★THE CLASH★ COMBAT ROCK
★THE CLASH★ COMBAT ROCK デビュー45周年、初来日40周年、
          そしてジョー・ストラマー没後20年となる
          2022年・・・『コンバット・ロック』
          40周年を記念する。

アルバム『コンバット・ロック』オリジナル盤のリリースは、1982年5月14日 (日本盤1982年5月30日)。ジョー・ストラマー、ミック・ジョーンズ、ポール・シムノン、トッパー・ヒードンから成るザ・クラッシュにとって最後の作品となったこのアルバムには、バンドの代表曲として知られる「ステイ・オア・ゴー」と「ロック・ザ・カスバ」、ファンのあいだで愛された「ストレイト・トゥ・ヘル」と「権利主張」が収められている。彼らにとって、もっとも大きな売り上げを残し、チャートでも全英2位、全米7位を記録した世界的なヒット作だ。

発売から40周年となる『コンバット・ロック』のスペシャル・エディションとアナログの日本発売が決定した。タイトルは『コンバット・ロック/ザ・ピープルズ・ホール(40周年記念盤)』と『コンバット・ロック(40周年記念Clear Vinyl)』で、リリースは5月25日(輸入盤:5月20日)。尚、『コンバット・ロック/ザ・ピープルズ・ホール』は、ディスク1のオリジナル・アルバムにディスク2(12曲)を加えたCD2枚組の特別企画盤となった。

★THE CLASH★ COMBAT ROCK

ザ・クラッシュ

『コンバット・ロック+ザ・ピープルズ・ホール(40周年記念盤)』

2022年5月25日発売

★Blu-spec CD2
★解説・歌詞・対訳付
★SICP-31538~9(2枚組)
★¥3,300(税込)

DISC 1

コンバット・ロック

  1. 権利主張
  2. カー・ジャミング
  3. ステイ・オア・ゴー
  4. ロック・ザ・カスバ
  5. レッド・エンジェル・ドラグネット
  6. ストレイト・トゥ・ヘル
  7. オーヴァーパワード・バイ・ファンク
  8. アトム・タン
  9. シーン・フリン
  10. ゲットーの被告人
  11. イノキュレイテッド・シティ
  12. デス・イズ・ア・スター

DISC 2

ザ・ピープルズ・ホール

  1. アウトサイド・ボンズ
  2. レディオ・クラッシュ
  3. フューチュラ2000
  4. ファースト・ナイト・バック・イン・ロンドン
  5. レディオ・ワン - マイキー・ドレッド
  6. ヒー・フー・デアーズ・オア・イズ・タイアード *
  7. ロング・タイム・ジャーク
  8. ザ・フルハム・コネクション
  9. ミッドナイト・トゥ・スティーヴンス
  10. シーン・フリン
  11. アイドル・イン・カンガルー・コート
  12. 権利主張 *

*未発表

★THE CLASH★ COMBAT ROCK

ザ・クラッシュ

『コンバット・ロック(40周年記念Clear Vinyl)』

2022年5月25日発売

★完全生産限定盤
★ソニーミュージックグループ自社一貫生産アナログレコード
★解説・歌詞・対訳付
★SIJP-1046
★定価:¥3,800+税

SIDE A

  1. 権利主張 / Know Your Rights
  2. カー・ジャミング / Car Jamming
  3. ステイ・オア・ゴー / Should I Stay or Should I Go?
  4. ロック・ザ・カスバ / Rock the Casbah
  5. レッド・エンジェル・ドラグネット / Red Angel Dragnet
  6. ストレイト・トゥ・ヘル / Straight to Hell

SIDE B

  1. オーヴァーパワード・バイ・ファンク/Overpowered by Funk
  2. アトム・タン / Atom Tan
  3. シーン・フリン / Sean Flynn
  4. ゲットーの被告人 / Ghetto Defendant
  5. イノキュレイテッド・シティ / Inoculated City
  6. デス・イズ・ア・スター / Death Is a Star

ザ・クラッシュがニューヨークのナイトクラブ『ボンズ・カジノ』で17回連続ライヴを行なったのは、1981年。そのきわめて重要な意味を持つ公演を終えるとすぐ、彼らはロンドンに戻り、ラティマー・ロード周辺の不法占拠地域、フレストニア共和国のザ・ピープルズ・ホールでリハーサルとレコーディングに取り組んでいる。そしてそのままの勢いで、東アジア、東南アジア各国を回るツアーに向かったのだった。『コンバット・ロック/ザ・ピープルズ・ホール(40周年記念盤)』のアルバム・スリーヴに選ばれた写真は、そのツアー中、ペニー・スミスがタイで撮影したものだ。

『ザ・ピープルズ・ホール』は、4人にとって最後のシングルとなった「ディス・イズ・レディオ・クラッシュ」からアルバム『コンバット・ロック』発売までの時期を記録したもので、貴重な未発表トラック、初期ヴァージョンなどが収められている。

このディスクのハイライトは、ローリング・ストーンズのモービル・スタジオを使ってザ・ピープルズ・ホールで録音した「権利主張」のニュー・ヴァージョンと、完全未発表のインストゥルメンタル「ヒー・フー・デアーズ・オア・イズ・タイアード」。ほかに、「ザ・エスカペイズ・オブ・フューチュラ2000」の未発表オリジナル・ミックス「フューチュラ2000」、マイキー・ドレッドの「レディオ・ワン」、以前は「ザ・ビューティフル・ピープル・アー・アグリー・トゥー」というタイトルがつけられていた「ザ・フルハム・コネクション」、「アイドル・イン・カンガルー・コート」などが収められている。

アルバム『コンバット・ロック』は、ザ・クラッシュがつねに進化をつづけていたことを示す作品であり、数年前に終結したばかりだったベトナム戦争からも少なからず影響を受けていた。映画スターの息子としても知られたフォトジャーナリストが紛争地帯で行方不明になった事件からインスピレーションを受けた「シーン・フリン」がいい例だ。また、バンドの音楽的関心は多方面に広がっていて、「ゲットーの被告人」では詩人アレン・ギンズバーグの啓示的な語り、「オーヴァーパワード・バイ・ファンク」ではグラフィティ・アーティスト、フューチュラのラップがフィーチュアされている。

ザ・クラッシュがパンク、ポスト・パンク、インディー・ロックの世界に与えた影響に関しては、これまでにさまざまな場で語られてきた。とりわけ『コンバット・ロック』は、新しい世代からの再発見という動きも生んでいて、もっとも顕著な例としては、「ステイ・オア・ゴー」がNetflixのヒット作『ストレンジャー・シングス 未知の世界』ファースト・シーズンの重要なシーンで使われたことがあげられる。また、「ストレイト・トゥ・ヘル」は、ラッパーM.I.A.の「ペーパー・プレインズ」にサンプリングされ、さらに広い層に知られるようになった。

▼ザ・クラッシュ&ランキング・ロジャー「ロック・ザ・カスバ」はこちら

未発表のコラボ2曲、ランキング・ロジャーとの「ロック・ザ・カスバ」と「レッド・エンジェル・ドラグネット」は、4月7日にデジタル配信開始。つづいて限定版7インチ・ヴァイナルもリリースされる。 このスペシャル・エディション・アルバムに加えて、ザ・クラッシュと故ランキング・ロジャーのコラボレーションも、2トラックEPという形で、初の公式リリースが実現することとなった。ザ・ビートの伝説的フロントマンが「レッド・エンジェル・ドラグネット」と「ロック・ザ・カスバ」を強烈なエネルギーで熱くトースティングしたものだ。5月20日には、限定版7インチ・ヴァイナル(輸入盤)がリリースされる。

▼ザ・クラッシュ&ランキング・ロジャー「レッド・エンジェル・ドラグネット」はこちら

★THE CLASH★ COMBAT ROCK

PUNK IS ATTITUDE.

★ザ・クラッシュ★

セックス・ピストルズと並んで、パンク・ロック・ムーヴメントの立役者であり、その象徴的なバンドだった、ザ・クラッシュ。76年にロンドンで結成、中心メンバーはジョー・ストラマー(V&G)、ミック・ジョーンズ(G)、ポール・シムノン(B)、トッパー・ヒードン(Ds)。階級制度、失業、退屈といった、当時のロンドンの若者たちが抱えていた悩みや葛藤、持って行き場のない鬱屈した感情などを、荒々しいサウンドでストレートに表現し、新世代のヒーローとなってゆく。1977年にアルバム『ザ・クラッシュ』でデビューし、78年『動乱』、79年『ロンドン・コーリング』、80年『サンディニスタ』、82年『コンバット・ロック』と発表。レゲエやスカをはじめとしてさまざまな音楽的要素を取り入れる実験性、融通性、幅広さを持っているバンドとなった。その後、ミック・ジョーンズが脱退しビッグ・オーディオ・ダイナマイトを結成。メンバー・チェンジ後の85年『カット・ザ・クラップ』を発表するが、メンバーが変わった事を含むバンド内のごたごたや、長くバンドを続けることから来る疲れなどが重なって、86年にバンドは解散。ジョー・ストラマーはソロ活動を経て、90年代終盤にジョー・ストラマー&ザ・メスカレロスを結成。マイペースな活動を続けていたが、2002年12月22日、心臓発作で急逝。50歳だった。ザ・クラッシュは2003年春ロックの殿堂入りを果たした。

ザ・クラッシュ日本オフィシャル・サイト https://www.sonymusic.co.jp/artist/TheClash/

ザ・クラッシュ海外オフィシャル・サイト https://www.theclash.com/

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