安全地帯デビュー40周年、玉置浩二ソロデビュー35周年
安全地帯デビュー40周年、玉置浩二ソロデビュー35周年

玉置浩二 アナログ盤4タイトル 
113日(木・祝)レコードの日発売!

安全地帯40th ANNIVERSARY

玉置浩二35th ANNIVERSARY

ファン投票結果と玉置浩二のセレクトから選曲されたベストアルバム

“THE BEST ALBUM”

玉置浩二の35周年となるソロデビュー日の
2022年7月25日(月)発売決定


安全地帯

THE BEST ALBUM
40th ANNIVERSARY~あの頃へ~

初回生産限定盤:2CD (SHM-CD) + BD

品番:UICZ-9216
価格:6,050円(税込)

通常盤:2CD (SHM-CD)

品番:UICZ-4603~4
価格:3,500円(税込)

制作:USMジャパン 発売・販売元:ユニバーサルミュージック合同会社

<Disc 1>
CD (SHM-CD)

  1. …ふたり…

    …ふたり…

    「ワインレッドの心」の大ヒットに次ぐ、1984年4月16日発表の5作目のシングル「真夜中すぎの恋」のB面として発表され、1984年5月1日発表の2ndアルバム『安全地帯II』にも収められた。松井五郎が安全地帯の歌詞を手掛けた楽曲で初めて発表された一曲としても知られる。アコースティック・ギターのアルペジオを効果的にあしらったフォークロック風のアレンジが印象的なバラードで、彼らのソフト・サウンドの代表作ともいえる。

  2. シングル「恋の予感」が「ワインレッドの心」に次ぐメガヒットとなり、その後の1984年12月1日に発表された3作目のアルバム『安全地帯III〜抱きしめたい』のB面に収められた楽曲。アコースティック・テイストのフォーキー・サウンドと軽快なリズムのコンビネーションは、彼らが北海道出身のバンドであることを思い出させてくれる。間奏の口笛のようなキーボードの音色が、この楽曲が持つ独特の寂寥感を絶妙に演出していて効果的だ。

  3. 恋の予感

    恋の予感

    「ワインレッドの心」と並び、初期の安全地帯を代表する楽曲であり、最もよく知られているヒット曲のひとつ。井上陽水のロマンティシズムに満ちた歌詞と玉置浩二の切ないメロディー、透明感のあるサウンドが相まって生まれた名曲である。1984年10月25日に7作目のシングルとして発売され、同年12月1日発表の3rdアルバム『安全地帯III〜抱きしめたい』にも収められた。日本だけでなくアジアでもヒットし、多くのカヴァーが存在する。

  4. プルシアンブルーの肖像

    プルシアンブルーの肖像

    1986年7月1日に発表した11枚目のシングル曲。玉置浩二が俳優として初出演した学園ものホラー映画『プルシアンブルーの肖像』(7月26日公開・『チェッカーズSONG FOR U.S.A.』と同時上映)の主題歌であり、1986年8月1日に発売された同名のオリジナル・サウンドトラック盤にも収められた。 松井五郎による“はなさない”と連呼する歌詞をエモーショナルなサウンドに乗せて熱唱するロック・チューンとしてライヴでも人気だ。

  5. 好きさ

    好きさ

    1986年12月3日に発表した14枚目のシングルで、同年12月14日発表の3枚組の大作5thアルバム『安全地帯V』にも収められた。1986年3月から始まった『めぞん一刻』の3代目のオープニングテーマとして、第38話から第52話まで約4か月間使用され、安全地帯としては初のアニメ・タイアップ曲となった。“好きさ”というシンプルなフレーズを、ニューウェイヴ風のサウンドに乗せながらストレートに伝える情熱的なラブソングだ。

  6. 碧い瞳のエリス

    碧い瞳のエリス

    1985年10月1日に発表した10枚目のシングルであり、同年11月24日に発表された4thアルバム『安全地帯IV』の収録曲。玉置浩二がCM出演した大王製紙『エリス キングコング篇』のイメージ・ソングにも使用された。まるで唱歌や童謡にも似たストレートなメロディーが、「悲しみにさよなら」とともにこれまでの安全地帯のパブリック・イメージを変えることに成功。ファンタジックな歌詞や、その情景や空気感を具現化したアレンジも秀逸だ。

  7. 銀色のピストル

    銀色のピストル

    1986年12月14日発表のアルバム5th『安全地帯V』は非常に画期的な作品だった。LP3枚組(CDだと2枚組)、全36曲というボリュームでありながら、多忙なスケジュールの合間を縫って3カ月でレコーディングしたという。パーカッションや効果音が入り混じったシンコペイトするリズムと、きらびやかなキーボードとホーン・セクションの音色に乗せて、松井五郎が描くハードボイルドな男女の恋愛を描いたラブソングに仕上がっている。

  8. Lazy Daisy

    Lazy Daisy

    1984年12月1日に発表された3作目のオリジナル・アルバム『安全地帯III〜抱きしめたい』の2曲目に収められたロック・ナンバー。当時の彼らの勢いが感じられるようなサビの疾走感が印象的で、彼らのロック・バンドとしての資質が見え隠れしている楽曲でもある。また、松井五郎による歌詞には、“ジン”、“ダイヤ”、“タップダンス”といったラグジュアリーなイメージのキーワードが盛り込まれおり、彼らの世界観がしっかりと確立されている。

  9. じれったい

    じれったい

    1987年4月21日発表の15作目のシングル曲。翌1988年4月10日に発表された6thアルバム『安全地帯VI〜月に濡れたふたり』には、リアレンジされたヴァージョンが収められた。玉置浩二が出演した太陽誘電のカセットテープ『That's』のCMソングでもある。強烈なハンマービートとシンセサイザーで表現したブラス、そしてAMAZONSによるソウルフルなコーラスなどが、ファンクなどのブラック・ミュージックによる影響を感じさせる。

  10. Friend

    Friend

    1986年10月21日に発表された13枚目のシングルで、玉置浩二が出演した大王製紙の生理用品「エリス」のCMソングに使用された。当時は男性アーティストがこういった商品のCMに起用されることが非常に珍しく画期的だった。静かに始まるバラードだが、徐々に盛り上がっていき、最後は壮大なオーケストレーションで締めくくるという構成に圧倒される。同年12月14日発表の5thアルバム『安全地帯V』にも収録されている。

  11. あなたに

    あなたに

    初期の安全地帯を代表する屈指の名作バラード。ただし、この曲はシングル・カットされておらず、1984年5月1日発表の2ndアルバム『安全地帯II』のA面のラストに収められている。ストリングスとピアノでシンガーソングライターの弾き語り風にしっとりと始まり、徐々にバンド・サウンドへと変化して盛り上げていく。当時の彼らはエッジーなイメージが先行していたが、王道路線でも勝負できることを認識させた一曲といってもいいだろう。

  12. ワインレッドの心

    ワインレッドの心

    安全地帯及び玉置浩二の存在を、日本中のお茶の間に知らしめた最初の大ヒット・ナンバー。サントリー「赤玉パンチ」のCMソングとして1983年11月25日に発表された4作目のシングルで、1984年5月1日発表の2ndアルバム『安全地帯II』にも収録された。バックバンドを務めていた縁もあって井上陽水が初めて作詞を手掛け、作曲の玉置浩二もウエストコースト・ロック指向から、翳りのあるマイナー調に路線変更するきっかけの一曲となった。

  13. 熱視線

    熱視線

    1985年1月25日に発表された8枚目のシングルで、オートラマという自動車販売会社のCMソングとして使用された。ハンドクラップなども交えた当時のニューウェイヴを意識したアップテンポのビートと、変拍子を取り込んだサビ前のブリッジなどここかしこに小技が効いており、バンドとしての深みを感じさせる一曲だ。シングルとしては、「恋の予感」と「悲しみにさよなら」の間にリリースされたが、オリジナル・アルバムには未収録。

  14. ラスベガス・タイフーン

    ラスベガス・タイフーン

    記念すべきファースト・アルバム『安全地帯I Remember to Remember』は、1983年1月25日に発表された。本作品のオープニングを飾ったこのロック・チューンは、4月1日に3枚目のシングルとしてカットされた。アルバムは比較的ニューウェイヴ色が強いが、ハードなギター・リフを聴くと、もともとハードロックやアメリカン・ロック志向だったことがわかって興味深い。他の初期の楽曲群同様に松尾由紀夫が作詞を手掛けている。

  15. 消えない夜

    消えない夜

    「悲しみにさよなら」と「碧い瞳のエリス」という大ヒット曲を収め、1985年11月24日に発表された4作目のアルバム『安全地帯IV』。セールスだけでなく、クオリティ面においてもひとつの到達点といえるアルバムで、そのB面1曲目に収められたバラード・ナンバー。彼ららしい浮遊感の中にも落ち着いた雰囲気を持っており、松井五郎の歌詞や間奏で聴けるアコースティック・ギターのソロなども含めて、バンドの美学が濃厚に表れた一曲だ。

<Disc 2>
CD (SHM-CD)

  1. 蒼いバラ

    蒼いバラ

    1994年の活動休止後、2002年にソニーに移籍して復活した安全地帯だが、2枚のアルバムを残して再び休止。約7年ぶりにバンドが本格的に復活する際の起爆剤となったのが、2010年3月3日に発売された27枚目のシングルのこの曲。逆回転風のギターや細やかなリズム・セクションなど、かなり緻密なサウンドメイクに彼らの気合を感じる。何よりも、玉置浩二が安全地帯で初めて単独で作詞作曲を手掛け、新たな序章にふさわしい一曲となった。

  2. 君がいないから

    君がいないから

    2012年8月22日に発表されたセルフ・カヴァー・アルバムとしては2作目となる『The Ballad House〜Just Old Fashioned Love Songs〜』。その冒頭に新曲として収録されたバラードの傑作。ピアノのみをバックに歌い始め、徐々に盛り上がっていくスタイルは、バラードの名手としての玉置浩二の歌唱力を存分に味わえる。どこか70年代のロックやポップスを思わせるオーソドックスなバンドのアレンジも、スタンダード感を醸し出す理由のひとつ。

  3. ひとりぼっちのエール

    ひとりぼっちのエール

    9年間に渡る活動休止直前の1993年2月10日にリリースされた23作目のシングル。渡辺満里奈と成田昭次が主演した日本テレビ系ドラマ『お茶の間』の主題歌であり、後に玉置浩二のブレーンとなる須藤晃が初めて作詞を手掛けた一曲でもある。安全地帯らしいロック・サウンドと、神々しいイメージの歌詞に合った壮大なメロディーが印象的で、エンディングに向かうヴォーカル、コーラス、ギターのアンサンブルのスケール感に圧倒される。

  4. 情熱

    情熱

    1988年に発表された前作のシングル「微笑みに乾杯」の際にバンドは2年間の活動休止期間に入ったが、1990年7月25日発表の7作目のアルバム『安全地帯VII〜夢の都』で華々しく復活を遂げることになる。このアルバムは先行シングルがなかったが、この祝祭的なイメージを持つ応援ソングがテレビ朝日系ドラマ『火曜ミステリー劇場』のエンディング・テーマに決まったため、同年11月7日に20枚目のシングルとしてリリースされた。

  5. 出逢い

    出逢い

    1993年発表のシングル「ひとりぼっちのエール」以来、活動休止状態だった安全地帯が、玉置浩二の充実したソロ活動を経た後の2002年7月10日に復活作として発表された24枚目のシングル。同年8月7日にリリースした9thアルバム『安全地帯IX』に収録された。作詞は松井五郎と玉置浩二が共作で手掛けており、無駄を一切省いたシンプルな言葉がかえって新鮮に響き、ピアノとストリングスで始まる美しいバラードに仕上がっている。

  6. 結界

    結界

    2011年8月24日に発表された29枚目のシングルであり、同年9月14日発表の12作目のアルバム『安全地帯XII』に収録された。まるで原点回帰といわんばかりの豪快なアメリカン・ロック風のバンド・アンサンブルになっており、“走ってゆけ 負けたっていいから”というフレーズの強さにより、ソロでの大ヒット曲「田園」にも通じるアグレッシヴな印象を残す。後半にはゴスペル調のコーラスが活躍し、安全地帯の懐の深さを思い知らされる一曲だ。

  7. 清く正しく美しく

    清く正しく美しく

    2010年発表のアルバム『安全地帯XI ☆Starts☆「またね…。」』から引き続き玉置浩二自身が全曲の作詞作曲を手掛けた、2011年9月14日発表の12作目のアルバム『安全地帯XII』のエンディング・ナンバー。「清く 正しく 美しく」というタイトルはアルバム自体のコンセプトでもあり、この曲は制作中の最後に生まれたという。字余りの歌詞を淡々と語るように歌いながら、徐々にクライマックスへと導く展開に、バンドが重ねてきた年輪を感じさせる。

  8. 愛を鳴らせ

    愛を鳴らせ

    2013年3月6日に発表された14作目のアルバム『安全地帯XIV〜The Saltmoderate Show〜』は、玉置浩二扮する根尻七五三が進行するショー仕立ての異色作で、安全地帯にしては珍しく非常にユーモアに満ちた作品である。また、メンバー全員が作曲者としてクレジットされているのも特徴だ。この曲はファンファーレ風の華やかなイントロからスタートするが、情感を少し抑え気味に展開し、大人っぽい雰囲気を持つロック・ナンバーとなった。

  9. オレンジ

    オレンジ

    2010年5月26日に発表された11枚目のアルバム『安全地帯XI ☆Starts☆「またね…。」』は、玉置浩二が初めて全曲の作詞作曲を手掛けたこともあり、21世紀に入ってからの安全地帯の最高傑作と呼び声が高い。その先行シングルとして、同年5月5日に28枚目のシングルとして発表された楽曲。ビートルズの影響を感じさせるアレンジのアンサンブルに乗せて淡々と進むが、サビで一気に泣きのメロディーを熱唱する展開はさすがだ。

  10. しばらく活動休止状態だった安全地帯が、2010年5月26日に11枚目のアルバム『安全地帯XI ☆Starts☆「またね…。」』で完全復活したことは、ファンにとっても嬉しいプレゼントだった。この曲も玉置浩二が作詞作曲を手掛けたこともあって、これまでの演出されたバンドのイメージとは違い、ストレートなメッセージが込められたラブソングとなった。雨の音からヴォーカルがカットインし、ストーリーが始まるという粋な展開に魅せられる。

  11. あの頃へ

    あの頃へ

    安全地帯の数多いバラードの中でも傑出した一曲であり、近年のライヴではアンコールの定番としてファンにはおなじみのナンバー。1992年12月2日に22作目のシングルとして発表され、真田広之が出演した月桂冠「花鳥風月」のCMソングに使用された。松井五郎が手掛けた歌詞はノスタルジックな言葉が散りばめられており、玉置浩二特有の和を感じられるメロディーを引き立てている。イントロや間奏のオリエンタルなアレンジも印象的だ。ファンからのリクエスト投票で1位となった。

  12. I Love Youからはじめよう

    I Love Youからはじめよう

    1988年6月21日発表の18枚目のシングル。1988年4月10日に発表された6thアルバム『安全地帯VI〜月に濡れたふたり』にも収録された。高らかに鳴り響くファンファーレのようなイントロと、「悲しみにさよなら」の路線を引き継ぐようなポジティヴなメロディーが相まって、陰影のある印象とはまた違う魅力をアピールする一曲。安全地帯のメンバーが全員出演した太陽誘電のカセットテープ『That's』のCMのイメージ・ソングに使用された。

  13. 夏の終りのハーモニー

    夏の終りのハーモニー

    男性同士のデュエットではもっとも有名な一曲といえるだろう。1986年8月20日、21日に神宮球場で行われた井上陽水との伝説的なジョイントコンサート“スターダスト・ランデヴー 井上陽水・安全地帯 LIVE AT 神宮”で初披露され、同年12月20日に12作目のシングルとしてリリースされた。井上陽水の歌詞はシンプルな言葉で綴られているが、終わりゆく夏の季節感を見事に演出しており、壮大なサウンドで二人の歌をドラマティックに響かせる。

  14. 悲しみにさよなら

    悲しみにさよなら

    玉置浩二のヴォーカリストとしてのスケール感を最大限に生かした楽曲であると同時に、安全地帯が目指していたという「ジャンルや年齢の隔たりの無い普遍的なメロディー」を具現化した最初の到達点でもある。1985年6月25日にシングル発売され、同年11月25日リリースの4thアルバム『安全地帯IV』にも収録された。各種チャートで首位を獲得し、様々な音楽賞を受賞するなど、この曲で安全地帯は音楽シーンにおいて不動の地位を築いた。

  15. 夢のつづき

    夢のつづき

    1985年11月24日に発表された4作目のアルバム『安全地帯IV』の冒頭を飾るバラード・ナンバー。流麗なオーケストレーションでしっとりと始まるが、こういったタイプの楽曲でアルバムをスタートするというのは、ロック・バンドとしては当時かなり画期的なことだったのではないだろうか。玉置浩二のヴォーカルも囁くような歌い方からファルセットまで繊細ながらも多様な表情を見せ、再びエンディングはストリングスでしっとりと締める。

<Disc 3>
Blu-ray -Music Videos-

  1. じれったい
  2. 月に濡れたふたり
  3. ショコラ
  4. 出逢い
  5. 蒼いバラ
  6. 恋の予感(2010 Version)
  7. ワインレッドの心 (2010 Version)
  8. 結界
  9. 愛を鳴らせ

曲解説:栗本 斉


玉置浩二

THE BEST ALBUM
35th ANNIVERSARY~メロディー~

初回生産限定盤:2CD (Blu-spec CD2) + BD

品番:MHCL-30722~4
価格:6,050円(税込)

ご予約はこちら

通常盤:2CD (Blu-spec CD2)

品番:MHCL-30725~6
価格:3,500円(税込)

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発売:Sony Music Labels Inc.

<Disc 1>
CD (Blu-spec CD2)

  1. ロマン

    ロマン

    ベスト・アルバムの幕開けは、1993年3月24日に発表されたソロとしては2作目のオリジナル・アルバム『あこがれ』に収録された珠玉のバラード。清水一登が弾くシンプルかつリリカルなピアノのみをバックに歌う前半から、金子飛鳥グループによる端正なストリングスが加わってクラシカルに展開する後半まで、とにかく圧倒的なヴォーカルの表現力を堪能できる。単なるラブソングの域を超えたスケール感を感じさせる須藤晃による歌詞も見事。

  2. コール

    コール

    1993年1月30日に発売された6作目のシングルで、須藤晃との初タッグ曲。同日に公開された映画『ナースコール』の主題歌に使用され、1993年3月24日発表の2ndアルバム『あこがれ』にも収められた。自身のアコースティック・ギターによる弾き語りをベースに、金子飛鳥グループのストリングスとニュージーランドのプロデューサーであるポール・エリスのシンセサイザーをフィーチャー。美しく壮大なバラード・ナンバーに仕上がっている。

  3. SACRED LOVE

    SACRED LOVE

    1994年12月12日に発表された4thアルバム『LOVE SONG BLUE』の収録曲。アルバムは比較的バンド・サウンドのアグレッシヴな楽曲が多い印象だが、その中でひときわ目立つバラード曲。倉田信雄のキーボードや藤森亮一のチェロ、高田みどりのパーカッションなどに壮大なオーケストレーションがかぶさってくる。自身が弾くギター・ソロも美しく響く。関西テレビのドラマ『愛と疑惑のサスペンス』でエンディング・テーマに使用された。

  4. 明かりの灯るところへ

    明かりの灯るところへ

    2005年2月16日に発表された10作目のオリジナル・アルバム『今日というこの日を生きていこう』のオープニングを飾るナンバー。ソロとしてはデビュー作の『All I Do』以来約18年ぶりに松井五郎が作詞を手掛けたことで話題になった。楽器編成は非常にシンプルで、ピアノとソプラノ・サックス、そして玉置浩二自身がベースを弾き、ストリングスが加わるというもの。力強い歌い方も印象深く、バラードの王道路線で勝負しているのが潔い。

  5. プレゼント

    プレゼント

    2005年11月2日に発表された通算21枚目のシングルで、同年10月から始まった玉置浩二自身主演の日本テレビ系ドラマ『あいのうた』の主題歌として使用された。翌2006年4月5日発表の11枚目のアルバム『PRESENT』の表題曲でもある。優しいメロディーがミディアム・テンポのリズムに乗って奏でられるこの曲には、土方隆行と安全地帯の矢萩渉がギターで参加しているが、メロウなクラシック・ギターの音色は玉置浩二によるものである。

  6. しあわせのランプ
    (Single Version)

    しあわせのランプ
    (Single Version)

    「しあわせになるために 生まれてきたんだから」という歌い出しでグッと心をつかまれる玉置浩二の真骨頂といえる楽曲。もともとは1997年9月21日に発表された6作目のオリジナル・アルバム『JUNK LAND』のラストに収められていた一曲だが、リアレンジされたヴァージョンが2004年6月9日に18枚目のシングルとしてリリースされた。テレビ朝日系の料理バラエティ番組「いまどき!ごはん」のエンディング・テーマに使用された。

  7. I'm Dandy

    I'm Dandy

    1989年7月25日に発表された4枚目のシングル。同年8月12日から公開された人気コミックが原作の玉置浩二2作目の主演映画『右曲がりのダンディー』の主題歌であり、たばこのCMソングにも使用された。安全地帯が約2年間の活動休止中だったこともあって、ソロでありながら比較的ハードなサウンドへと向かった。サックスや女性コーラスなどを大胆に取り込み、当時の流行だったエスノ・ファンク風のアンサンブルは今聴いても斬新だ。

  8. キ・ツ・イ

    キ・ツ・イ

    安全地帯が活動休止に入った後の1989年1月25日に、ソロとしては2枚目のシングルとして発表された。自身が出演したTBS系ドラマ『キツイ奴ら』の主題歌として各種チャートのベストテンに入るヒットになったが、その後のオリジナル・アルバムには収録されていない。80年代後半特有のエフェクトがかけられたバンドのサウンドやコーラスが妖しげな雰囲気を作り上げているが、シャウトするヴォーカルがフィジカルな魅力を生んでいる。

  9. 行かないで

    行かないで

    寂寥感に満ちたメロディーをファルセットで歌い上げるサビのフレーズが印象的なバラードで、玉置浩二の繊細さを存分に表現している。1989年11月20日に5枚目のシングルとして発表され、フジテレビ開局30周年記念ドラマ『さよなら李香蘭』の主題歌に抜擢された。香港の人気歌手ジャッキー・チュン(張学友)が「李香蘭」のタイトルでカヴァーし、アジア各国で大ヒットを記録したこともあり、アジアでは知名度が高い一曲だ。

  10. 氷点

    氷点

    三浦綾子の小説『氷点』は何度も映画やドラマ化されている名作だが、この曲は1989年にテレビ朝日開局30周年記念としてドラマ化された際の主題歌。星勝によるシンセサイザーの音色が透明感を演出する絶妙なアレンジに乗せて、3拍子のリズムとシンプルなメロディーが融合した静謐なナンバー。楠瀬誠志郎や中西保志への提供でも知られる並河祥太が歌詞を手掛け、1989年3月25日にソロの3枚目のシングルとして発表された。

  11. All I Do

    All I Do

    安全地帯としての活動の傍ら、1987年7月25日に初のソロ・シングルとして発表。同年8月10日発表のソロでの1stアルバム『All I Do』に収録された。アルバムはロサンゼルスとロンドンでレコーディングされており、この曲はジョージ・マイケルやテレンス・トレント・ダービーなどと共演しているキーボード奏者クリス・キャメロンがアレンジ。淡々としたプログラミングの上に鐘の音が鳴り響き続ける中で、切なく歌い上げるミディアム・バラード。

  12. Only You

    Only You

    1987年7月25日発表の初のソロ・シングル「All I Do」のB面曲。8月10日発表のソロでの1stアルバム『All I Do』にも収録されている。こちらはエリック・クラプトンやバーブラ・ストライサンドなどとの仕事で知られる米国人キーボード奏者ランディ・カーバーがアレンジを手掛けた。アルバムは松井五郎と玉置浩二のコンビで全曲構成されており、この王道バラードも彼らならでは。しっとりとしたヴォーカルとメロウなサウンドの相性も抜群だ。

  13. JUNK LAND

    JUNK LAND

    シングル・ヒットを連発し、ドラマの出演作が続いた最も多忙な時期に制作された6thアルバム『JUNK LAND』。1997年9月21日に発表された本作は90年代の日本のロックの最高傑作との呼び声が高いが、この曲はアルバムの中でも非常に重要な意味を持つタイトル・ナンバー。須藤晃と共作した歌詞に込められた強い意志を表すかのような力強い歌声を聴かせると同時に、デモテープをほぼそのまま使用したというサウンドが、ラフでありながら生々しく響く。

  14. 太陽さん

    太陽さん

    1997年9月21日に発表された6thアルバム『JUNK LAND』は、『カリント工場の煙突の上に』で始まり、『CAFE JAPAN』で進化したミニマムなレコーディングの集大成といってもいい作品だった。キーボードやストリングス以外はほぼ自身が楽器演奏やコーラスを手掛けており、いわゆる宅録に近い手法だが、このオープニング・ナンバーを聴くと密室感はほぼ皆無。レイドバックしたロック・サウンドに乗せて豪快なヴォーカルを披露する。

  15. ふたりなら

    ふたりなら

    内省的だった3rdアルバム『カリント工場の煙突の上に』とは一転し、1994年12月12日に発表された4作目のアルバム『LOVE SONG BLUE』は、多くのミュージシャンを起用し、外に開かれた印象の作品になった。この曲も、ドラムスの山木秀夫、ベースの岡沢章、ギターの鈴木茂、キーボードの中西康晴などトップクラスのメンバーがサポート。歌詞も田村コウと共作しており、ミディアム・テンポながらも華やかな印象が残るロッカ・バラードだ。

<Disc 2>
CD (Blu-spec CD2)

  1. カリント工場こうばの煙突の上に
    (Single Version)

    カリント工場こうばの煙突の上に
    (Single Version)

    1993年8月21日に発表された7枚目のシングル「元気な町」のカップリングに収められ、同年9月22日に発表された3作目のソロ・アルバム『カリント工場の煙突の上に』ではタイトル・トラックとしてアレンジを変えたヴァージョンで収められた。アルバムはこれまでの作品とは打って変わって、故郷をテーマにした私小説的な色合いが濃厚な内容になっており、この曲では即興のようなラフな演奏を聴かせながら熱唱する異色作である。

  2. 花咲く土手に

    花咲く土手に

    1993年9月22日に発表された3rdアルバム『カリント工場の煙突の上に』のどこか懐かしさを感じるオープニング・ナンバー。幼少期の思い出をもとに玉置浩二と須藤晃がディスカッションして楽曲の方向性を定め、最終的に須藤がすべての歌詞を書いた本作は、これまでにはない制作手法だった。また、ストリングスなど一部の楽器以外はすべて自身で演奏を行い、マルチ・プレイヤーとしての才能を大きく開花させるきっかけとなった作品でもある。

  3. 正義の味方ヒーロー

    正義の味方ヒーロー

    多数のミュージシャンを動員して制作し、1994年12月12日に発表された4thアルバム『LOVE SONG BLUE』のオープニングを飾る華々しい印象のミディアム・ナンバー。作詞作曲とも自身が手掛け、元DEAD ENDのドラマーだった湊雅史や、子供ばんどのベーシストである湯川一竜(トーベン)といったロック系のミュージシャンがサポートしている。1995年6月21日に発売されたシングル「STAR」のカップリングにも収められた。

  4. 最高でしょ?

    最高でしょ?

    玉置浩二のこれまでのディスコグラフィーの中で、最もジャジーな一曲ではないだろうか。 1994年12月12日に発表された4作目のアルバム『LOVE SONG BLUE』に収録されている一曲で、ホーン・セクションがビッグバンド・ジャズのようなムードを醸し出している上に、日本が誇るブルース・ギタリストの山岸潤史によるメロウなフレーズもムードを盛り上げる。これらのサウンドをバックに据え、フェイクを交えたアダルトなヴォーカルが見事だ。

  5. I'll Belong....

    I'll Belong....

    1987年8月10日に発表した初のソロ・アルバム『All I Do』に収録した。先行シングルの「All I Do」と同じく英国のキーボード奏者クリス・キャメロンがアレンジを手掛け、ロンドンのトップ・ミュージシャンがレコ―デングに参加。厳かなシンセサイザーによるイントロのフレーズ、フレットレス・ベースを使った浮遊感のあるトラック、女性コーラスを効果的に使ったアレンジが印象的。適度に抑制されたヴォーカルの巧さも聴きどころだ。

  6. 常夜灯

    常夜灯

    2000年4月26日に発表した8枚目のオリジナル・アルバム『ニセモノ』は、1997年の『JUNK LAND』、1998年の『GRAND LOVE』と同様に、基本的にキーボード以外のほぼすべての楽器を自ら演奏する制作スタイルを踏襲。ホーンやストリングスも入れず、サウンドはかなりシンプルになった。とはいえ、この曲はバンド・サウンドのフォーク・ロック・テイストに仕上がっており、須藤晃と共作した歌詞も含めポジティヴな印象を残す。

  7. aibo (LIVE 旭川市公会堂)

    aibo (LIVE 旭川市公会堂)

    玉置浩二のアジアにおける人気は絶大なものがあり、その流れで「四大天王」と称された香港のビッグ・スターのひとり、アンディ・ラウ(劉徳華)に「痛…」という楽曲を提供している。これをセルフ・カヴァーし、2000年3月23日に16枚目のシングルとして発表されたのがこの楽曲。ここでは、地元・旭川で収録し2015年12月16日に発表されたライヴ・アルバム『玉置浩二LIVE旭川市公会堂』におけるエモーショナルな歌声をお聴きいただきたい。

  8. 夜想

    夜想

    タイトルから想像されるように、夜の帳の情景を感じさせるようなジャジーでセンチメンタルなナンバー。2006年3月15日発表の22枚目のシングル「Lion」のカップリングであり、同年の4月5日に発表のされた11枚目のアルバム『PRESENT』にも収録された。このアルバムにはスタジオ・ミュージシャンを多数起用しており、この曲にもドラムスの渡嘉敷祐一、ベースの岡沢章、エレクトリック・ギターの土方隆行などが参加している。

  9. いつもどこかで

    いつもどこかで

    教会音楽のようなオルガンの響きから始まり、3拍子のワルツのリズムに乗せた唱歌のような素直なメロディーの楽曲で、「碧い瞳のエリス」などに近い路線といっていいかもしれない。2005年10月5日放送のフジテレビ系スペシャルドラマ『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』の主題歌として使用され、同日に記念すべき20作目のシングルとして発表された。翌2006年4月5日に発表された11枚目のアルバム『PRESENT』にも収められている。

  10. CAFE JAPAN

    CAFE JAPAN

    「田園」や「メロディー」といった大ヒット曲を収めた1996年9月13日発表の5thアルバム『CAFE JAPAN』はオーセンティックにとらえられがちだが、タイトル曲はかなり攻めた曲。楽器は基本的に本人が手掛けているが、マニピュレーターで参加した藤井丈司によるシンセサイザーのサウンドがユニークな味わいをもたらしている。「お茶でもいれましょうか」のような疑問形のフレーズを連呼する歌詞も、不思議な余韻を生み出している。

  11. MR. LONELY

    MR. LONELY

    「田園」の大ヒットに続くヒット曲で、準主役として出演したフジテレビ系ドラマ『こんな恋のはなし』の主題歌となったバラード・ナンバー。1997年8月6日に12作目のシングルとして発表し、6thアルバム『JUNK LAND』にも収録された。詞曲とも自身が手掛けており、玉置浩二らしさに満ちた応援歌になっている。全体的に落ち着いた雰囲気だが、イントロとサビで効果的にファルセットを聴かせ、シンガーとしての魅力が存分に味わえる一曲だ。

  12. 田園

    田園

    自身が主演したフジテレビ系ドラマ『コーチ』の主題歌として、1996年7月21日に11作目のシングルとして発表。アグレッシヴなサウンドとポジティヴなメッセージにより、ミリオンヒットを記録したソロでの代表作である。アコースティック・ギターを主体にしたパワフルなフォークロック・サウンドはそれまではあまりなかったタイプであり、どこか繊細なイメージが強かった玉置浩二のパブリック・イメージを、がらりと変えた分岐点となった。

  13. サーチライト

    サーチライト

    玉置浩二のヴォーカリストとしての魅力を堪能できる一曲で、低音、ダブル・ヴォーカル、ハモリ、シャウトといったあらゆるテクニックを駆使して歌い上げている。歌詞は須藤晃との共作で、アレンジはトオミヨウが手掛け、自身が出演した日本テレビ系ドラマ『東京バンドワゴン〜下町大家族物語』のエンディングに使われた。2013年11月27日に25作目のシングルとして発表され、2014年3月19日発表の13thアルバム『GOLD』にも収録されている。

  14. メロディー

    メロディー

    アコースティック・ギターの爪弾きに乗せて訥々と歌い始める非常にシンプルなナンバーだが、歌詞も含めたソングライターとしての才能とセンスをいかんなく発揮したソロワークの最高傑作のひとつ。サビで聴けるエモーショナルなヴォーカルはもちろん、終盤のギター・ソロとスキャットのコンビネーションも見事だ。1996年5月22日に10作目のソロ・シングルとして発表し、1996年9月13日発表の5thアルバム『CAFE JAPAN』にも収録。ファンからのリクエスト投票では1位となった。

  15. 愛だったんだよ

    愛だったんだよ

    1998年の8月から9月にかけてNHK『みんなのうた』で古川タクのアニメーションやノスタルジックな映像とのコラボレートでオンエアされた楽曲ということもあり、アコースティック・ギターをベースにしたシンプルなバッキングで、子どもにも理解できるような簡易ながら普遍的な歌詞とメロディーを歌い上げている。1998年10月3日に発表された14枚目のシングル「HAPPY BIRTHDAY〜愛が生まれた〜」のカップリングに収められた。

<Disc 3>
Blu-ray -Music Videos-

  1. 田園
  2. ルーキー
  3. HAPPY BIRTHDAY~愛が生まれた~
  4. aibo
  5. このリズムで
  6. しあわせのランプ
  7. 愛されたいだけさ
  8. プレゼント
  9. Lion
  10. 惑星
  11. サーチライト

曲解説:栗本 斉


購入者特典

2022年7月25日(月)発売
安全地帯『THE BEST ALBUM 40th ANNIVERSARY~あの頃へ~』
玉置浩二『THE BEST ALBUM 35th ANNIVERSARY~メロディー~』
の店舗別の購入者特典です。安全地帯、玉置浩二とも、アイテムは同じですがそれぞれのデザインになります。

【対象店舗/特典内容】

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■「玉置浩二 Concert Tour 2022 故郷楽団 35th ANNIVERSARY 〜星路(みち)〜」ツアー全会場購入特典

安全地帯『THE BEST ALBUM 40th ANNIVERSARY~あの頃へ~』
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【注意事項】
※特典は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。あらかじめご了承ください。
※Amazon.co.jp、楽天ブックス、その他一部オンラインショップでは”特典対象商品ページ”と ”特典非対称商品ページ”がございます。ご予約の際にご希望される商品ページかをご確認いただいてからご予約いただきますよう、お願い申し上げます。


安全地帯 『THE BEST ALBUM 40th ANNIVERSARY〜あの頃へ〜』
玉置浩二 『THE BEST ALBUM 35th ANNIVERSARY〜メロディー〜』
の発売を記念し、パネル展の実施が決定!

7月25日(月)発売 安全地帯『THE BEST ALBUM 40th ANNIVERSARY〜あの頃へ〜』 玉置浩二 『THE BEST ALBUM 35th ANNIVERSARY〜メロディー〜』、 の発売を記念して、以下の対象店舗にて活動の歴史の中からセレクトされた写真のパネル展を実施いたします!
是非足をお運びください。

【実施期間】
2022年7月22日(金) ~ 2022年8月1日(月)
※実施期間は前後する可能性がございますので、予めご了承ください。

【実施店舗】

(北海道)
コーチャンフォー 旭川店
コーチャンフォー 美しが丘店
コーチャンフォー 釧路店
コーチャンフォー ミュンヘン大橋店
コーチャンフォー 新川通り店
コーチャンフォー 北見店
玉光堂 イオンモール旭川駅前店
玉光堂 イオンモール札幌発寒店
玉光堂 イオン千歳店
玉光堂 カテプリ新さっぽろ店
玉光堂 四丁目店

(東京都)
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タワーレコード 渋谷店
コーチャンフォー 若葉台店

(愛知県)
タワーレコード 名古屋近鉄パッセ店

(大阪府)
タワーレコード 梅田NU茶屋町店

(兵庫県)
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(福岡県)
タワーレコード 福岡パルコ店

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