ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールで脚光を浴び、天才少女と呼ばれた小林美樹が時を経て、ヴァイオリニストとして円熟期を迎え、新たな境地で「歌」や「舞曲」をテーマにしたアルバム『Anthology』がG-Toneレーベルより9月30日にリリースされます。

　歌曲が原曲と言われる「歌が導くように」や「Songs」より武満徹の恋歌、舞曲調薫る「序奏とロンドカプリチオーソ」「スラヴ幻想曲」、また福田進一のギターと共演した「カンタービレ」などを収録。情感にあふれ色彩あざやかな演奏による美しい旋律の世界が体感できる一枚がついに登場します。

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