マニアでその突き抜け方は尊敬に値するものでした。そんな音楽に対する知識と愛情と才能が詰まっているシトロンがアナログで聴けるなんて夢のよう。当時良く聴いていた『CHEERFUL MONSTERS』をアナログで聴いてみたい!!

中森泰弘(ヒックスヴィル)


全然手探りだったけど、他にはない特別な音楽を生み出したくて、僕らはインスタントシトロンをはじめました。その後、近いような遠いようなところで見守っていた僕は、誰にも真似できない特別な音楽を作り出す二人に吃驚するばかり。永遠に愛される音楽を生んだ彼らは僕にとって永遠の憧れの二人です。

松尾宗能(元・インスタントシトロン)


インスタント・シトロンのレコーディングに、来日していたNRBQのテリー・アダムスとトム・アルドリーノを引率したことがある。短い時間だったけど、稀有な音楽家たちが作り出す世界を垣間見た。かわいさ余ってタフさ百倍ってね。

松永良平(リズム&ペンシル)


美しいけれど、どこか不思議な雰囲気の絵が飾ってあって、近づいてよく観察すると、その絵が絵の具ではなく、色や図柄の違うさまざまな切手を貼り合わせて描かれていることに気づく……インスタントシトロンの音楽にはそういう驚きが詰まっています。

ミズモトアキラ


「こんなかわいいレコードマニアがいるのか!」がトモちゃんと会った第一印象です。
周りに合わせて僕もトモちゃんと呼んでいたけど、後にシトロンの音楽を聴いてその才能を思い知り、トモちゃんなんて気軽に呼んでいいのかなと恐れ多い気持ちになりました。
でも後には引けず20数年間トモちゃんと呼び続けていたよ、トモちゃん!
祝!シトロンLP再発!「わーい。シトロンが全部アナログになったー!」と無邪気に喜んでいるトモちゃんの笑顔が思い浮びます。

本秀康(イラストレーター/漫画家)

Instant Cytron are TOMOKO KATAOKA & GORO NAGASE

インスタント シトロン = 片岡知子 長瀬五郎

HISTORY

  • 1993年頃

    インスタント シトロン結成

  • 1993年10月15日

    インディーズ・レーベルより4曲入りミニアルバム『BABY YOU'RE LOVE』(ポルスプエスト)リリース

  • 1994年4月20日

    4曲入りミニアルバム『CYTRON'S FANCY MANIFESTO』(ポルスプエスト)リリース

  • 1994年6月17日

    COBAプロデュースのアルバム『サーフィン・ミュージック』にビーチ・ボーイズのカバー「Had To Phone Ya」で参加

  • 1995年6月28日

    1st single「See for miles」(東芝EMI)リリース、丸井キャンペーン・ソングに起用

  • 1995年9月6日

    2nd single「しあわせな時間」(東芝EMI)リリース

  • 1995年9月

    メジャー移籍後初のフルバンドliveを、Small Circle Of Friends、エレキハチマキと共に福岡イムズホールにて開催

  • 1995年10月25日

    1st album『Change This World』(東芝EMI)リリース、ストリングスやホーンズを多用した洒脱なアレンジメントや、子どものコーラスをフィーチュアするなど斬新なアイディアが話題に。タイトル曲「Change this world」がユニ・チャームCMソングに起用

  • 1996年4月10日

    3rd single「にじますの街角」(東芝EMI)リリース、'96ゆうちょフレッシャーズ・キャンペーン・ソングに起用

  • 1996年7月10日

    4th single「Summertime in the place」(東芝EMI)リリース

  • 1997年10月22日

    FPM田中知之のスーパーヴァイズのもと、2nd album『Cheerful Monsters』(東芝EMI)リリース、本作からはストリングスのアレンジも自分達のみでスコアを作成。ムシ声、サンプラーやアナログシンセも導入しモンドなテイストが爆発。 また、ベースの子どもたちをフィーチュアした「Adventure Monsters」は、エヴァーグリーンなビーチボーイズ・チルドレンの日本版名曲として高い評価を得る

  • 1997年10月22日

    渚十吾のアルバム『Happy Hour in Winter Jukebox』収録の「Time of the Innocence」に参加(片岡-作詞、歌、トイピアノ他、長瀬-ギター)

  • 1997年10月29日

    冨田恵一、福富幸宏、山本拓夫など名うてのプロデューサーが集結したコンピレーション・アルバム『PRO-FILE of 11 Producers VOL.1』の田中知之プロデュース楽曲「Sugar Sugar」に長瀬-ギター、片岡&Terry Adams(nrbq)-デュエット・ボーカルという布陣で参加

  • 1997年12月13日

    片岡知子が作詞で参加したVagabond & Harry Hosono Jr.(細野晴臣)のムシ声クリスマス・シングル「Who wants the Hula-Hoop?」リリース

  • 1998年10月21日

    インスタント シトロン、VAGABOND c.p.a.(岡田崇、橋爪哲生、ミズモトアキラ)、関美彦の変名ユニット“Wham japon”としてカルピス名作劇場のカヴァー・アルバム『Taste of Sweet Love 2』に「ズッコのうた」で参加。カズーやミュージカル・ソーなどストレンジな楽器をフィーチュアしたアレンジはTVのBGMで大人気!

  • 1998年11月26日

    漫画家/イラストレーターの鴨沢祐仁のイメージ・コンセプチュアルアルバム『プレセペの夜』にキップソーン、セロニアス・モンキーズ、タッカー、タゴマゴらと共に参加

  • 2000年9月20日

    3rd album『Little Gang Of The Universe』(エチケット・レコーディングス/ソニー)リリース、なんと1週間後廃盤

  • 2000年12月21日

    ドリームズヴィル・レコーズより『Little Gang Of The Universe』(2曲追加収録)リリース

  • 2001年12月20日

    ドリームズヴィル・レコーズより本格派宅録の4th album『Una Màrcia』リリース

  • 2002年12月

    松雪泰子出演のSEIKO LUKIA TVスポットに「Le monde avec le luisant」起用、同曲収録の5th album『Utrecht & Maestro』(ドリームズヴィル)を12月21日にリリース

  • 2004年10月27日

    韓国のBeatball Recordsからボーナストラックを収録した『Una Màrcia+5』リリース

  • 2005年

    まがりひろあき原作のオリジナルビデオアニメ『魔女っ娘つくねちゃん』の音楽担当

  • 2006年

    『デ・ジ・キャラット』シリーズのアニメ『ウィンター・ガーデン』の音楽担当

NHKみいつけた!いすのまちミュージックアワー2

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WARNER MUSIC JAPAN

キュートでポップ、へっぽこでゴージャス!
これぞ いすのまちミュージック!
NHK Eテレ「みいつけた!」の人気コーナー「いすのまちのコッシー」のキャラクターソングを集めた「いすのまちミュージックアワー」の第2集

封入特典:いすのまちミュージックステッカー

ヴァリアス・アーティスツ

NHKみいつけた!いすのまちミュージックアワー2

発売元:ワーナーミュージック・ジャパン
品番:WPCL-13288
価格:¥2,200(税込)

【収録曲】

  1. みいつけた!オープニングテーマ2019 片岡知子 作曲:片岡知子 00:32
  2. グッチョビうんどうかい チョビさん 作詞:津田真一 作曲:片岡知子 01:19
  3. キノコのプリンセス レンちゃん 作詞:津田真一 作曲:片岡知子 02:55
  4. ずっこけライバル コッシー&チョコン&ノビー 作詞:津田真一 作曲:片岡知子 03:15
  5. レグのえかきうた レグ 作詞:津田真一 作曲:片岡知子 01:02
  6. ダンダダダーン ダンせんぱい 作詞:津田真一 作曲:片岡知子 03:20
  7. マンボ831 おこんさん 作詞:津田真一 作曲:片岡知子 02:21
  8. ユーフォーセッキンミステリー チョコン&マーちゃん 作詞:津田真一 作曲:片岡知子 03:22
  9. カブのえかきうた カブ 作詞:津田真一 作曲:片岡知子 01:01
  10. おれたちドッコラショ ドッチ,コラジ&ジョーゾー 作詞:津田真一 作曲:片岡知子 01:21
  11. チョコンのえかきうた チョコン 作詞:津田真一 作曲:片岡知子 01:00
  12. クルットすれば いいじゃない クルットさん 作詞:津田真一 作曲:片岡知子 01:19
  13. フーフーふしぎ フーフー 作詞:津田真一 作曲:片岡知子 03:22
  14. キューリーパーリー カピイ 作詞:津田真一 作曲:片岡知子 03:06
  15. なぜか なぜか チョコン&スワリン 作詞:津田真一 作曲:片岡知子 編曲:山口優
  16. * テーラースキマのうた アーダ&コーダ 作詞:津田真一 作曲:片岡知子
  17. * ミュージカレー マーナさん&コッシー&レグ&フーフー&チョビさん 作詞:津田真一 作曲:片岡知子
  18. * いすののどじまんメドレー ノリオさん、フルーツバスケット(レグ&スワリン&カブ)、チョビさん、モタレイさん 作詞:津田真一 作曲:片岡知子
  19. * スーとナーのうた スー&ナー 作詞:津田真一 作曲:片岡知子 00:39
  20. * うんめいですわ チョビさん&スミレさん 作詞:津田真一 作曲:片岡知子
  21. * トータスラーメン トータスイス&ララばあちゃん 作詞:津田真一 作曲:片岡知子
  22. * たからほりスコップのテーマ スコップさん作詞:津田真一/甲斐よしひろ 作曲:甲斐よしひろ

* Bonus Track

長瀬五郎 (ギター、作詞、作曲、プログラミング)

1972年7月3日 福岡県久留米市生まれ。 ’90年から学生時代のバンド・ブレーメンロックス( Panicsmile 吉田肇が在籍、後期には片岡知子も在籍)でギター・作曲を担当。 同時期に松尾宗能、片岡知子と出会いインスタント シトロン結成。’93年ポルスプエストからCDデビュー。 ’95年 東芝EMIから「See for miles」でメジャーデビュー。シングル4枚、アルバム2枚、エチケット・レコーディングス、ドリームズヴィル各レーベルからアルバム3枚、またシトロン名義でアニメ音楽の主題歌、劇伴など手がける。 2008年からは福岡にてネットショップ室見川レコードをスタート(現在閉鎖中)。 以降、松尾宗能(Parks Records)と共に福岡のアイドル、浦郷えりか、彼女のサーブ&レシーブ(カノサレ)、天野なつ(元LinQ)らに楽曲を提供。ライブでのバンド演奏も行う。 彼女のサーブ&レシーブでは片岡知子が作詞を手がけた「Cheerio!」(2018年)やインスタント シトロンの楽曲「Still Be Shine」(2020年)もリリース。

片岡知子 (ボーカル、トイピアノ、キーボード、ギター、作詞、作曲、編曲、プログラミング)

岡山生まれ、東京育ち、福岡で青春を過ごし再び東京へ。幼少よりピアノを習う。その頃のお気に入りはドビュッシーとバッハとエディット・ピアフ。高校入学と同時にバンド活動を始め、ギター、ベース、パーカッションetc...を担当。大学在学中にアルバイトしていた大型輸入レコードショップで多岐にわたる音楽に触れ、そのころインスタント シトロン結成。メインストリームからちょっとハズれた音楽に影響を受けつつ、様々な紆余曲折を経た。得意ジャンルはフレンチポップ、伊仏サウンドトラック風、 ’60年代ポップス、アコースティック・スウィング、カートゥーン・ジャズ、知育用楽器を多用したトイポップ。本人のもえるソウルとは裏腹にアウトプットされたものは、ほのぼのとした作風。ライナーノーツ、コラム等の執筆活動も多数。


インスタント シトロン以外での片岡知子の主な作品:
NHK Eテレ・『みいつけた!』・『みいつけた!さん』(日本賞幼児向けカテゴリー最優秀賞(総務大臣賞)受賞)
・『プチプチアニメ スキマの国のポルタ』(文化庁メディア芸術祭優秀賞)・『ネイバーズ』・『スーパーえいごリアン』・『こどもにんぎょう劇場』「すてきなよるに」「ふるやのもり」「はなさかじいさん」「紳士とオバケ氏」
・テレビアニメ『たまこまーけっと』
・映画『たまこラブストーリー』(文化庁メディア芸術祭新人賞)
・テレビ東京『ケロケロキング デラックスプラス』

CD
  • ・オリジナルサウンドトラック『MOTHER1+2』 [楽曲アレンジ]
  • ・Optiganally Yours『De-Composed』[Les Gibis(片岡知子+岡田崇)名義:楽曲アレンジ, ボーカル]
  • ・『BGM for MODERNICA vol.1 (Prod. コモエスタ八重樫)』Dancing cat on the optigan [Les Gibis(片岡知子+岡田崇)名義:楽曲提供, ボーカル]
  • ・オリジナルサウンドトラック『南の島の小さな飛行機バーディー(Prod. 細野晴臣)』アニーのチャチャチャ [楽曲提供, ボーカル]
  • ・『プロムナード・ファンタジー (Prod. 細野晴臣)』Jazz Pizzicato [楽曲アレンジ]