アレンジャー、プロデューサー、スタジオミュージシャンと活躍を続けるギタリスト鳥山雄司の1988年に発売された作品。自身の通算5枚目となるアルバム。得意とする打ち込みサウンドの集大成的な作品でソリッドなデジタルサウンドが炸裂。ギタープレイは歪み・コンプともに深めで、ノビのあるディストーションが堪能できる。発売当時から音の良さでも絶賛された今作品だが、知る人ぞ知る名盤で、37年を経て初めての復刻となる。参加ミュージシャン：佐藤博（Key），山本秀夫（Dr），高水健司（B）他。