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バービーボーイズ「暗闇日砲デジタル」WEB

BARBEE BOYS 40周年版 第7号

  • 令和7年5月8日木曜日

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『√5 デトックス』『イーニー・ミーニー・バービー・モー』最新情報 !

今月の注目記事

新作『5 デトックス』最速レビュー!
“ふたつになった『5』を目を閉じてListen!”

1989年2月1日にリリースされた『√5』は、BARBEE BOYS史上、最高のセールスを記録したオリジナルアルバムである。リリース当時CFソングに起用された「目を閉じておいでよ」のお茶の間浸透感には目を見張るものがあったが、今また脚光を浴びているのも面白いところ。これまでもいろんな機会にメンバーから語られてきたので、スタッフから発せられた暴言というか発言というか、それが「目を閉じておいでよ」のあの歌詞になったエピソードは著名。もっとも当時は「負けるもんか」の続編みたいな感じで物語をとらえていたっけ。なにせいまみちともたかによるあのギターリフが神フレーズなのであった。『√5』は冒頭から杏子作詞、エンリケ作曲による新境地「ト・キ・メ・キ」が入っていたこともあり、これまでのアルバムとどこか違った印象を持った記憶が今も残っている。海外エンジニアや鍵盤楽器が導入されたサウンド然り、そういえば当時初めてCDで聴いたバービーのアルバムだったという方も多いのでは!? そうした要因も絡んで『√5』には当時のハイファイなサウンドという強烈なイメージからそれまでと違った印象に結びついていた。
エンジニア、渡辺省二郎による“リミックス”で新たに生み出された『√5 デトックス』、早速拝聴させていただいたが、35年以上慣れ親しんだ『√5』より、もっとソリッドで尖った音になっていてとにかくびっくりした!ちなみにいまみちともたかによれば、この“リミックス”という言葉自体、もっと何か面白い言い当て方がないかとKONTAと電話していたときに、“デトックス”って言葉が舞い降りてきたそう。『√5 デトックス』はそうしたバービーらしい遊び心も含めてしっかり味わえる。渡辺省二郎によれば、あえてオリジナル『√5』は全く意識せずに“デトックス”したそうで、オリジナルでは右にあった音が左に移動していたり、そもそもエフェクト処理が一新されてドラムサウンドなど生まれ変わった印象だが、ファンのみなさんにもそれぞれの視点で両作聴き比べをしてもきっと愉しいはず。さらに曲順も一新!というのも、渡辺省二郎氏がTD作業した順番なのだそうだが、「さぁ どうしよう」から始まるバンドサウンドの暴れっぷりは全編痛快だし、「Y〜ゆがむ〜」「ト・キ・メ・キ」「せまってday by day」は一層の音の分離感&ブレンド感で新感覚。「Late Again」然り「噂ばなしはM4」「もうだいじょうぶヒステリー」…いやはや、バービーにしかできない緻密なリズムアレンジの宝庫っていうのを再認識。「もうだいじょうぶヒステリー」エンディングの名ギターソロも定位が変わっている(これヒント!)。
89年当時のリッチな音として仕上げられた『√5』、それから約35年以上経過した今、日本人エンジニアにより粋(または意気!)の良いサウンドで蘇った『√5 デトックス』…40年経ってこうした"新作"が成立したのも、アナログマルチによる音がちゃんと保管されていたからだ。こういったお話をたっぷり訊くことができた、いまみちともたか、渡辺省二郎をお招きしての「暗闇砲弾」特大号#11>で動画としてたっぷり楽しめることになった。こちらを何度もチェックしていただきつつ、新作『√5 デトックス』の音像を体感できる日を今から首を長くして待っていてほしい! 予約・購入はこちら

『eeney meeney barbee moe』発売決定!

BARBEE BOYSデビュー40周年記念リイシューシリーズ第8弾!「eeney meeney barbee moe」の発売が2025年7月23日(水)に決定した。
BARBEE BOYSがエピックからリリースした最後のオリジナル・アルバムのリイシューであり、アナログ盤としては初のリリースとなる。
当然ながらCDフォーマット用として制作された楽曲が収録されているため、既存のアルバムよりやや長めのトータル尺となっており、そのまま単純にSide-A、Bに分割すると各面で尺に差がでてしまい、あまりよろしくない…ということで、マスタリングに立ち会ったメンバー渾身の曲順変更ということになった。『√5デトックス』に続く曲順変更である。が、通しで試聴してみると新たな「eeney meeney barbee moe」のストーリーが浮かびあがってくるような感覚なのである。今回もCDはBlu-specCD2*1、アナログは12インチ重量盤*2での発売となるので、是非。両形態で楽しんでもらいたい仕上がりとなっている。 *1 ソニー・ミュージックエンタテインメントがBlu-ray Disc®の素材と製造技術を応用して開発した高品質CD。普通のCDプレーヤーで再生可能 *2 通常約140gのレコード盤を180gにすることにより回転が安定し、音の再現性が上がるため、音が良いとされている 予約・購入はこちら

5 デトックス』詳細情報!

“『√5』に何が起きているのか?”“デトックスとは?!”“毒出し?”など様々な憶測が飛び交う中、ようやく詳細についてお伝えできることとなった。前作までのリイシューシリーズはメンバー立ち合いのもと、最新のリマスター音源で発表してきたが、『√5』は何とすべての楽曲をマルチテープからミックスし直したリミックス盤としてリリースされることとなった。35年以上の時空を超えて、マルチから音源を抽出できたことは奇跡に近い。エンジニアは渡辺省二郎が担当。かつてBARBEE BOYSのレコーディング時にアシスタント・エンジニアとして関わったBARBEE BOYSとはなにかと縁の深い渡辺氏(本号と同時公開<「暗闇砲弾」#11>、過去出演済の<「暗闇砲弾」#4>はぜひチェックです!)。

30余年を経てもなお、イマサとの息の合ったスタジオワークで滞りなく完パケた。さらにメンバー監修により曲順も大幅に変更。新たなストーリー構築がなされた”√5“がここに完成。気になる詳しい内容は<「暗闇砲弾」特大号#11>でぜひチェックを!
仕様は『1st OPTION』から『JUST TWO OF US』までのリイシュー盤同様、アナログ盤は重量盤、CDも同じく高音質Blu-specCD2で6/25発売!とにかくコレは絶対にチェックしてください! 予約・購入はこちら

お待たせしました!イマサ出演「暗闇日砲デジタル」YouTube動画「暗闇砲弾」<#11>公開!

復刊約半年、待ちに待ったバービーボーイズのメンバーが、拙紙「暗闇日砲」への登場は悲願であった。一方、今回初登場となったイマサは、ここに登場すること、巻き込まれることにきっと複雑な思いを抱き、発刊から一貫して静観と躊躇と無視を決め込んでいたはずだったところを特別に出演となったこと、この場を借りて深く感謝したい。
さて、今号では<「暗闇砲弾」#11>として、いまみちともたか、すでに<「暗闇砲弾」#4>出演済みのエンジニアの渡辺省二郎氏を迎え、編集部とのスペシャル鼎談が実現の運びとなった。

この撮影は3月上旬に、場所は音響ハウスという数多くのレジェンド達がヒット曲を生んだスタジオで行われた。収録当日、イマサを迎えるにあたり、セッティングなどの準備は早くから順調に整えられたのだが、我々スタッフには普段のこれまでとは多少違った、一種の緊張感みたいな雰囲気が自然と漂っていたのが今でも思い出される。
<#11>の内容は、『√5』が装いも新たに『√5 デトックス』に生まれ変わったことを中心にたっぷり語っていただいた。この鼎談にはイマサの"共犯者"となった、エンジニアの渡辺省二郎氏が加わり、解像度の高い全貌が明らかに。この熱い砲弾は撮影終了後も続き、2時間を越えた、、、。収録自体も約1時間半とこれまでで最長となったため、<#11>は約20分強に編集してその前半部分をお届けする。本当に必見という言葉はこういう場合に使うのだ、という内容だ。
さらに「暗闇砲弾」初めての2ヶ月連続企画として次号<#12>でもイマサと省二郎氏の鼎談終盤パートをお届けする。<#11><#12>を合わせてご覧いただき、6/25発売の『√5 デトックス』への準備を整えていただきたい。

『JUST TWO OF US』特典詳細、『√5 デトックス』特典情報!

2025年5月21日(水)に発売となる RADIO-K, BARBEE BOYS 『JUST TWO OF US』の特典詳細に加え、そして 6月25日(水)発売 BARBEE BOYS『√5 デトックス』のCD・アナログ盤の購入特典が決定!
『JUST TWO OF US』のコンタとイマサの2ショット写真を使用したグッズは、40thリイシューシリーズの中でも異彩を放つクールなビジュアルとなっている。また、旧譜ジャケットもインパクト絶大だった『√5』のデザインから更にインパクトが加わった『√5 デトックス』のジャケビジュアルを使用。特典のビジュアルは追ってとなるが、各店舗別5種の特典を確実に手に入れるためには、是非とも早めに予約をしてほしい。

『JUST TWO OF US』対象店舗 / 特典内容
  • ■TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く)

    RADIO-K, BARBEE BOYS特製
    ポストカード
  • ■楽天ブックス

    BARBEE BOYS特製
    アクリルキーホルダー
  • ■セブンネットショッピング

    BARBEE BOYS特製
    トート型エコバッグ
  • ■Amazon.co.jp

    BARBEE BOYS
    メガジャケ
  • ■バービーボーイズ応援店

    アルバムジャケット
    缶バッジ
『√5 デトックス』対象店舗 / 特典内容
  • ■TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く)

    BARBEE BOYS特製
    ポストカード
  • ■楽天ブックス

    BARBEE BOYS特製
    アクリルキーホルダー
  • ■セブンネットショッピング

    BARBEE BOYS特製
    トート型エコバッグ
  • ■Amazon.co.jp

    BARBEE BOYS
    メガジャケ
  • ■バービーボーイズ応援店

    アルバムジャケット
    缶バッジ
【注意事項】
  • CD・アナログ盤のどちらをご購入いただいても各特典の内容は同一となります。

  • 特典は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。あらかじめご了承ください。

  • 上記店舗以外での配布はございません。ご了承ください。

  • 応援店対象店舗・特典絵柄は追ってご案内いたします。

  • 各オンラインショップに関して、カートが公開されるまでに時間がかかる場合がございますので、予めご了承ください。

  • Amazon.co.jp、楽天ブックス、その他一部オンラインショップでは”特典対象商品ページ”と ”特典非対象商品ページ”がございます。
    ご予約の際にご希望される商品ページかをご確認いただいてからご予約いただきますよう、お願い申し上げます。

今号はエンリケにフォーカス!コンスタントかつ精力的なライヴ活動を展開するエンリケ!~エンリケのベースもリードする、島キクジロウ擁するthe JUMPSのホットなステージング!~

惜しくも3月中で放送終了になったJ-WAVE「ORIENT STAR TIME AND TIDE」。毎回様々なゲストを迎え、市川紗椰と槙野智章のナビゲーションで好評を博した。サブカル界最強娘、市川紗椰自身が大のBARBEE BOYSファンということもあり、2020年2月にはKONTA、2021年5月には杏子も登場した同番組だが、3月15日の回に遂にエンリケが初登場!この回でも市川はバービーボーイズを“天才ギタリストのいまみちさんが率いる男女のツインボーカル、アングラな香りがプンプンするんだけど、結構メジャーなところにも行けるという、何かが焼けちゃって黒い煙が出ているような熱いエネルギーが魅力的なグループ”と紹介。とにかくベーシストとして常に精力的なエンリケだが、近年は殊更に活動の幅が広く、バービーのほかにBICYCLE、THE STREET BEATS(2023年に再加入)、THE☆歌謡ROCKERS、ベミーズ、RiQUEENなど多彩な音楽性で楽しませてくれる。もちろん、いまみちともたか High Timeでも勇姿を見せているのは「暗闇日砲」の同志ならご存知だろう。フィンガリングとピッキングを使い分けて(現在はかつてよりフィンガリングの比重が増している印象)、ボトムを支えるベースから繊細なライン、さらにはソロパフォーマンスでも魅了と、よくよく耳を澄ますとびっくりなベースプレイが多いのはバービー時代から不変。
数多くのバンドスタイルに合わせて的確な対応で応えるエンリケが、先述のバンドたちと並行して2018年より演奏しているのがthe JUMPSである。弁護士ロッカーとして著名な島キクジロウ擁するthe JUMPSは、シアトリカルかつホットなステージングで、環境問題や人権などストレートなメッセージを放つ。現在40周年イベントを次々に展開しており、3月19日はゲンドウミサイルとの2マン(オープニングアクトでTHE CALLINGS)を高円寺ショーボートで開催。
冒頭「Time to Jump」で幕が上がり「赤いギター」から会場一体のコール&レスポンスが繰り広げられる。イギー・ポップ&ザ・ストゥージーズへのリスペクトで「Search and Destroy」も披露するが、自らの日本語詞で歌うのが島キクジロウ流だ。続く「Rebel Banquet」では、サックス、トランペットが入ってのアンサンブルでも魅了。“幸せな社会を作りたいからあなたはこうやりなさいよって云う考え方ではなくて、個人が幸せになった結果が幸せな社会になっていく、そういう考え方が凄く大事だと思っていて…”と語っていたMCも印象的だった。辛辣な言葉も織り交ぜつつ、自由なビート感と多彩な楽曲でフロアを沸かしていくステージ捌きっぷりは観応えたっぷりである。4ビートテイストのベースが引っ張るヒップホップテイスト「Rights and Freedom,Hymanity」では2管が炸裂、やはりベースがリードするスカナンバー「Revolution Rock」など、エンリケのベースがキーになる楽曲も多い。「Sunday」ではベースソロも聴かせた。中盤「Working Class Loser」などでギターも手に歌う島だが、あえてカールコードでプレイしているスタイルも実にクール! 終盤は上半身裸で熱唱、歌うべきことが明確がゆえのロックンロールの痛快さがthe JUMPSにはある。アンコールではこの日の出演バンドを呼び込んで、ザ・クラッシュ(オリジナルはクリケッツ)の「I Fought the Law」も披露したが、この歌詞を島や仲間たちが歌い上げること自体が、ものすごくアイロニカルなのだ(気になった方はぜひ歌詞を読んでみてください)。
80年代よりライブイベント“JUST A BEAT SHOW”を展開してきたことでも知られるthe JUMPS。前述のように40周年を祝したライブを展開しており、4月12日(土)にはthe原爆オナニーズ、OLEDICKFOGGYと下北沢フラワーズロフト、5月13 日(火)にはthe LEATHERS、ヴェンチレーターズと下北沢シェルターでプレイ。the JUMPSだから呼べるメンツとの対バンがとにかく魅力であり(今夏には復活JETZTとも!?)、2025年は話題のイベントが続いていくので、the JUMPSのストレートなメッセージとビートをまた浴びにいきたい。 文・写真: 北村和孝

「暗闇」プレイリスト、最終回第4弾!

〈闇を抱える投稿者Aさん〉 22歳、A子です。この春、地元の大学を卒業、上京して晴れて大手音楽事務所に就職しました。音楽が好きだったことやエンタメの世界に憧れがあって、それを支える仕事に興味があり希望通りマネージャー職に就いたのですが、いざ入ってみるとそこは自分が描いた想像とはかけ離れた世界でした。新入社員の右も左もわからない状態で、自分にはまったくこれまで名前を聞いたことあるかな、親は知ってるだろうな、という感じの、レジェンド級の大物アーティストを担当させていただくことになりました。まずはセカンドマネージャーとして先輩に付いて学ぶ感じのスタートで、せっかくのチャンス到来なのかもしれませんが、一ヶ月もしないうちに今は辞めたいと思っています。
ブラック企業とは言いませんが、「背中を見て学べ」的な感じできちんと仕事は教えてもらえず、自分の時間は持てないし時間は不規則。休みはありませんし、自分の意見なんて言おうものならです。一度、私の教育係でもあるバリバリのチーフマネージャーから「若い目線で率直な意見がほしい。遠慮せず思ったこと、聞かせてよ」と言われたので、能天気に思ったことを口にしたのも今思えば後悔しています。覆水盆に返らずでした、、、。先輩の態度も明らかに変わってしまいました。今では鬱憤は全て私に吐き出す始末。また、その担当アーティストは気分のアップダウンが激しく、私に対するハラスメント的な行為が何度かありました。ファンも多く、色々吸収できることを期待しましたが、まず人として尊敬できません。
上長は上長でイメージ通りの典型的な業界ノリ全開で「A子ちゃん、慣れた?困ったことがあったら相談に乗るよ。いつでも言って」と気にかけてくださるのですが、その目の奥から感じられる表情は気にしすぎかもしれないのですが、なんか豹変されたりすると厄介だなと思ってしまい、真に受けて甘えて相談するのもどうなのかな?というアンテナが否が応でも立ってしまうんです。毎日がこんな感じで、外で観ていた世界とは真逆でした。聞いてみると、過去にそのアーティストについたマネージャーは何人もいたそうですが、みんな数ヶ月で辞めていったそうです。
担当するアーティストによっても違うでしょうし、ある程度の厳しさは覚悟していましたし、一人前になるまでは辛抱しようとは思ってました。私の考えが甘かったのでしょうか。今は身も心もボロボロで体調も最悪です。憧れて入った筈が、こんなに早く辞めるなんて本意ではありませんし、両親や友達にも顔向けができません。これからどうしていったらいいのか、是非教えてください。

〈医療‘砲’人 暗闇クリニック 黒井ジャック医院長〉 いやいや大変な目に遭いましたね。お気の毒です。
五月病とよく言われるこの季節。入社してまだ2ヶ月です。ある程度の辛抱も必要かと思いますが限界なんでしょうね。その事務所の中に相談できる人がいれば、まずは話してみてはいかがでしょうか? あなたの能力が活かせる部署に異動させてもらうことも可能かもしれません。ただあなたの入った世界は常識的な人たちの集まりでできているものではありません。そして普通の会社のように決まった時間に始まり、決まった時間に終わる世界でもありません。お行儀のいい人たちに囲まれ、自分の時間を確保することを優先させるなら、全く違う職場を探すしかありません。
社会人としての人生は始まったばかりなので、辞めるという選択肢はあります。でも自分の思い通りの職場ってそうそうありませんし、何かを我慢しなければ先へは進めません。あなたがこの先、どんな仕事に就くのかわかりませんが、自分がこれだと思う仕事に早く出会うことがとても大事です。先ずは飛び込んでみて色々な経験を積むことによってその中から自分には何が向いているかを見つけてください。もしあなたに諦められない夢があるとすれば、そんな経験が必ず役に立つと思いますよ。

今回あなたに勧めたい音楽がこちら。両親は結構ご存知の曲があるかもしれませんね。
ぜひ聴いていただいて地元のご家族とお話しているのも気分転換になるかもしれませんよ。 バービーボーイズ で「勇み足サミー」

  1. 勇み足サミー(6th『eeney meeney barbee moe』)

  2. もォやだ!(1st『1st OPTION』)

  3. 小僧-cryin' on the beach(1st『1st OPTION』)

  4. ダメージ(2nd『Freebee』)

  5. ショート寸前(3rd『3rd. BREAK』)

  6. 涙で綴るパパへの手紙(4th『LISTEN BARBEE BOYS 4』)

  7. 三日月の憂鬱(6th『eeney meeney barbee moe』)

  8. Na Na Na(6th『eeney meeney barbee moe』)

  9. ト・キ・メ・キ(5th『√5』)

  10. Late Again(5th『√5』)

  11. なんだったんだ? 7 DAYS(3rd『3rd. BREAK』)

さて、ここまで4回にわたってお届けしたこのコーナー、一旦この回を以て「廃院」とさせていただきます。
これまでのご愛顧に感謝申し上げます。4回分のプレイリストをあなたの<座右の音>として、みなさまの幸福な人生を闇からお祈りして挨拶に代えさせていただきます。ありがとうございました。また会う日まで、、、

なんだったんだ???40年って

BARBEE BOYS PROFILE

メンバーは、KONTA(Vo.&Sax)、杏子(Vo.)、いまみちともたか(Gt.)、エンリケ(Ba.)、小沼俊明(Dr.)による5人組バンド。1984年9月21日男女のツインボーカル、ギタートリオにサックスを乗せたバンドサウンドで、シングル「暗闇でDANCE」でレコードデビュー。1992年1月ファイナルライヴを最後に解散。約8年ほどの活動期間中に、シングル16枚、オリジナルアルバム6枚を発表。解散から11年後の2003年2月「LIVE EPIC 25」への出演依頼を受け再結集。2008年4月、テレビ番組への出演をきっかけに再々結集。この流れに乗り、2009年、翌2010年にツアーを行い千秋楽の日本武道館ではすでにデビューから25年が経っていた。2018年10月、またもテレビ番組出演をきっかけに三度結集。2019年4月よりバンド活動を再開。同年12月にインディーズレーベルより29年ぶりの新譜「PlanBee」を発表。翌2020年1月に、代々木第一体育館、LINE CUBE SHIBUYAでのワンマンライヴを行ったのは、たまたまデビューから35年だった。2024年9月21日、デビュー40年を迎えた。

何度も買わせて
ごめんなさい…
バービーボーイズ
「√5 デトックス」

2025年6月25日
CD・LP同時発売

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