David Gilmour デヴィッド・ギルモア (1978年)

『The Madcap Laughs』から50年。

クレイジーダイヤモンドは輝き続ける。

David Gilmour デヴィッド・ギルモア (1978年)

2020.9.16 on Sale

シド・バレット

シド・バレット

シド・バレット

シド・バレット

儚くも煌びやかなサイケデリックな世界のなかに狂気と静寂が見え隠れする、まさに・・・

“幽玄の美”。

初ソロ作から50周年。ピンク・フロイドの創始者シド・バレットの名盤が
紙ジャケでソニー初リリース!

高品質Blu-spec CD2で初リリース。

【まとめ買い特典】

The Madcap Laughs
幽幻の世界(帽子が笑う…不気味に)(1970年)

The Madcap Laughs  幽幻の世界(帽子が笑う…不気味に)(1970年)

品番:SICP31256 
価格:¥2,500+税

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初BSCD2化/完全生産限定盤/
紙ジャケット仕様
(UK ORIGINAL LP復刻/日本初版LP帯復刻)/
解説・歌詞・対訳付/2015リマスター

【収録曲】

  • ❶カメに捧ぐ詩
  • ❷むなしい努力
  • ❸ラヴ・ユー
  • ❹見知らぬところ
  • ❺暗黒の世界
  • ❻ヒア・アイ・ゴー
  • ❼タコに捧ぐ詩
  • ❽金色の髪(ジェイムス・ジョイス作の一篇より)
  • ❾過ぎた恋
  • ➓寂しい女
  • ⓫フィール
  • ⓬イフ・イッツ・イン・ユー
  • ⓭夜もふけて
  • <Bonus Tracks>
  • ⓮タコに捧ぐ詩(テイク1&2)
  • ⓯むなしい努力(テイク5)
  • ⓰ラヴ・ユー(テイク1)
  • ⓱ラヴ・ユー(テイク3)
  • ⓲寂しい女(テイク4)
  • ⓳金色の髪(テイク5)

1970年作品。ピンク・フロイド離脱後に発表したソロ・デビュー・アルバム。マネージャーのピーター・ジェナー、ハーヴェスト・レコーズのマルコム・ジョーンズとの共同プロデュースによって制作が始まった本作は、ヒュー・ホッパー、ロバート・ワイアット、マイク・ラトリッジらソフト・マシーンのメンバーやハンブル・パイのジェリー・シャーリー、元ジョーカーズ・ワイルドのウィリー・ウィルソンらが参加し、さらにはピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアとロジャー・ウォーターズが合流して完成させた。儚くも煌びやかなサイケデリックな世界のなかに狂気と静寂が見え隠れする、まさに“幽玄の美”を追求した作品。シングル・カットされた「タコに捧ぐ詩」は全英チャート11位とヒット。アルバムも40位にランク・インした。印象的なジャケットのデザインはヒプノシスのストーム・トーガソンとオーブリー・パウエル によるもの。ミック・ロックが撮影を手がけている。


Barrett
シド・バレット・ウィズ・ピンク・フロイド(その名はバレット) (1970年)

Barrett シド・バレット・ウィズ・ピンク・フロイド(その名はバレット) (1970年)

品番:SICP31257 
価格:¥2,500+税

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初BSCD2化/完全生産限定盤/
紙ジャケット仕様
(UK ORIGINAL LP復刻 /日本初版LP帯復刻)/
解説・歌詞・対訳付/ 2015リマスター

【収録曲】

  • ❶ベイビー・レモネード
  • ❷ラヴ・ソング
  • ❸ドミノ
  • ❹あたりまえ
  • ❺ラット
  • ❻メイシー
  • ❼ジゴロおばさん
  • ❽腕をゆらゆら
  • ❾嘘はいわなかった
  • ➓夢のお食事
  • ⓫ウルフパック
  • ⓬興奮した象
  • <Bonus Tracks>
  • ⓭ベイビー・レモネード(テイク1)
  • ⓮腕をゆらゆら(テイク1)
  • ⓯嘘はいわなかった(テイク1)
  • ⓰ラヴ・ソング(テイク1)
  • ⓱ドミノ(テイク1)
  • ⓲ドミノ(テイク2)
  • ⓳あたりまえ(テイク2)

1970年作品。デビュー作からわずか10か月後に世に送り出されながら、結果的に最後のオリジナル・アルバムとなったソロ第2弾。ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアとリチャード・ライトがプロデュースを務め、そのふたりとともに前作にも参加したジェリー・シャーリーとウィリー・ウィルソン、チューブ奏者のヴィック・セイウェルらがバックの演奏を担当。アビイ・ロード・スタジオを使ってレコーディングされた。ライトによるキーボードの音色が全体の緊張感を和らげており、牧歌的でソフィスティケイトされた面も垣間見せながら、あたかも彼の心の深淵を覗くかのごとき妖しさを孕んだブリティッシュ・アシッド・フォークの逸品。リリース前に出演したBBCのラジオ番組でも披露された「ベイビー・レモネード」「ジゴロおばさん」「興奮した象」などを収録。アートワークは今回もヒプノシスのチームが手がけつつ、表ジャケットには本人が描いた昆虫の絵が使われている。


Opel
オペル (1988年)

Opel オペル (1988年)

品番:SICP31258 
価格:¥2,500+税

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初BSCD2化/完全生産限定盤/
紙ジャケット仕様
(UK ORIGINAL LP復刻 /新規デザイン帯)/
解説・歌詞・対訳付/ 2015リマスター

【収録曲】

  • ❶オペル
  • ❷クラウンズ&ジャグラーズ
  • ❸ラッツ
  • ❹金色の髪(リメイク、テイク6)
  • ❺ドリー・ロッカー
  • ❻ワード・ソング
  • ❼夢のお食事
  • ❽スワン・リー
  • ❾バーディー・ホップ
  • ➓レッツ・スプリット
  • ⓫ランキー(パート1)
  • ⓬僕がいなくてさみしくないの(暗黒の世界)
  • ⓭銀河
  • <Bonus Tracks>
  • ⓮金色の髪(テイク1)
  • ⓯ジゴロおばさん(テイク9)
  • ⓰あたりまえ(テイク3)
  • ⓱あたりまえ(テイク5)
  • ⓲クラウンズ&ジャグラーズ(テイク1)
  • ⓳夜もふけて(テイク2)
  • ⓴興奮した象(テイク2)

1988年作品。未発表曲や2枚のソロ・アルバムからのオルタネイト・テイクなど1968~70年までにレコーディングされていたレア音源を纏めたコンピレーション。彼がシーンから忽然とその姿を消した72年から16年の月日が流れた88年に突如としてリリースされた。タイトル・トラックになった「オペル」を始め「ドリー・ロッカー」「ワード・ソング」「スワン・リー」「バーディー・ホップ」「レッツ・スプリット」「ランキー(パート1)」「銀河」がここで初出。また「タコに捧ぐ詩」の原曲としてソフト・マシーンのメンバーらと録音した「クラウンズ&ジャグラーズ」や同じく「暗黒の世界」のアーリー・テイクである「僕がいなくてさみしくないの」といった貴重なトラックやデモ音源を収録。数曲を除いて、自身のアコースティック・ギター1本による弾き語りではあるが、それ故に生々しい空気感と彼のピュアな魂が伝わってくる、あまりにも特別なドキュメント作品。


An Introduction To Syd Barrett
幻夢 シド・バレット・オールタイム・ベスト (2010年)

An Introduction To Syd Barrett  幻夢シド・バレット・オールタイム・ベスト (2010年)

品番:SICP31259 
価格:¥2,500+税

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初BSCD2化/完全生産限定盤/
紙ジャケット仕様
(UK ORIGINAL LP復刻 /新規デザイン帯)/
解説・歌詞・対訳付/ 2015リマスター/初紙ジャケ化!

【収録曲】

  • ❶アーノルド・レーン
  • ❷シー・エミリー・プレイ
  • ❸アップルズ・アンド・オレンジズ
  • ❹マチルダ・マザー(2010 Mix)
  • ❺第24章
  • ❻バイク
  • ❼カメに捧ぐ詩
  • ❽ラヴ・ユー
  • ❾暗黒の世界
  • ➓ヒア・アイ・ゴー(2010 Remix)*
  • ⓫タコに捧ぐ詩(2010 Mix)*
  • ⓬寂しい女(2010 Mix)*
  • ⓭イフ・イッツ・イン・ユー
  • ⓮ベイビー・レモネード
  • ⓯ドミノ(2010 Mix)*
  • ⓰ジゴロおばさん
  • ⓱興奮した象
  • ⓲ボブ・ディラン・ブルース
  • (*デヴィッド・ギルモアが新たにベース・パートを追加録音)

2010年作品。ソロ音源のみならず彼が在籍していた当時のピンク・フロイドの楽曲もフィーチャーされるなど、その短いながらも濃密なキャリアを俯瞰することができる作品。盟友デヴィッド・ギルモアがエグゼクティヴ・プロデューサーとして辣腕を振るい、自身が主有するアストリア・スタジオで全曲、最新のデジタル・リマスタリングが施されている。なかでもピンク・フロイドの「マチルダ・マザー」やギルモアが新たにベース・パートを追加した「ヒア・アイ・ゴー」「タコに捧ぐ詩」「寂しい女」「ドミノ」はリミックス・ヴァージョンとなっており、楽曲に新たな息吹を吹き込んだ。艶やかに輝くサイケデリックな色彩感覚と浮遊感溢れるサウンドが同居する唯一無二の世界観は、彼にしか生み出せない摩訶不思議な魅力を放っている。ソロ作はもちろんピンク・フロイドの一連のデザインを手がけるなど深いつながりのある元ヒプノシスのストーム・トーガソンがアートワークを担当。初紙ジャケ化


【まとめ買い特典】

ジャケット写真絵柄缶バッジセット

※ご購入頂いた方に先着でプレゼントいたします。特典がなくなり次第終了となりますので、お早めにご注文ください。

Syd Barrett

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Syd Barrett

Syd Barrett(シド・バレット)●1946年1月6日-2006年7月7日。英ケンブリッジ出身。本名はロジャー・キース・バレット(Roger Keith Barrett)。ピンク・フロイドの最初期の中心メンバー(ヴォーカル&ギター)として‘67年にデビュー。デビュー作『夜明けの口笛吹き』はほとんどがシドの作品だった。その後、薬物中毒および精神病で体調を崩し‘68年バンドを脱退。‘70年、ピンク・フロイドのメンバーやソフト・マシーンが参加した、ソロ・アルバム『帽子が笑う…不気味に』を発表。同年、2作目『その名はバレット』を発表(デヴィッド・ギルモア・プロデュース)。‘72年以降はほぼ引退状態になった。‘88年には未発表音源を集めた編集盤『オペル』発表。デヴィッド・ボウイ、ミック・ジャガー、マーク・ボラン、ブラー、ポール・ウェラー他、数多くの英国ミュージシャンが影響や憧れを公言している。ピンク・フロイドの名曲「あなたがここにいてほしい(Wish You Were Here)」はシドへ捧げられている。「クレイジー・ダイアモンド」や「コンフォタブリー・ナム」などの名曲も誰もがシドの姿を思い浮かべる。