アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第350回「Yae『On The Border』」特集(その1) ~平和な未来図へのヒントを音楽が伝えてきた編~ ゲスト:Yae
2020/12/04 配信

◆INFORM0TION◆



Yae『ON THE BORDER』

品番:MHCL-2852
価格:¥3,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

シンガーソングライターYae待望のオリジナルアルバム。

加藤登紀子の次女でシンガーソングライターYae待望のオリジナルアルバム。デビュー20周年を迎え、未来に歌い繋ぐべき名曲たちを選曲。加藤登紀子プロデュース作品。

Yae『ON THE BORDER』スペシャルサイト


★MORE INFORMATION
Yae Official Web Site





加藤登紀子ほろ酔いコンサート2020

12月2日(水)関内ホール(神奈川)昼の部 15:00開場/15:30開演(※終了しました)
12月2日(水)関内ホール(神奈川)夜の部 18:00開場/18:30開演(※終了しました)
12月8日(火)函館市民会館(北海道)18:00開場/18:30開演
12月19日(土)東ソーアリーナ(山形県)14:30開場/15:00開演
12月22日(火)ロームシアター京都 メインホール(京都)昼の部 15:00開場/15:30開演
12月22日(火)ロームシアター京都 メインホール(京都)夜の部 18:00開場/18:30開演
12月26日(土)ヒューリックホール東京(有楽町)昼の部 15:00開場/15:30開演
12月26日(土)ヒューリックホール東京(有楽町)夜の部 18:00開場/18:30開演
12月27日(日)ヒューリックホール東京(有楽町)昼の部 13:00開場/13:30開演
12月27日(日)ヒューリックホール東京(有楽町)夜の部 16:00開場/16:30開演
12月29日(火)御園座(愛知)15:00開場/16:00開演


★MORE INFORMATION
Tokiko World 加藤登紀子公式サイト



◆銀次のオススメ◆



PSY・S[saiz]『TWO HEARTS ~originals & remixes~』【アナログLP】

品番:MHJL-173
価格:¥3,700+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

PSY・Sのベストアルバム『TWO HEARTS』を松浦雅也監修でLP化!
デビュー35周年企画第2弾!PSY・S初のベストアルバムにして最大のヒット作となった『TWO HEARTS 』から松浦雅也監修により未アナログ盤化の曲及びヴァージョンを集めてLP化!「Lemonの勇気」他、全10曲収録。

PSY・S[saiz]『TWO HEARTS ~originals & remixes~』スペシャルサイト



放送後記

 今週と来週は、シンガー・ソングライターのYaeさんをゲストにお招きしてお届けいたします。デビュー20周年記念となるニュー・アルバム『ON THE BORDER』をリリースしたばかりのYaeさん。初めて母親である加藤登紀子さんがプロデュースを手掛けたという本作、世界中の音楽から取り入れたエッセンスをYaeさん一流の表現へと昇華した、まさしく傑作というべき仕上がりとなっています。今回はこの最新アルバムのお話を中心に、音楽を表現することの根源に迫るとても深いお話を銀次さんとしていただきました。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。





●次回予告
2020年12月11日更新予定
第350回「Yae『On The Border』」特集(その2)
~20年って大変だったなって思って、ふと横を見たら55年歌ってる人がいた編~
ゲスト:Yae



出演者プロフィール

伊藤銀次
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST~40th Anniversary Edition~』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
RIO
RIO(リオ)
1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
--アーカイブ配信 パーソナリティ紹介--
土橋一夫(どばし かずお)
テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。

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