第8弾

“BEST OF CLIMAX!”
VIDEO PLAYLIST #2

ソニー・ミュージックダイレクトから2021年12月8日にリリースされた
90年代J-POP大ヒット曲決定版シリーズ・コンピレーション盤
【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】から収録楽曲VIDEOをピックアップ&リスト化第2弾!
大ヒット曲のオンパレードなので、アーティストサイトで既に公開中の作品の
ご紹介リストとしてもCHECK IT!!


ユニコーン

すばらしい日々

‘93年にリリースしたユニコーンの9枚目のシングル、かつ’90年代珠玉の名曲。
普遍的なテーマが今で言うチルなメロディと情熱によって練り上げられ、ファン以外の多くのリスナーにも愛され続ける’90s青春CLIMAXナンバーとなった。
サビで盛り上がるところをあえて淡々と歌い継ぐ作者・奥田民生のポップセンスが光る。
矢野顕子、宮沢和史ら数多くのミュージシャンのカヴァーが誕生したのも、真の名曲ならでは。

【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】
[50 J-POP TRACKS]'90-'94 に収録!

the brilliant green

There will be love there -愛のある場所-

‘90年代に台頭したUKオルタナロック・ムーヴメントの影響下で、ダークで美しい世界観をキャッチーなサウンドと儚げなヴォーカルで展開した“ブリグリ”。ジャケット・MVなどのクリエイティヴも、今見てもとにかくお洒落。
川瀬智子、奥田俊作、松井亮の3人が織りなすサウンド・マジック最高傑作のこの曲は3rdシングルとしてリリースされ、CDチャート1位、ミリオンに迫るバンド最大のヒットとなった。

【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】
[50 J-POP TRACKS]'95-'99 に収録!

古内東子

誰より好きなのに

「やさしくされると 切なくなる  冷たくされると 泣きたくなる」 …複雑な恋愛感情を歌うこの曲で’90年代“恋愛の神様・教祖”のイメージを決定的にした、古内東子の代表曲。
当時は曲を聴いた男性までもを「どうしたらいいんだよー!」と悶えさせた。
アーティスト活動としては楽曲制作と並行してライヴにも精力的で、2022年2月21日発売のデビュー30周年記念アルバム『体温、鼓動』も大きな注目を集めている。

【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】
[50 J-POP TRACKS]'95-'99 に収録!

THE BOOM

風になりたい

宮沢和史が率いたバンドTHE BOOMの代表曲のひとつ。
沖縄音楽の要素を取り入れた名曲「島唄」に対し、「風になりたい」では多くのパーカッションを導入し極上の和製サンバを創り出した。アルバム『極楽サンバ』のリード曲として高揚感に溢れ、MVの多幸感にもファンが増大。
世代を超えて多数カヴァーされ、菅田将暉が出演するTOYOTAカローラのCMにも起用。同世代で活躍中の俳優・宮沢氷魚は宮沢和史の実子。

【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】
[50 J-POP TRACKS]'95-'99 に収録!

T.M.Revolution

WHITE BREATH

西川貴教のソロプロジェクトT.M.Revolutionの代表曲となったミリオンセラー・シングル。
舞台は凍えそうな真冬。暴風雪のなかをひたすら突き進む疾走感を生み出したのは、プロジェクトリーダーでもあった作詞・編曲の浅倉大介。こんなアップテンポなデジロックのなかで聴き取りやすい、西川のヴォーカルスキルの高さはやはり特筆。
そして吹雪のなかで上半身裸にジャケット&ネクタイという衣装のミュージックビデオは、もはや伝説。

【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】
[50 J-POP TRACKS]'95-'99 に収録!

SIAM SHADE

1/3の純情な感情  ※期間限定

演奏は技巧でハードなのにメロディはキャッチー、ロックバンドSIAM SHADEの代名詞と言える有名曲。
アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』エンディングテーマで、チャート3位を記録するバンド最大のヒットとなった。
「壊れるほど愛しても 1/3も伝わらないー」 シンプルで強いギターリフの中心を貫くヴォーカルは、一度聴いたら忘れられない。Acid Black Cherry、FLOWら多くの名カヴァーも発表されている。

【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】
[50 J-POP TRACKS]'95-'99 に収録!

SMILE

明日の行方

現在ではKinki Kids、V6、関ジャニ∞らジャニーズ・グループに楽曲提供多数、HYや高橋 優のサウンド・プロデューサーとしても活躍する浅田信一が’90年代に在籍したSMILE。
デビュー曲「明日の行方」は、自由を夢見ながら不安を隠さない青春ロック。アコースティックなバンドサウンドにキャッチーなメロディ、センチメンタルな浅田のヴォーカルが魅力。
UKバンドOASISをオマージュしたSMILEロゴも’90年代的。

【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】
[50 J-POP TRACKS]'95-'99 に収録!


第7弾

“BEST OF CLIMAX!”
VIDEO PLAYLIST

ソニー・ミュージックダイレクトから2021年12月8日にリリースされた
90年代J-POP大ヒット曲決定版シリーズ・コンピレーション盤
【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】から収録楽曲VIDEOをピックアップ&リスト化!
大ヒット曲のオンパレードなので、アーティストサイトで既に公開中の作品の
ご紹介リストとしてもCHECK IT!!


篠原涼子 with t.komuro

恋しさと せつなさと 心強さと

女優として映画やドラマで大活躍する篠原涼子。東京パフォーマンスドール在籍中のアイドル時代の特大ヒット曲で女性ソロ歌手として初のシングル売上200万枚を突破した。
小室哲哉がTMN活動を終了し初めて手がけたプロジェクトで、インパクトのあるサビがドラマティックにイントロを刻むまさにコムロワールド全開。当時全盛のカラオケボックスでは女子大生、OL達がハイトーンヴォーカルを競い合った。

【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】
[50 J-POP TRACKS]'90-'94 に収録!

シャ乱Q

シングルベッド

お金はなかったけどシングルベッドで過ごす若い恋をした切ない青春時代。つんく♂率いるシャ乱Qのブレイクのきっかけとなった名バラードで、文字どおり90年代を代表するバンドのサクセスストーリーの始まりを告げた。
発売は’94年10月。次シングル「ズルい女」(’95年3月発売)の話題にともない再スポットが当たる形で火が付き、シングルチャートでは最高9位ながらも54週ランクインのロングセラーとなった。

【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】
[50 J-POP TRACKS]'90-'94 に収録!

THE BOOM

島唄 (オリジナル・ヴァージョン)

宮沢和史が率いたバンドTHE BOOMの代表曲。三線の響きに乗せて平和への希望が歌われた。
琉球音階(民謡)と西洋音階(ロック)の混在する非凡で美メロな楽曲は老若男女に支持され、ミリオンセラーを記録(俳優・宮沢氷魚はロングセールスを記録中の’94年に生誕)。ヒットは海外にも波及。南米でも愛され2002年のサッカー日韓ワールド杯ではアルゼンチン代表の公式応援歌として“凱旋”した。

【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】
[50 J-POP TRACKS]'90-'94 に収録!

佐野元春

約束の橋

デビューから40年、孤高のロッカーとして前進を続ける佐野元春。
時代と共鳴した80年代を経て、新しいリスナーにも迎えられた90s元春アンセム。オリジナルはアルバム『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』(’89年)収録。ヴォーカル新録ヴァージョンとしてドラマ『二十歳の約束』の主題歌となり(’92年)、70万枚を突破する佐野元春最大のヒット曲に。文字通り80年代と90年代のリスナーを繋ぐ架け橋となった。

【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】
[50 J-POP TRACKS]'90-'94 に収録!

バブルガム・ブラザーズ

WON'T BE LONG

バブルガム・ブラザーズがバブル末期に放った必殺チューン。
作詞作曲のブラザー・コーンが地元・高円寺(東京)の阿波踊りをモチーフしたヒップホップで、ミュージックビデオはお祭りとのジョイント映像。
’90年8月リリースの約半年後、深夜番組『オールナイトフジ』の最終回でとんねるずが生放送中に何度もこの曲をプッシュすると、局に問い合わせが殺到し一気に大ヒット。最終的にはミリオンを突破するロングセラーに。

【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】
[50 J-POP TRACKS]'90-'94 に収録!

大江千里

格好悪いふられ方

ジャズピアニストとしてNYで活躍中の大江千里。ポップ・アーティスト時代の最大のヒット曲で、自身もゲスト出演したドラマ『結婚したい男たち』の主題歌。約50万枚のセールスを突破、’91年度年間シングルチャート19位を記録。
人気ドラマ『モテキ』(2010年)では第1話のタイトルになり、意中の女性に彼氏がいることを知った主人公が落ち込むシーンで使われた。時代を超えた、恋愛に不器用な男たちの讃歌!?

【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】
[50 J-POP TRACKS]'90-'94 に収録!

TMN

Love Train

2021年秋、6年ぶりの再始動が話題を集めるTM NETWORK。「Love Train」は約50万枚を超えるTM NETWORK~TMN時代を通じて最大のシングルセールスを記録(’91年度年間シングルチャート17位)。
当時追随を許さない究極のデジタル・ダンス・ポップを誇示、90年代を代表する名盤『EXPO』へと繋がっていく。
ミュージックビデオには東京パフォーマンスドールも出演していて、のちに小室哲哉がプロデュースする篠原涼子の笑顔も覗くことができる。

【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】
[50 J-POP TRACKS]'90-'94 に収録!

シャ乱Q

ズルい女

シャ乱Q最大のヒット曲で、「シングルベッド」に続き2作連続ミリオンを記録。
音楽家としてのつんく♂の才能が遺憾なく発揮された楽曲で、イントロのホーンセクションの怪しさとBメロのクラリネットの遊び心はのちのモーニング娘。プロデュースにも繋がる非凡さが垣間見える。
ヴォーカリストとしても絶頂期。♪Bye Bye ありがとう さようなら~で一気に高音に駆け上がるアプローチは手を振る仕草と合わせてカラオケでも大人気だった。

【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】
[50 J-POP TRACKS]'95-'99 に収録!

PUFFY

アジアの純真

デビュー25周年を迎えた女性ヴォーカルユニットPUFFYの記念すべきデビュー曲で、’96年のミリオンヒット。AmiYumiのフランクな魅力と作詞:井上陽水、作編曲:奥田民生の遊び心が詰まった90年代を代表するJ-POP。ティーンのアイコンとして4か月もカラオケチャートの首位を独走した。
時代錯誤ともいうべき懐かしいシンセサイザーのサウンド全開のアレンジは、英国ポップの魔術師ジェフ・リン=ELOをオマージュ。

【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】
[50 J-POP TRACKS]'95-'99 に収録!

奥田民生

イージュー★ライダー

♪僕らの自由を 僕らの青春を~。“大げさに言うのならば”、バブル崩壊後の混沌とした90年代半ばを過ごす若者たちの青春謳歌。 イージューとは音楽業界用語で30のこと。映画『イージー・ライダー』に引っかけて、30歳になった奥田民生が、いくつになっても気ままに行こうと肩の力を抜いて歌う同世代への応援歌でもある。
’80年代から根強い母体ユニコーンのファン層を拡大、PUFFYのプロデューサーとしての顔と合わせ奥田民生の名前を一気に浸透させた。

【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】
[50 J-POP TRACKS]'95-'99 に収録!

Chara

やさしい気持ち

岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』に主演し、劇中架空バンドYEN TOWN BAND名義曲「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」が大ヒット。その次シングルとして発売、勢いそのままに唯一無二のウィスパーボイスとして圧倒的な支持を得ることになるCharaの代名詞。自身最高となるチャート7位を記録した。
2016年には「午後の紅茶」のCMで上白石萌歌がほのぼのカヴァー。若いリスナーにも知られるようになり、親子で一緒に口ずさめる切なくて優しいJ-POPが、またひとつ世代を超えた。

【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】
[50 J-POP TRACKS]'95-'99 に収録!

センチメンタル・バス

Sunny Day Sunday

ポカリスウェットのCMソングに起用され’99年夏を賑わせた、センチバの代名詞。
♪タタタータタタ~のテンポの良いリズムに合わせ♪39度のとろけそうな日!~と歌い出すパンキッシュな楽曲で、この4thシングルからヴォーカルのNATSUもアフロヘアにイメージチェンジするなど強烈なインパクトを残した。
デートで真夏の高校野球を観にいくシチュエーション。実際に夏の甲子園常連校が応援歌として使い続けている。

【ザ・ベスト・オブ・クライマックス】
[50 J-POP TRACKS]'95-'99 に収録!

第6弾

“CITY POP魂🔥”
VIDEO PLAYLIST

ソニー・ミュージックダイレクトの新レーベル【ALDELIGHT(アルデライト)】から
10/27に発売されるCITY POPコンピレーション盤、
「ALDELIGHT CITY -A New Standard For Japanese Pop 1975-2021-」を記念して、関連VIDEOをリスト化!
シティポップ好きならこれもおススメ!という楽曲も含めて、魂感じるプレイリスト公開!!

「極!音楽映像万博」をストリーミングサービスで
視聴するにはこちら → https://smdr.lnk.to/hvIjcu


大滝詠一

君は天然色

国内外の注目が冷め止まないシティポップ。その金字塔にも数えられ、Jポップ史に燦然と輝く大滝詠一の名盤『A LONG VACATION』(’81年)のオープニングを飾る永遠のエヴァーグリーン。
印象的なドラムスティックから演出する奥行きのあるサウンド。綿密に計算されたフィル・スペクターへのオマージュを昇華する日本版ウォール・オブ・サウンドの魔法は、40年の時を経ても解けることがない。

A LONG VACATION 40th Anniversary Edition
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A LONG VACATION 40th Anniversary Edition
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HANA with 銀音堂

Melody-Go-Round

坂本龍一、松任谷由実、矢野顕子、佐野元春、大貫妙子……数多くの名盤を生み出しシティポップの総本山として再注目を集めるレコーディングスタジオ、音響ハウス。その歴史にスポットを当てた音楽ドキュメンタリー映画『音響ハウス Melody-Go-Round』(’20年公開)は広く熱く、多数の音楽・音響ファンに支持された。
主題歌「Melody-Go-Round」(歌:HANA/作詞:大貫妙子/作曲:佐橋佳幸)のレコーディングを追うプロセスは、名曲誕生を可視化させた。

配信はこちら

映画「音響ハウス Melody-Go-Round」Blu-ray発売
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CASIOPEA

ASAYAKE

1979年のデビュー以来、フュージョン・シーンのフロントを歩み続けるカシオペア(現CASIOPEA 3rd)。2ndアルバム『SUPER FLIGHT』(’79年)に収録されたバンドの代名詞「ASAYAKE」。誰もがいちど聞いたことがある有名なイントロのカッティングギターを鳴らすのは作曲者、リーダーでもある野呂一生。高中正義と共にヤマハ・SGの代表的な演奏者でその卓越したギタープレイに魅了されるファンが世界中にいる。
よみうりランドで開催されたJAZZ FUNK '84からの貴重ライブ映像!

ULTIMATE BEST~Early Alfa Years
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※こちらのタイトルにはスタジオヴァージョンが収録されています。

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ハイ・ファイ・セット

素直になりたい

細野晴臣によるグループ命名の山本潤子、山本俊彦、大川茂によるコーラスグループ、ハイ・ファイ・セット。70年代から培う卓越した技術に裏打ちされたコーラスワークと、80年代らしい軽快でキャッチーなサウンドが溶け合った’84年の傑作。リアルタイムのリスナーにはシチズンのCMソングをジャジーでお洒落に彩ったCMソングとして有名。シティポップ・マエストロのひとり杉真理作詞・作曲の作品。
メンバー3人のユニゾンしたダンスが新鮮!30年以上経ったいま、TikTokでバズるかも?

GOLDEN☆BEST ハイ・ファイ・セット コンプリート・シングルコレクション
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小坂忠

夢を聞かせて

細野晴臣や松本隆が「はっぴいえんど」以前に組んでいた「エイプリル・フール」のシンガー、小坂忠。盟友・細野プロデュ-サ-による和製R&Bの名盤『HORO』(’75年)から25年後に再びタッグを組んだ、ジャパニーズソウルの大傑作アルバム『People』(’01年)収録の佳曲。鈴木茂(ギター)、林立夫(ドラムス)らティン・パン・アレーが奏でる極上のサウンドの中を漂う、文字通り、夢の続きを聞かせてくれるような小坂忠のヴォーカルは秀逸。

【CD】People
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【LP】People
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People
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Rainych × evening cinema

Ride On Time

ザ・ウィークエンドやドージャ・キャットらのカヴァーが絶賛されるなど、一躍人気アーティストになったインドネシア在住のキュートなヴォーカリスト、Rainych(レイニッチ)。山下達郎の名曲「Ride On Time」(’80年)の日本語カヴァーは、前作カヴァーで日本での人気を決定づけた松原みき「真夜中のドア/STAY WITH ME」と同じくevening cinemaの原田夏樹がアレンジを担当。
新世代からの山下達郎へのオマージュが散らばる至福のOn Time!

RIDE ON TIME / Say So -Japanese Version- (tofubeats Remix)
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葛谷葉子

サイドシート

'99年に松尾潔のプロデュースでデビューしたシンガーソングライター、葛谷葉子。
耳に残るメロディと非凡な声質による世界観。3rdシングル「サイドシート」はFMを中心に音楽志向の高いリスナーに支持され、業界でもファンが多発。倖田來未、中島美嘉らに楽曲提供する作家活動も行い、2007年にはBoA「Love Letter」(作曲)で日本レコード大賞金賞も受賞。
今秋11年ぶりに新曲2曲を含むベストアルバムを発表し、再びシーンで注目されている。

【CD】MIDNIGHT DRIVIN'
-KUZUYA YOKO MUSIC GREETINGS 1999~2021-
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【LP】MIDNIGHT DRIVIN'
-KUZUYA YOKO MUSIC GREETINGS 1999~2021-
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MIDNIGHT DRIVIN'
-KUZUYA YOKO MUSIC GREETINGS 1999~2021-
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冨田ラボ

ずっと読みかけの夏 feat.CHEMISTRY

音楽プロデューサー“冨田恵一”のセルフプロジェクト「冨田ラボ」が’05年にCHEMISTRYをヴォーカルフィーチャーした名曲。
♪初恋までも届かない背丈で。作詞は糸井重里。過ぎ去って行く夏の淡い思い出を冨田ワールドが繊細な音使いで包み込む。
森淳一監督によるミュージックビデオの主演は、なんと当時14歳の俳優・本郷奏多。ノスタルジックな儚い映像美は今も色褪せることはない。
‘19年にはCDとアナログ盤ニューミックスver.も発表された。

【CD】Shiplaunching [2019Mix]
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【LP】Shiplaunching [2019Mix]
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Shiplaunching [2019Mix]
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古内東子

大丈夫

「誰より好きなのに」を始めとする楽曲群で恋愛の神様と謳われたシンガーソングライター、古内東子。10thシングル「大丈夫」は、強がりながらも恋心の切なさをストレートに聞かせ女性ファンの多くから支持された人気曲。
アレンジは元ORIGINAL LOVEの小松秀行。ジャズやR&Bの要素を取り込んだ都会的なグルーヴにのせた飛び切りメロウな楽曲は、現在の彼女のAOR趣向にも通じるエポックな1曲となった。


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キンモクセイ

二人のアカボシ

ニューミュージックやシティポップのDNAを受け継ぎ、洗練されたメロディと切ない歌詞で‘02年にシーンに登場したキンモクセイ。ノスタルジックとフューチャリスティックが同居する2ndシングル「二人のアカボシ」は、パワープレイを全国31局で獲得しラジオフレンドリーな1曲となった。
明星チャルメラのしょうゆ味をモチーフにしたジャケットも話題となり、屋台ラーメンが登場するミュージックビデオまで世界観も統一された。

アナログは素晴らしいものだ
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アナログは素晴らしいものだ
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THE BOOM

風になりたい

作詞・作曲・Vo.の宮沢和史が率いたバンドTHE BOOMの「島唄」と並ぶ代表曲。
多くのアーティストにカヴァーされ、菅田将暉が出演するTOYOTAカローラのCMにも起用。大ヒットアルバム『極楽サンバ』(’94)収録曲で文字どおり高揚感に浸れるサンバのリズムとキャッチーなメロディが心地よい!
宮沢は昨今モデル・俳優としても活躍中の宮沢氷魚の父という、今や華麗なる一族。

89-09 THE BOOM COLLECTION
1989-2009
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THE BOOM

真夏の奇跡

「風になりたい」と並び、夏に聴きたいTHE BOOMの逸品。
沖縄音楽の要素を取り入れた大名曲「島唄」の次シングルながら、本曲では作風をガラリと変え初めてサンバのエッセンスを散りばめた。
非凡な歌声を聞かす宮沢和史は当時27歳、モデル・俳優として活躍する息子・宮沢氷魚も現在27歳。不思議なリンクがここで実現。

89-09 THE BOOM COLLECTION
1989-2009
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ZONE

secret base
~君がくれたもの~

2001年に約70万枚のセールスを記録したガールズロックバンド・ZONEの、名曲中の名曲。
日本武道館での解散コンサートのラストでの涙の熱唱、そして「10年後の8月また会えるのを信じて」の歌詞通り、2011年夏に期間限定で再結成しファンを歓喜させた。
同年、アニメ“あの花”のエンディング・カヴァーでも効果的に使用された。

E ~Complete
A side Singles~
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ZONE

H・A・N・A・B・I
〜君がいた夏〜

2000年代に圧倒的な人気を誇ったガールズロックバンドZONEの人気曲。
忘れられない“夏の想い”を、疾走感のあるバンドサウンドで力強く、そして消えてゆく花火のようにどこか切なく表現。
メンバー全員がヴォーカルを取れるというZONEの武器が最大限に活きた、2003年チャート最高3位を記録した夏の代表曲。

E ~Complete
A side Singles~
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PUFFY

渚にまつわるエトセトラ

デビュー25周年を迎えた女性ヴォーカルユニットPUFFYの数ある大ヒット曲のなかで、夏歌といえばコレ。渚にまつわる云々ではなく、とにかく海でカニが食べたくなる1曲!
条件反射で正拳突きしてしまうのは90年代のエトセトラ。
作詞:井上陽水、作編曲:奥田民生の’97年のミリオンセラー。

PLAYLIST~PUFFY
25th Anniversary~
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PUFFY|Official Website

PUFFY

海へと

2000年発表の、PUFFYの隠れた名曲。のちにカートゥーンネットワーク発の全米人気アニメアイドルとなるAmiYumi名義で歌う時の英題は「Into The Beach」。
海へのダイブ感もあるパンキッシュなヴォーカルは豪快・痛快・爽快!!!
作詞・作曲・編曲は奥田民生で、内外多くのアーティストにカヴァーされている。

PLAYLIST~PUFFY
25th Anniversary~
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PUFFY|Official Website

Whiteberry

夏祭り

ガールズロックバンドWhiteberryの代名詞にして、真夏の大定番。
『太鼓の達人』でもお馴染み!の痛快なドラミングも気持ちいい青春ソングで、2000年の大ヒット。オリジナルはJITTERIN'JINN(1990年)。
ともに女性ヴォーカルなので不思議なリスナーもいるかもしれないが、歌詞は実は男の子の淡い恋心を綴った胸キュンなサマー・ストーリー。

GOLDEN☆BEST Whiteberry
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Whiteberry

Whiteberryの
小さな大冒険

ガールズロックバンドWhiteberryが大ブレイクする、2000年夏の「夏祭り」直前シングル。実はファンの間では支持の高い、隠れた人気曲のひとつ。
ドラム川村恵里加とベース長谷川ゆかりの共同作詞で、“友達”をテーマに10代にしか描けない眩しい世界を元気一杯に表現している。
作曲はバンドのプロデューサーでもあるJUDY AND MARYの恩田快人。

GOLDEN☆BEST Whiteberry
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センチメンタル・バス

Sunny Day Sunday

ポカリスエットCM使用で大ヒット!
テンポの良いリズムに合わせ、♪39度のとろけそうな日!と歌い出す、パンキッシュなこれぞ夏歌。
「デートで真夏の高校野球を観にいくシチュエーション」というだけで猛烈な汗が出てきそうだが、実際に夏の甲子園常連校が応援歌レパートリーして使い続けているのも名曲の証。
‘98年のデビュー後2年で解散した男女ユニット・センチバの、全力快走を体現した逸品。

Sunny Day Sunday
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岡村孝子

夏の日の午後

先日オンエアされた、櫻井翔 司会の日テレ『THE MUSIC DAY』。
闘病からの2年ぶりの復帰となるステージで、名曲「夢をあきらめないで」を歌唱。あみん時代からの往年のファンを感涙させ、若い世代からも注目を集めた岡村孝子。
隠れた名曲の多さではJ-POP界No.1の呼び声も高い彼女の、’86年の珠玉。 今夏の午後の清涼曲としておススメ。

2021年9月8日発売
T's BEST season 1
【初回生産限定盤】
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2021年9月8日発売
T's BEST season 1
【通常盤】
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岡村孝子|Official Website

Chara

あたしなんで抱きしめたいんだろう?

Voice of スワロウテイル、ことCharaの’94年のブレイク曲。
魅惑の個性全開のヴォーカルはキュート。とにかくキュート。作曲者でもある土屋“蘭丸”公平のギタープレイも秀逸。
当時の女性リスナーたちが憧れた、海やプールサイドでナチュラルにはしゃぐミュージックビデオは今観てもカッコかわいい。
こんなに可愛くてフリーダムなのは夏だから、そしてCharaだから。

あたしなんで抱きしめたいんだろう?
配信はこちら

YMO

君に、胸キュン。(MUSIC VIDEO・HD Remaster)

80年代テクノ歌謡の最高峰にして、’83年の夏を陽気に飾ったYMO最大のヒット。
立花ハジメ監督によるミュージックビデオにも顕著な「かわいいおじさんたち」をコンセプトに、あえてポップに展開しチャート1位を狙った。
当時オリコン2位まで上がったが、細野晴臣の作編曲で提供した、ひと月後発売の楽曲・松田聖子「天国のキッス」が1位を記録するというオチ、それも壮大な胸キュン。さすがYMO。

浮気なぼくら+
浮気なぼくらインストゥルメンタル
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浮気なぼくら(Collector's Vinyl Edition)
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浮気なぼくら(Standard Vinyl Edition)
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真心ブラザーズ

ENDLESS SUMMER NUDE

YO-KING、桜井秀俊による真心ブラザーズが’95年に放った「サマーヌード」をディスコテイストなアレンジに発展させたセルフカヴァー、「ENDLESS SUMMER NUDE」(’97年)。
押しも押されぬ夏J-POPの代表曲として愛され続け、今曲をカヴァーするアーティストは今だに多い。
2013年にはこの曲をモチーフにしたTVドラマ『SUMMER NUDE』まで製作され、主演の山下智久による同曲カヴァー主題歌はチャート1位に輝いた。

GOODDEST
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真心ブラザーズ

ループスライダー

夏の大名曲「ENDLESS SUMMER NUDE」と同じ’97年、のりにのってる真心ブラザーズが放った爽快チューン。遊園地の架空ジェットコースター“ループスライダー”に乗ったような高揚感を、スリリングな演奏アプローチで気持ちよく体感できる。最後の歌詞「答えは勿論Yes!」まで痛快。
この時デビュー2 年目だったPUFFYがゲストヴォーカル参加している。

GOODDEST
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TM NETWORK

Dive Into Your Body

夏のTM NETWORKといえば、テンション高めに決めたいこの曲!
ヴォーカルの宇都宮隆がプールのダイビング映像とシンクロするミュージックビデオのインパクトも大。♪Lalala~観客も陽気に腰を振り楽しく踊る、当時のライヴでの人気曲。
B’zとしての活動と並行してギタリスト参加していた松本孝弘の、最後の参加作品でもある。

TM NETWORK
WORLD HERITAGE
~Revival and Renewal BOX~
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SIAM SHADE

Dreams

‘97年の大ブレイク曲「1/3の純情な感情」にも代表される、‟演奏はハードなのにメロディはキャッチーで親しみやすい”SIAM SHADEの魅力が詰まった’98年夏の8thシングル。
どこまでもスカーッと抜ける青空のような超絶爽やか楽曲で、ニュース番組『プロ野球ニュース』のテーマソングとして想い出すリスナーも少なくないはず。
“夢”という普遍的なストレートなテーマが、世代を超えてどこまでも心に響く。

SIAM SHADE
XI COMPLETE BEST
~HEART OF ROCK~
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大江千里

夏の決心

現在はNYを拠点にジャズピアニストとして活躍中の大江千里。
「夏の決心」は大ヒットシンガーソングライター時代の人気曲で、あの『ポンキッキーズ』でも使用されたお茶の間愛唱歌。
♪夏休みは計画立てよう、人が沢山集まるところはやめよう♪
サビの歌詞が現代の夏を予見していたかのようで、ヒットメーカーたる底力を感じるところ。
2014年夏にはアイドルネッサンスがカヴァー・シングルとして発売しているのも名曲だからこそ。

Senri PremiumⅢ~
MY GLORY DAYS
1993-1999
Sony Music Shopで購入する

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