ふきのとうオリジナルアルバム紙ジャケ化。
後半7枚を集めたボックスセット第2弾がついに登場!
ソニーミュージックで長きにわたって活躍した唯一の男性デュオ・ふきのとうの
オリジナル・アルバム全14枚の後期の7枚を紙ジャケット化、
初のデジタル・リマスタリングと高品質のBlu-specCD2で甦らせます。
CD7枚組 ¥14,000+税 DQCL-3575 2020年5月27日発売

DISC-1
D.S.ダルセーニョ
オリジナル発売日:1981年5月21日
- 羊飼いの恋
作詞・作曲:山木康世 - パレード
作詞・作曲:山木康世 - 浮雲
作詞・作曲:細坪基佳 - 静寂(しじま)
作詞・作曲:細坪基佳 - メロディー
作詞・作曲:山木康世 - 達磨オヤジの唄
作詞・作曲:山木康世 - 微笑み
作詞・作曲:細坪基佳 - 今宵三日月春の暮
作詞・作曲:細坪基佳 - サヨナラ
作詞・作曲:細坪基佳 - 雨々降れよしめやかに
作詞・作曲:山木康世

DISC-2
Sketch
オリジナル発売日:1982年11月21日
- 雨に濡れて
作詞・作曲:山木康世 - コスモスの花
作詞・作曲:山木康世 - 流れゆく河のほとりで
作詞・作曲:細坪基佳 - ふる里に帰ったら
作詞・作曲:細坪基佳 - 時代の重さ
作詞・作曲:山木康世 - 君の好きな暑い夏
作詞:山木康世・細坪基佳 作曲:山木康世 - 忍びよる秋に
作詞・作曲:細坪基佳 - ひとりの冬なら来るな
作詞・作曲:山木康世 - 冬景色
作詞・作曲:山木康世 - 白い帆を上げて
作詞・作曲:細坪基佳

DISC-3
011
オリジナル発売日:1983年11月21日
- 12月の雨
作詞・作曲:山木康世 - あいつが唄ったYESTERDAY
作詞・作曲:細坪基佳 - 奴凧
作詞・作曲:山木康世 - 案山子と人と烏
作詞・作曲:山木康世 - もう帰れない
作詞・作曲:細坪基佳 - Mon amour rendez-vous
作詞・作曲:山木康世 - 自転車ラプソディー
作曲:山木康世 - 枯葉
作詞・作曲:細坪基佳 - 紫陽花
作詞・作曲:細坪基佳 - もの憂げな10月
作詞・作曲:細坪基佳 - 一人ぽっち
作詞・作曲:山木康世 - 山のロープウェイ
作詞・作曲:山木康世

DISC-4
北極星
オリジナル発売日:1985年4月21日
- 6時のサイレン
作詞・作曲:細坪基佳 - ふる里に春が来た
作詞・作曲:山木康世 - もう春なんだなあ
作詞:武田鉄矢 作曲:山木康世 - この道歩いて
作詞・作曲:山木康世 - 風薫る五月
作詞・作曲:山木康世 - 恋心
作詞・作曲:山木康世 - 走馬燈
作詞・作曲:細坪基佳 - 夕焼けの翼
作詞・作曲:細坪基佳 - 星は天から大地
作詞・作曲:山木康世 - セピア色のOld Time Song
作詞・作曲:細坪基佳

DISC-5
星空のページェント
オリジナル発売日:1986年8月1日
- 星空のページェント
作詞・作曲:山木康世 - 木の葉が風に
作詞・作曲:細坪基佳 - 忘れじの春
作詞・作曲:山木康世 - Twilight
作詞・作曲:細坪基佳 - 汽車は夕陽を
作詞・作曲:細坪基佳 - Time goes by
作詞・作曲:細坪基佳 - おれんぢ ぺこ
作詞・作曲:山木康世 - ガス燈
作詞・作曲:細坪基佳 - 忘れたくないよ
作詞・作曲:山木康世 - ココナッツ・ムーン
作詞・作曲:山木康世

DISC-6
金色の森・銀色の風
オリジナル発売日:1989年9月27日
- 鈍色の空
作詞・作曲:細坪基佳 - 愁い
作詞・作曲:細坪基佳 - Sentimental Boy
作詞・作曲:細坪基佳 - 少女へ
作詞・作曲:細坪基佳 - ステーション
作詞・作曲:山木康世 - 冬の華
作詞・作曲:山木康世 - Wedding Bell Holy Night
作詞・作曲:山木康世 - タイムトラベル
作詞・作曲:山木康世 - 秋の接吻
作詞・作曲:細坪基佳 - 眠れないジェラシー
作詞・作曲:山木康世

DISC-7
Heartstrings
オリジナル発売日:1991年6月21日
- CHEEK TO CHEEK
作詞:松井五郎 作曲:細坪基佳 - 輝く朝に ~ABRAXAS~
作詞・作曲:細坪基佳 - Thank you, my friends
作詞・作曲:山木康世 - Daisy
作詞・作曲:山木康世 - 美しい町
作詞・作曲:山木康世 - 夏が逝く
作詞:松井五郎 作曲:細坪基佳 - VISION OF DREAMS
作詞・作曲:細坪基佳 - アメリカ帰りのジェントルマン
作詞・作曲:山木康世 - 僕でいいなら
作詞・作曲:細坪基佳 - September Moon Night
作詞・作曲:山木康世
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ふきのとうは1974年から18年活動した。僕は24歳から42歳までということになる。人生における大事な季節である。
中盤から後半に至るふきのとうの歴史が刻まれた7枚が出て、オリジナルアルバムのすべてが現代によみがえった。
まさに音楽は時空を越えたロマン、そこにはやはりある程度良質なプロの音楽があったからこそ成し遂げられたのだと思う。
デジタル全盛の時代、物事の正確さやクリアさも大事であるが、やはり生身の人間の持つアナログな情感や人生の機微はいつの時代にもなくしたくない根本であると思い未だ音楽の旅を続けている。
山木康世