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【ELO】デビュー50周年!第二期紙ジャケ全8タイトル9月8日発売!! 第一期紙ジャケ9タイトルも再プレス決定!! 全17タイトル【50周年記念帯】で登場|ELO 50周年スペシャルサイト本日公開!!
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エレクトリック・ライト・オーケストラ

【ELO】デビュー50周年!第二期紙ジャケ全8タイトル9月8日発売!! 第一期紙ジャケ9タイトルも再プレス決定!! 全17タイトル【50周年記念帯】で登場|ELO 50周年スペシャルサイト本日公開!!

 ビートルズへの愛情とロックとクラシックを融合させた独自の音楽スタイル、POPの魔術師ジェフ・リン率いるELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)が、今年2021年、デビュー50周年を迎える。デビュー50周年を記念して、2001年以降のカタログ8タイトルが9月8日(水)に紙ジャケ発売される。

 今回新たに紙ジャケでリリースされるタイトルは、今年20周年を迎える2001年発表『ZOOM』(ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター参加)をはじめ、ジェフ・リンがELOの楽曲をリ・レコーディングした『ミスター・ブルー・スカイ(ザ・ベリー・ベスト・オブ・エレクトリック・ライト・オーケストラ)』(2012年)、『ZOOM』発売に合わせたスペシャルTV番組用のライヴを収録した『ライヴ』(2013年)、ジェフ・リンのソロ作品『アームチェア・シアター』(1990年)、『ロング・ウェイヴ』(2012年)の5タイトルがソニー初紙ジャケ化(過去他社からリリースされたものはCDデータからの復刻だったが、今回は正真正銘、今や超貴重盤となったオリジナルLPを徹底的に再現する)。

 そして、大復活を果たしたジェフ・リンズELOの『アローン・イン・ザ・ユニバース』(2015年)、『ウェンブリー・オア・バスト』(2017年)、『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』(2019年)といった近年の名作の初紙ジャケ化を含め、「ELO第二期紙ジャケ」として全8タイトルがリリースとなる。

 また、『オーロラの救世主』『アウト・オブ・ザ・ブルー』『ディスカバリー』など1973年から1986年までの<ELO第一期紙ジャケ全9タイトル>も同時に再プレスが決定。この<ELO第一期紙ジャケ>シリーズは、特殊仕様、特典(“円盤組み立てキット”他)、オリジナルLPのアートワークの世界を徹底的に再現して大きな話題を呼び、2006年に初発売以降すでにトータル7万枚を突破する大ヒットを記録している。

 今回50周年を機に、ソニーミュージックに権利のあるすべてのELOカタログを日本独自に紙ジャケで整備。全タイトル新たにデザインされた“50周年記念帯”でのリリース、様々なキャンペーンとともに日本独自の“ELO祭り”を展開する。

 ELOのソニー・カタログ全17タイトルを紹介する、ELOデビュー50周年スペシャルサイトをオープンしました。ぜひこちらもチェックしてみてください。



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