高橋幸宏

 ミュージシャンの高橋幸宏さんが1月11日、逝去されました。享年71。

 1972年にサディスティック・ミカ・バンドに加入し、プロとしての音楽活動を本格的に開始。1975年には同バンドにて英国ツアーを行うなど、国際的な活動をしています。サディスティック・ミカ・バンド解散後、サディスティックスを経て、細野晴臣、坂本龍一とともにイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)を結成、二度にわたるワールドツアーを行い、その音楽性が世界の音楽シーンに大きな影響を与えました。1983年のYMO“散開”後は、YMO結成前より続けてきたソロ活動に軸足を置き、並行してTHE BEATNIKS、pupa、METAFIVEといったバンド/ユニット、再結成したサディスティック・ミカ・バンドやYMOでの活動のほか、ソングライター、音楽プロデューサー、ドラマーとして数多くの作品/ライヴに参加してきました。さらには俳優、タレント、服飾ブランドの運営など音楽だけにとどまらない多方面の分野でその才能を発揮してきたことでも知られています。2022年、音楽家としての活動50周年を迎えています。

 謹んでご冥福をお祈りいたします。


Musician Yukihiro Takahashi passed away on January 11. He was 70 years old. (Counting the day he was born as age 1, he was 71 years old.)

Yukihiro Takashi joined Sadistic Mika Band in 1972 and his career as a professional musician kicked off. In 1975 he and the band toured the UK, and they were spreading their music to worldwide audiences. After the breakup of Sadistic Mika Band and after Sadistics, he then formed Yellow Magic Orchestra (YMO) with Haruomi Hosono and Ryuichi Sakamoto, which went to two world tours and had a major impact on the music scene worldwide. After YMO announced their "spreading out" in 1983, he focused on his solo career, which he had been doing before the formation of YMO. In addition, he worked with bands/units such as THE BEATNIKS, pupa, METAFIVE, the "reunited" Sadistic Mika Band and YMO. As a songwriter, music producer, and drummer he participated in numerous works and shows. He is also an actor, TV personality, and owner of fashion brands. He is known for his talents in a variety of fields. In 2022, he celebrated his 50th anniversary as a musician.

Please accept our sincere condolences.


Twitter @yukihiro_info

高橋幸宏『IT'S GONNA WORK OUT 〜LIVE 82-84〜』

2022.9.14 Release

高橋幸宏 82年~84年の
LIVE活動の中からセレクトされた
LIVEアルバムと映像のLIVE BOX

高橋幸宏『IT'S GONNA WORK OUT 〜LIVE 82-84〜』

品番:MHCL-30731~4
価格:11,000円(税込)
仕様:3CD+BD/三方背ケース/デジパック/ブックレット付

Disc 1&2にはソロ4枚目のアルバム『WHAT, ME WORRY?』のリリースに合わせ行われた初の全国ソロツアー“YUKIHIRO TAKAHASHI 1982 WHAT, ME WORRY?”の1982年7月26日新宿厚生年金会館で行われたLIVE音源を収録。このLIVEは細野晴臣、土屋昌巳、立花ハジメ、そして高橋幸宏をドラムの師と仰ぐスティーヴ・ジャンセンという豪華なツアーメンバーに加えて、坂本龍一、鈴木慶一、加藤和彦もゲストとして参加。高橋幸宏の50年の活動の中でも重要なもののひとつとなったこのLIVE音源が、エンジニアの飯尾芳史がマルチテープから新たにミックスを行い、そして砂原良徳のマスタリングによる最新の音での待望の商品化となる。

Disc 3には1983年のLIVEアルバム『tIME and pLACE』の最新デジタルリマスター版、Disc 4には82年のLIVE映像作品『BOYS WILL BE BOYS』と83年の映像作品『新青年』からセレクトしたLIVE映像のHDリマスター版を収録し、高橋幸宏の80年代前半のLIVEを存分に味わえるLIVE BOXとなっている。

  • 応援店CD購入者特典:
    A4クリアファイル

    クリアファイル

    特典が無くなり次第終了となります。

  • Amazon限定特典:
    メガジャケ

    メガジャケ

    特典が無くなり次第終了となります。

Disc 1&2 (Blu-spec CD2)

“YUKIHIRO TAKAHASHI TOUR 1982 WHAT, ME WORRY?”(New Mix & Mastering)

高橋幸宏初の全国ソロツアー東京公演 1982年7月26日 新宿厚生年金会館 のLIVEを全曲収録。最新ミックス&マスタリング。

    Disc 1
  1. WHAT, ME WORRY?
  2. IT'S GONNA WORK OUT
  3. SCHOOL OF THOUGHT
  4. THE REAL YOU
  5. DISPOSABLE LOVE
  6. GLASS
  7. GRAND ESPOIR
  8. CONNECTION
  9. NOW AND THEN...
  10. DRIP DRY EYES
  11. SAYONARA
  12. FLASHBACK
    Disc 2
  1. H(THEME FROM CLUB FOOT)
  2. SPORTS MEN
  3. KEY
  4. SOMETHING IN THE AIR
  5. IT’S ALL TOO MUCH
  6. EXTRA-ORDINARY
  7. ALL YOU'VE GOT TO DO
  8. CUE

高橋幸宏(Vocal・Drums)
細野晴臣(Bass・Keyboard)/土屋昌巳(Guitar)/立花ハジメ(Guitar・Sax)/Steve Jansen(Drums)
ゲスト:坂本龍一/鈴木慶一/加藤和彦

Disc 3 (Blu-spec CD2)

“tIME and pLACE”(2022 Remaster)

1982年のLIVEに続いて行われたソロツアーの1983年8月16日、20日渋谷公会堂にて収録。高橋幸宏初LIVE ALBUM(1983年リリース)。9曲目は当時の未発表曲(スタジオ録音)。砂原良徳による最新リマスタリング。

《収録曲》
  1. MY BRIGHT TOMORROW
  2. 蜉蝣/KAGEROU
  3. DRIP DRY EYES
  4. FLASHBACK
  5. 前兆/MAEBURE
  6. SOMETHING IN THE AIR
  7. IT'S GONNA WORK OUT
  8. THE APRIL FOOLS
  9. HAPPINESS IS HAPPENING

高橋幸宏(Vocal・Keyboard・Guitar)
Bill Nelson(Guitar・Vocal)/立花ハジメ(Sax・Keyboard・Guitar・Vocal)/鈴木慶一(Keyboards・Vocal)/David Palmer (Drums)
ゲスト:サンディー/沢村満

Disc 4 (Blu-ray)

YUKIHIRO TAKAHASHI Live Selection 83-84(HD Remaster)

1983年リリースの高橋幸宏初のソロライブビデオ『BOYS WILL BE BOYS』と1984年リリースの『新青年』に収録されたLIVE映像からセレクトされた14曲を収録。80年代前半の高橋幸宏の貴重なライブパフォーマンスを見ることが出来る。

Disc4「YUKIHIRO TAKAHASHI Live Selection
83-84(HD Remaster)」ダイジェスト映像

《収録曲》
  1. MY BRIGHT TOMORROW
  2. KAGEROU
  3. MAEBURE
  4. SAYONARA
  5. FLASH BACK
  6. THE REAL YOU
  7. ARE YOU RECEIVING ME?
  8. IT’S GONNA WORK OUT
  9. CUE
  10. WILD & MOODY
  11. STRANGER THINGS HAVE HAPPENED
  12. MURDERED BY THE MUSIC
  13. DISPOSABILE LOVE
  14. THE PRICE TO PAY

○YUKIHIRO TAKAHASHI JAPAN TOUR 1983

①③⑥⑦⑧⑨ 1983年8月20日 渋谷公会堂
②④⑤ 1983年8月13日 箱根森林公園

高橋幸宏(Vocal・Keyboard・Guitar)
Bill Nelson(Guitar・Vocal)/立花ハジメ(Sax・Keyboard・Guitar・Vocal)/鈴木慶一(Keyboards・Vocal)/David Palmer (Drums)
ゲスト:細野晴臣/大村憲司/白井良明/矢口博康

○YUKIHIRO TAKAHASHI WILD&MOODY TOUR ’84

⑩⑪⑫⑬⑭ 1984年10月27日 NHKホール

高橋幸宏(Vocal・Keyboard・Guitar)
立花ハジメ(Sax・Guitar)/沢村満(Sax・Keyboard)/Rodney Drummer (Bass) /Iva Davies (Guitar・Oboe)/Steve Jansen (Drums・Keyboard)
ゲスト:細野晴臣

「LOVE TOGETHER」(Music Video)
by WALKING TO THE BEATS

生誕70周年音楽活動50周年を寿ぐトリビュート曲

  • LOVE TOGETHER
    by WALKING TO THE BEATS
    ダウンロード/ストリーミング/ハイレゾ配信開始!
    LOVE TOGETHER
    【WALKING TO THE BEATS「LOVE TOGETHER」】
    作詞・作曲・編曲:高野寛
    Produced by 高野寛

    WALKING TO THE BEATS are
    高野寛:Vocals, Acoustic & Electric Guitars & Programming
    細野晴臣:Electric Bass
    堀江博久:Wurlitzer, Mellotron & Synthesizer
    ゴンドウトモヒコ:Flugelhorn
    大井一彌:Drums
    Smooth Ace & SOTARO:Background Vocals
    大貫妙子:Vocals
    坂本美雨:Vocals
    鈴木慶一:Vocals
  • 高橋幸宏50周年記念ライブ「LOVE TOGETHER 愛こそすべて」テーマ曲として、本ライブの音楽監督を務める高野寛が書き下ろした曲「LOVE TOGETHER」を公演に先駆けて配信開始。本曲はライブのテーマであり、高野が高橋と親交の深い仲間たちと共に制作、そして高橋にエールを贈る曲でもある。

    レコーディング・メンバーは高野の他に細野晴臣、堀江博久、ゴンドウトモヒコ、大井一彌、Smooth Ace with SOTARO。メインヴォーカルを務めるのは高野寛、鈴木慶一、坂本美雨、そして大貫妙子という4名が豪華リレーで歌い繋ぐ。アーティスト名“WALKING TO THE BEATS”は高橋の曲のタイトル「Walking To The Beat」から採られている。

    道なき道を歩き続け、長きにわたる多彩な活動で日本のミュージック・シーンを彩ってきた高橋幸宏への深いリスペクトが込められた「LOVE TOGETHER」、ファンには嬉しい贈り物になりそうだ。

    僕のデビューアルバムのプロデューサーでもあり、その後も何度となく同じステージやスタジオで、そして同じバンド「pupa」のメンバーとしても共演させていただいた幸宏さん。その幸宏さんの50周年に向けて「サプライズプレゼントとして曲を書き下ろすのはどうだろうか?」という提案を頂き、大役に身が引き締まる想いがしました。十代の頃からずっと聴いてきた幸宏さんの膨大な作品群、そのサウンドや歌詞を思い出しながら曲を創ると、随所にオマージュが溢れてきて、あらためて自分が受けてきた影響の強さも感じました。幸宏さんに縁のある幅広い世代のミュージシャンが集結したスペシャルユニット...それが「WALKING TO THE BEATS」です。完成した音は、今まで自分が創ったことのない壮大なスケールに仕上がりました。幸宏さんへの想いにあふれた歌と演奏が幾重にも重なり合って、「LOVE TOGETHER」のタイトルにふさわしい曲になったと感じています。

    高野寛

  • 高橋幸宏
  • 高橋幸宏 50周年記念ライヴ
    LOVE TOGETHER
    愛こそすべて
    2022/9/18@NHKホール
    公演終了!

    WOWOWにて11月5日(土)放送&配信予定
    https://www.wowow.co.jp/detail/
  • ユキヒロ×幸宏

生誕70年を迎え、50年に渡りドラマー、シンガー、コンポーザー、プロデューサーとして第一線での活躍を続けてきた高橋幸宏。彼とその音楽をリスペクトする様々な人々が選曲したプレイリスト“ユキヒロ×幸宏”と寿ぎメッセージを公開

ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s

  • 2022.10.7 『ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s TALK ABOUT YUKIHIRO TAKAHASHI :高野寛×小池美波』 後編

VIDEO ARCHIVE

  • 2022.9.30 『ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s TALK ABOUT YUKIHIRO TAKAHASHI :高野寛×小池美波』 前編

  • 2022.9.28 『ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s TALK ABOUT YUKIHIRO TAKAHASHI :土屋昌巳×立花ハジメ』 後編

  • 2022.9.14 『ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s TALK ABOUT YUKIHIRO TAKAHASHI :土屋昌巳×立花ハジメ』 前編

  • 2022.5.25 『ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s TALK ABOUT YUKIHIRO TAKAHASHI :砂原良徳×大林千茱萸

  • 2022.3.9 『ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s TALK ABOUT YUKIHIRO TAKAHASHI :砂原良徳×立花ハジメ

  • 2021.11.24 『ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s TALK ABOUT YUKIHIRO TAKAHASHI :砂原良徳×千葉精一

  • 2021.11.24 『ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s TALK ABOUT YUKIHIRO TAKAHASHI :砂原良徳×ピーター・バラカン

  • 2021.10.30 『ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s TALK ABOUT YUKIHIRO TAKAHASHI :砂原良徳×白根賢一』 後編

  • 2021.10.27 『ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s TALK ABOUT YUKIHIRO TAKAHASHI :砂原良徳×白根賢一』 前編

開封の儀

  • 高橋幸宏/3CD+BD『IT'S GONNA WORK OUT ~LIVE 82-84~』

  • 高橋幸宏/アナログLP『WILD & MOODY』

  • 高橋幸宏/アナログLP『四月の魚 サウンドトラック』

  • 高橋幸宏/アナログLP『WHAT, ME WORRY?』

  • 高橋幸宏/アナログLP『薔薇色の明日』

  • 高橋ユキヒロ/アナログLP『音楽殺人』

  • 高橋幸宏/アナログLP『ニウロマンティック~ロマン神経症~

高橋幸宏
ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s

高橋幸宏EARLY80s

高橋幸宏の1980年代前半
ソロワークに光を当てる
リイシューシリーズ、第3弾!

1972年のサディスティック・ミカ・バンドへの参加から50年近くにわたり、ドラマー、シンガー、コンポーザー、プロデューサーとして第一線の活躍を続けてきた高橋幸宏。彼がYMOの社会現象的ブレイクを経て、ソロアーティストとしてのアイデンティティーを確立した80年代前半のソロワークを振り返るリイシューシリーズ第3弾。

第3弾発売

  • 高橋幸宏/WILD & MOODY

    『WILD & MOODY』

  • 高橋幸宏/四月の魚 サウンドトラック

    『四月の魚 サウンドトラック』

SA-CD hybrid & VINYL
2022.5.25 IN STORE

リマスタリング◎砂原良徳
アナログカッティング◎バーニー・グランドマン

  • WILD & MOODY

    高橋幸宏
    『WILD & MOODY』

    Original release: 1984.11.10

    “YENレーベル”からのオリジナル・ソロ・アルバムとしては最終作となった6作目。約半数が日本語詞でメロウな曲調が中心だった前作『薔薇色の明日』とは対照的に、全曲英語詞でアグレッシヴなデジタル・ファンク・サウンドが際立ち、再び世界市場に打って出る気概を感じさせる作風。T2、T7、T8にはオーストラリアの人気バンド、アイスハウスのアイヴァ・デイヴィスが参加。T2には高橋を師と仰ぐスティーヴ・ジャンセン(元JAPAN)が歌詞提供。T4はニール・ヤングの代表的名曲でクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング『デジャ・ヴ』(1970年)収録曲のカヴァー。CD版はボーナストラック1曲収録。

    • 高橋幸宏『WILD & MOODY』CD
    • CD

      SA-CD hybrid / MHCL-10156 / ¥3,300 ( tax in )

      Track
      1. WILD & MOODY
      2. STRANGER THINGS HAVE HAPPENED
      3. KILL THAT THERMOSTAT
      4. HELPLESS
      5. THE PRICE TO PAY
      6. BOUNDS OF REASON BONDS OF LOVE
      7. WALKING TO THE BEAT
      8. [Bonus Track]
      9. WALKING TO THE BEAT (Australian Single Edit)
    • 高橋幸宏『WHAT, ME WORRY?』LP

      *ハイレゾ含む全曲配信同時開始予定

    • LP *完全生産限定盤

      12" 33⅓ rpm Audiophile Vinyl /
      MHJL-214 / ¥4,070 ( tax in )

      SIDE 1
      1. WILD & MOODY
      2. STRANGER THINGS HAVE HAPPENED
      3. KILL THAT THERMOSTAT
      4. HELPLESS
      SIDE 2
      1. THE PRICE TO PAY
      2. BOUNDS OF REASON BONDS OF LOVE
      3. WALKING TO THE BEAT
  • POISSON D'AVRIL

    高橋幸宏
    『四月の魚 サウンドトラック』

    Original release: 1985.4.25

    大林宣彦監督、高橋幸宏初主演映画『四月の魚』(1986年公開/共演:今日かの子、丹波哲郎、赤座美代子 他)のオリジナル・サウンドトラック盤で、映画公開に先駆けて1985年にリリース。高橋自ら全曲のプロデュースと作曲を手がけた。参加メンバー:上野耕路(strings arrangement, p)、白井良明(g)、ピエール・バルー(vo)。収録曲のうちヴォーカル曲はT1、T8のみで他は劇伴インストだが、古い欧米映画へのオマージュも散りばめられた今作独特のムードはオリジナル・アルバムに比肩する魅力を持ち、これも高橋幸宏を語るには欠かせない重要作。CD版はボーナストラック2曲収録。LP版は初回発売時の付録ポスターを復刻封入。

    • 高橋幸宏『四月の魚 サウンドトラック』CD
    • CD

      SA-CD hybrid / MHCL-10157 / ¥3,300 ( tax in )

      Track
      1. 四月の魚/POISSON D'AVRIL
      2. マリのテーマ/THEME FROM MARI
      3. CM SONG/SHOHEI'S CM SONG
      4. トイレの人のテーマ/PROUD TOILET ATTENDANT
      5. はやる心/HEART IN A HURRY
      6. オーディナリー・デイ/ORDINARY DAY
      7. 多分、南太平洋/PROBABLY, SOUTH PACIFIC
      8. ブラン・ニュー・デイ/BRAND NEW DAY
      9. スピーク・イージー・クラブにて/AT SPEAK EASY CLUB
      10. 危うし!昌平/THE TROUBLE WITH SHOHEI
      11. 不二子のテーマ/THEME FROM FUJIKO
      12. メロ・ドラマ/SOAP OPERA
      13. 四月の魚(インストゥルメンタル)/POISSON D'AVRIL: Instrumental
      14. [Bonus Tracks]
      15. 四月の魚/POISSON D'AVRIL (Single Version)
      16. 君にサープライズ!/KIMI NI SURPRISE!
    • 高橋幸宏『四月の魚 サウンドトラック』LP

      *ハイレゾ含む全曲配信同時開始予定

    • LP *完全生産限定盤

      12" 33⅓ rpm Audiophile Vinyl /
      MHJL-215 / ¥4,070 ( tax in )

      SIDE 1
      1. 四月の魚/POISSON D'AVRIL
      2. マリのテーマ/THEME FROM MARI
      3. CM SONG/SHOHEI'S CM SONG
      4. トイレの人のテーマ/PROUD TOILET ATTENDANT
      5. はやる心/HEART IN A HURRY
      6. オーディナリー・デイ/ORDINARY DAY
      7. 多分、南太平洋/PROBABLY, SOUTH PACIFIC
      SIDE 2
      1. ブラン・ニュー・デイ/BRAND NEW DAY
      2. スピーク・イージー・クラブにて/AT SPEAK EASY CLUB
      3. 危うし!昌平/THE TROUBLE WITH SHOHEI
      4. 不二子のテーマ/THEME FROM FUJIKO
      5. メロ・ドラマ/SOAP OPERA
      6. 四月の魚(インストゥルメンタル)/POISSON D'AVRIL: Instrumental

高橋幸宏
ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s

高橋幸宏EARLY80s

高橋幸宏の1980年代前半
ソロワークに光を当てる
リイシューシリーズ、第2弾!

1972年のサディスティック・ミカ・バンドへの参加から50年近くにわたり、ドラマー、シンガー、コンポーザー、プロデューサーとして第一線の活躍を続けてきた高橋幸宏。彼がYMOの社会現象的ブレイクを経て、ソロアーティストとしてのアイデンティティーを確立した80年代前半のソロワークを振り返るリイシューシリーズ第2弾。

第2弾発売

  • 高橋ユキヒロ/WHAT, ME WORRY?

    『WHAT, ME WORRY?』

  • 高橋幸宏/薔薇色の明日

    『薔薇色の明日』

SA-CD hybrid & VINYL
2022.3.9 IN STORE

リマスタリング◎砂原良徳
アナログカッティング◎バーニー・グランドマン

  • 応援店CD購入者特典:
    缶バッジ

    LPは対象外になります。ご注意ください。

    先着でプレゼント致します。特典が無くなり次第終了となります。

    各タイトルの応援店はこちらからご覧ください。

  • Amazon限定特典:
    メガジャケ

    CDとLPどちらも対象です。

    『WHAT, ME WORRY?』はCDはタイトルロゴが赤のデザイン、LPはタイトルロゴが青のデザインのメガジャケになります。

    特典が無くなり次第終了となります。

  • WHAT, ME WORRY?

    高橋幸宏
    『WHAT, ME WORRY?』

    Original release: 1982.6.21

    アルファレコード内に細野晴臣と立ち上げた“YENレーベル”からの初リリースとなった4thソロアルバム。細野晴臣、坂本龍一、大村憲司、佐藤博らの日本勢に加え、ビル・ネルソン(元ビー・バップ・デラックス)、ザイン・グリフ、トニー・マンスフィールド(ニュー・ミュージック)らの海外ゲストが参加。T4はザイン・グリフの提供曲で、ザインとフランス人女性シンガーのロニーがヴォーカル参加。T10はジョージ・ハリスン作曲のビートルズ・ナンバーのカヴァー。CD版はミニアルバム『ボク、大丈夫?』から3曲を追加収録。オリジナル盤は2種類のジャケット文字色(赤・青)で同時発売されたが、今回の再発ではCD=赤、LP=青を採用。

    • 高橋幸宏『WHAT, ME WORRY?』CD
    • CD

      SA-CD hybrid / MHCL-10154 / ¥3,300 ( tax in )

      Track
      1. ホワット、ミー・ウォーリー?/WHAT, ME WORRY?
      2. きっとうまくいく/IT'S GONNA WORK OUT
      3. サヨナラ/SAYONARA
      4. ディス・ストレンジ・オブセッション/THIS STRANGE OBSESSION
      5. 回想/FLASHBACK
      6. 本当の君/THE REAL YOU
      7. 使いすてハート/DISPOSABLE LOVE
      8. マイ・ハイランド・ホーム・イン・タイランド/MY HIGHLAND HOME IN THAILAND
      9. すぐそこにある/ALL YOU'VE GOT TO DO
      10. すべて 素晴らしすぎる/IT'S ALL TOO MUCH
      11. [Bonus Tracks]
      12. 二人の陰に/FUTARI NO KAGE NI
      13. 使いすてハート(日本語ヴァージョン)/DISPOSABLE LOVE (Japanese Version)
      14. 白銀は招くよ/ICH BIN DER GLÜCKLICHSTE MENSCH AUF DER WELT
    • 高橋幸宏『WHAT, ME WORRY?』LP

      *ハイレゾ含む全曲配信同時開始予定

    • LP *完全生産限定盤

      12" 33⅓ rpm Audiophile Vinyl /
      MHJL-204 / ¥4,070 ( tax in )

      SIDE 1
      1. ホワット、ミー・ウォーリー?/WHAT, ME WORRY?
      2. きっとうまくいく/IT'S GONNA WORK OUT
      3. サヨナラ/SAYONARA
      4. ディス・ストレンジ・オブセッション/THIS STRANGE OBSESSION
      5. 回想/FLASHBACK
      SIDE 2
      1. 本当の君/THE REAL YOU
      2. 使いすてハート/DISPOSABLE LOVE
      3. マイ・ハイランド・ホーム・イン・タイランド/MY HIGHLAND HOME IN THAILAND
      4. すぐそこにある/ALL YOU'VE GOT TO DO
      5. すべて 素晴らしすぎる/IT'S ALL TOO MUCH
  • TOMORROW’S JUST ANOTHER DAY

    高橋幸宏
    『薔薇色の明日』

    Original release: 1983.8.24

    “YENレーベル”からの第2作となった5thソロアルバム。ビル・ネルソン、ピエール・バルーといった海外ゲストを迎えているが、全曲日本録音、半数の曲が日本語歌唱で、ヴォーカリストとしての存在感を強く打ち出した今作はチャート11位とソロ最高位を記録した。T7はブライアン・フェリー1978年のアルバム『ベールをぬいだ花嫁』収録曲のカヴァー。T10はハル・デヴィッド=バート・バカラック1969年の作品(オリジナル歌唱:ディオンヌ・ワーウィック)のカヴァー。CD版はボーナストラック3曲収録。

    • 高橋幸宏『薔薇色の明日』CD
    • CD

      SA-CD hybrid / MHCL-10155 / ¥3,300 ( tax in )

      Track
      1. RIPPLE
      2. MY BRIGHT TOMORROW
      3. 蜉蝣/KAGEROU
      4. 6月の天使/ROKUGATSU NO TENSHI
      5. 前兆/MAEBURE
      6. 偶然/COINCIDENCE
      7. THIS ISLAND EARTH
      8. ARE YOU RECEIVING ME? (Remix)
      9. GOOD TIME
      10. THE APRIL FOOLS
      11. [Bonus Tracks]
      12. ARE YOU RECEIVING ME? (Single Version)
      13. AND I BELIEVE IN YOU
      14. ANOTHER DOOR
    • 高橋幸宏『薔薇色の明日』LP

      *ハイレゾ含む全曲配信同時開始予定

    • LP *完全生産限定盤

      12" 33⅓ rpm Audiophile Vinyl /
      MHJL-205 / ¥4,070 ( tax in )

      SIDE 1
      1. RIPPLE
      2. MY BRIGHT TOMORROW
      3. 蜉蝣/KAGEROU
      4. 6月の天使/ROKUGATSU NO TENSHI
      5. 前兆/MAEBURE
      SIDE 2
      1. 偶然/COINCIDENCE
      2. THIS ISLAND EARTH
      3. ARE YOU RECEIVING ME? (Remix)
      4. GOOD TIME
      5. THE APRIL FOOLS

高橋幸宏
ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s

高橋幸宏EARLY80s

高橋幸宏の1980年代前半
ソロワークに光を当てる
リイシューシリーズ、始動!

1972年のサディスティック・ミカ・バンドへの参加から50年近くにわたり、ドラマー、シンガー、コンポーザー、プロデューサーとして第一線の活躍を続けてきた高橋幸宏。彼がYMOの社会現象的ブレイクを経て、ソロアーティストとしてのアイデンティティーを確立した80年代前半のソロワークを振り返るリイシューシリーズが始動する。

第1弾発売

  • 高橋ユキヒロ/音楽殺人

    『音楽殺人』

  • 高橋幸宏/ニウロマンティック〜ロマン神経症〜

    『ニウロマンティック〜ロマン神経症〜

SA-CD hybrid & VINYL
2021.11.24 IN STORE

リマスタリング◎砂原良徳
アナログカッティング◎バーニー・グランドマン

  • 応援店CD購入者特典:
    缶バッジ

    (それぞれご購入のタイトルの
    ジャケット絵柄になります)

    LPは対象外になります。ご注意ください。

    先着でプレゼント致します。特典が無くなり次第終了となります。

  • Amazon限定特典:
    メガジャケ

    (それぞれご購入のタイトルの
    ジャケット絵柄になります)

    CDとLPどちらも対象です。

    特典が無くなり次第終了となります。

  • MURDERED BY THE MUSIC

    高橋ユキヒロ
    『音楽殺人』

    Original release: 1980.6.21

    高橋ユキヒロ(当時表記)がYMOブーム渦中の1980年にキングレコードよりリリースした2ndソロアルバム。当時世界のロック界を席巻していたニュー・ウェイヴ・サウンドをベースに、サーフ・ミュージック、2トーン・スカ、モータウン・サウンド等多様な音楽要素を加え、高橋のポップサイド全開となった本作はチャート12位のヒットを記録した。T7はベンチャーズに提供した曲のセルフカヴァー。T9はシュープリームス1965年の大ヒット曲のカヴァー。参加ミュージシャン:細野晴臣、坂本龍一、大村憲司、鮎川誠、シーナ、浅田孟、サンディー、久保田麻琴、立花ハジメ、東郷昌和、他。アナログ盤は初回発売時に準じるクリア・ブルー・ヴァイナル仕様、レーベルステッカーとB2ポスターの封入特典付でリイシュー。

    • 高橋幸宏『音楽殺人』CD
    • CD

      SA-CD hybrid / MHCL-10138 / ¥3,300 ( tax in )

      Track
      1. SCHOOL OF THOUGHT
      2. MURDERED BY THE MUSIC
      3. KID-NAP, THE DREAMER
      4. I-KASU!
      5. RADIOACTIVIST
      6. NUMBERS FROM A CALCULATED CONVERSATION
      7. BIJIN-KYOSHI AT THE SWIMMING SCHOOL
      8. BLUE COLOUR WORKER
      9. STOP IN THE NAME OF LOVE
      10. MIRRORMANIC
      11. THE CORE OF EDEN
    • 高橋幸宏『音楽殺人』LP

      *ハイレゾ含む全曲配信同時開始予定(配信発売元:やのミュージック)

    • LP *完全生産限定盤

      12" 33⅓ rpm Clear Blue Vinyl /
      MHJL-171 / ¥4,070 ( tax in )

      Face 1
      1. SCHOOL OF THOUGHT
      2. MURDERED BY THE MUSIC
      3. KID-NAP, THE DREAMER
      4. I-KASU!
      5. RADIOACTIVIST
      6. NUMBERS FROM A CALCULATED CONVERSATION
      Face 2
      1. BIJIN-KYOSHI AT THE SWIMMING SCHOOL
      2. BLUE COLOUR WORKER
      3. STOP IN THE NAME OF LOVE
      4. MIRRORMANIC
      5. THE CORE OF EDEN
  • NEUROMANTIC

    高橋幸宏
    『ニウロマンティック〜ロマン神経症〜

    Original release: 1981.6.5

    アルファ移籍後初リリースとなる3rdソロアルバム(1981年)。細野晴臣、坂本龍一、大村憲司らの日本勢に加え、ロンドン長期滞在でフィル・マンザネラ、アンディ・マッケイ(以上ロキシー・ミュージック)、トニー・マンスフィールド(ニュー・ミュージック)らとレコーディングを敢行。同年のYMO『BGM』から連なる先鋭的テクノ・サウンドに高橋ならではのロマンティックな美意識を投影した本作は、高橋の数あるソロ作の中でも代表作の1つに数えられる。T6はサンディーに提供した曲のセルフカヴァー。

    • 高橋幸宏『ニウロマンティック〜ロマン神経症〜』CD
    • CD

      SA-CD hybrid / MHCL-10139 / ¥3,300 ( tax in )

      Track
      1. ガラス/Glass
      2. 大いなる希望/Grand Espoir
      3. コネクション/Connection
      4. 神経質な赤いバラ/New (Red) Roses
      5. 非・凡/Extra-Ordinary
      6. ドリップ・ドライ・アイズ/Drip Dry Eyes
      7. カーテン/Curtains
      8. チャージ/Charge
      9. 予感/Something In The Air
    • 高橋幸宏『ニウロマンティック〜ロマン神経症〜』LP

      *ハイレゾ含む全曲配信同時開始予定

    • LP *完全生産限定盤

      12" 33⅓ rpm Audiophile Vinyl /
      MHJL-172 / ¥4,070 ( tax in )

      Side 1
      1. ガラス/Glass
      2. 大いなる希望/Grand Espoir
      3. コネクション/Connection
      4. 神経質な赤いバラ/New (Red) Roses
      Side 2
      1. 非・凡/Extra-Ordinary
      2. ドリップ・ドライ・アイズ/Drip Dry Eyes
      3. カーテン/Curtains
      4. チャージ/Charge
      5. 予感/Something In The Air
  • YUKIHIRO TAKAHASHI

    Profile

    1952年生まれ。加藤和彦率いるサディスティック・ミカ・バンドに参加の後、1978年ソロデビューアルバム『サラヴァ!』発表。同年、細野晴臣、坂本龍一と共にイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)結成。国内外に社会現象的なテクノポップ・ブームを巻き起こす。YMO散開後もソロや、様々なユニット(ビートニクス、pupa、スケッチ・ショウ、METAFIVE 他)で数多くの作品を発表。ファッションデザイナーとしての顔も持つ。

  • 高橋幸宏
    ©Sheila Rock