DJ OSSHY TOKYOの未来に恋してる!

安心・安全・健康的なディスコ・カルチャーを伝達することを使命とするDJ OSSHYのインタビュー連載

第33回【対談⑦ LiLiCo × DJ OSSHY[後編]】
第33回【対談⑦ LiLiCo × DJ OSSHY[後編]】

やっぱりジョン・トラボルタと言うと『サタデー・ナイト・フィーバー』ですよね? でもチッチッチッ、時代が違うよ、私は『グリース』だから! と言ってしまいがち。でも、よくよく考えたらほとんど同じ時期の公開で、時代は違わなくて(笑)。(LiLiCo)



わはは! そうなんだよね、『サタデー・ナイト・フィーバー』が‘77年で、『グリース』が’78年全米公開だけど、ここ日本公開は半年違い。大いなる勘違いというか、世代の思い違いなんだよね。(DJ OSSHY)




DJ OSSHY [前編]で)LiLiCoは子供の頃からディスコで楽しんでいたと言っていたけれど、当時スウェーデンのディスコでかかってる曲、人気のある曲は?

LiLiCo そうそう、スウェーデンでは子供のためのディスコがあったから、小さい頃から踊ることに対して楽しいという意識が芽生えているんですよね。日本でも幼稚園や保育園でディスコのイベントがあったら、もっとディスコが広まるだろうし、お父さんお母さんも楽しめるはず。その頃、スウェーデンで流行っていたのはバカラやボニーMでした。

DJ OSSHY 親子孫の3世代が参加できる「ファミリー・ディスコ」というのを僕は毎年開催してるんだけど、ほんと大人だけでなく、子供もキラキラとした表情で楽しんでるんだよね。幼稚園や保育園単位でもやってくれると、もっと大きな輪になっていくはずだから、バカラは「Yes Sir, I Can Boogie」のこと? 邦題は「誘惑のブギー」だけど。

LiLiCo そうそう、その曲! あとはバカラと同じ西ドイツの女性デュオのフンペ・フンペとか。

DJ OSSHY フンペ・フンペね。日本のディスコではアラベスクのサンドラとか、ファルコとか西ドイツやオーストリアのアーティストはメジャーなかかり方はしなかったんだよね。

LiLiCo そうなんだ。メル&キムとかはどうだったんですか?

DJ OSSHY かかっているし、かけてもいたんだけど、メインの時間じゃなかったね。5番、6番バッターという感じ。

LiLiCo スウェーデンではメル&キムはビッグでした。みんな彼女たちみたいな帽子を真似してかぶったり。元々ヌードモデルだったサマンサ・フォックスも人気でしたね。ポルノ雑誌を買わなくても、ミュージックビデオで揺れてるおっぱいが見られるからサマンサとメル&キムは人気が熱かったんですよ(笑)。女性から見てもかっこいいと思ってました。




Samantha Fox「Touch Me(I Want Your Body)」Official Music Video(1986年)

 スウェーデンは日本に比べて比較的オープンな国柄ので、私たちは小さい時からセクシーシーンをたくさん見てるんで、彼女たちに拒否反応とかはなかったですね。だからやっぱりおっぱいね(笑)。それって単純な理由ですけど、(周りの男性スタッフを見渡しながら)男性には好きになる大きな動機ですよね?




一同 (笑)

DJ OSSHY 日本でもそのセクシー路線で人気に火が着いたんだけど、サマンサ・フォックスは「ナッシングス・ゴナ・ストップ・ミー・ナウ」とか、メル&キムはデビューから全編プロデュースするなどどちらもストック・エイトキン・ウォーターマンがいい曲を提供していたから、音楽的にも盛り上がっていったんだよね。




Mel & Kim「Respectable」Official Music Video(1987年)

LiLiCo 当時、お笑い芸人みたいなふたりが司会する、おもしろいテレビ番組がスウェーデンで放送されていたんですけど、そこにサマンサがゲストで登場するときがあって。その時は素の彼女が観られるし、何よりも当時スウェーデンはチャンネルがふたつしかなくて、夜しか放送していなかったから、みんなTVを楽しみに観てるんです。だからテレビに出演すると、すぐに知れ渡って人気が出るんですよね。あとニック・ケイメンも好きになる子が多かったな~。

DJ OSSHY マドンナがプロデュースしてたしね。懐かしいな。スウェーデンのアーティストはどうだったの?

LiLiCo リリー&スージーというメル&キムを意識したふたり組や、3人姉妹のシャッタ・ヌーガーがめちゃくちゃかっこよかったですね。


アラベスク
『40th アニヴァーサリー・ベスト』
2017年発表
ビクターエンタテインメント


DJ OSSHY 逆に日本に来て、こんな曲が日本のディスコでウケてるんだと気づいた曲はある?

LiLiCo アラベスクの「ハロー・ミスター・モンキー」! スウェーデンではあんまり聴いたことがなかったんですよね。カウガールという日本のセクシー・アイドルのグループがカヴァーしていたんですが、メンバーのひとりが私の知り合いで。ある時、誰かが脱退してしまって、代役としてイベントに出演することになったんですが、その1日だけのために「ハロー・ミスター・モンキー」を何日もかけておぼえたという思い出があるんです。




DJ OSSHY え!? それはすごいエピソード(笑)。「ハロー・ミスター・モンキー」は本国の西ドイツ(当時)よりも日本の方がヒットしたからね。ボニーMはどの曲がウケていたの?

LiLiCo 「怪僧ラスプーチン」でした。

DJ OSSHY 「サニー」や「ダディーズ・クール」は?

LiLiCo かかっていたと思うんですけど、人気は「怪僧ラスプーチン」でした。

DJ OSSHY そうなんだ。このあたりの曲はすべて新宿のディスコで盛り上がっていたんだよね。

LiLiCo そうなんですか。日本のディスコで聴いたことがないんですけど、そういうことも関係あるのかな?

DJ OSSHY そうかもね。六本木では絶対にかからない。新宿ならではのディスコ・ヒットかな。アラベスクもそうだったけど。いわゆるミュンヘン・ディスコはみんな新宿でかかっていた。松本みつぐさんがよくかけていたんだよね。日本のディスコというのは新宿が玄関口のようなもので、新宿で流行ると日本全国のディスコに伝播していく。一方で渋谷、六本木、赤坂は新宿に対抗心みたいなものがあって、ヒットとは一線を画するようなトッポイ選曲だったんだよね。だから新宿で盛り上がっているような曲はあえてかけなかった。新宿はどんどんMCも入れてお祭り騒ぎをしていたけど、六本木はドレスコードがあったり敷居の高さを演出していたから、かかる曲も当然違ってくる。もちろん新宿のスタイルを批判するわけじゃなく、それだけ当時のディスコは多様だったということだよね。

LiLiCo どこか日本の歌謡曲と通じるところもありますよね、ミュンヘン・ディスコって。だから受け入れられたのかもしれないけど。ジンギスカンとか。

DJ OSSHY そうそう、イギリスやアメリカでヒットしているアーティストや曲に影響を受けて、もともとあった自国の音楽と結びついて、独特の音楽になっていったんだろうね。そこは日本もスウェーデンもすごく似ているところかな。WinkやBaBeもそうだったし。

LiLiCo そう、最初は真似をしているところから始まったんですが、スウェーデンは今や音楽輸出の面で世界第3位になりましたからね。


V.A.『サンキュー~平成洋楽ヒット』
メイヤ「クレイジー」ほか全37曲収録
2019年3月13日発売
ソニーミュージック


DJ OSSHY 平成洋楽の観点からスウェーデンを見ると、断然スウェディッシュ・ポップになるよね。エイス・オブ・ベイスやパンドラ、メイヤ。それにトーレ・ヨハンソンのタンバリン・スタジオから、ザ・カーディガンズを筆頭に次々とバンドたちが世に出ていった。でも、ディスコの現場ではあまりかかっていなかったかな。ラジオではとにかくかかりまくっていたけれど。それまではアバというイメージしかなかった。

LiLiCo アバというと、びっくりしたのは「サマー・ナイト・シティ」。日本はすごく盛り上がりますよね、この曲で。スウェーデンで聴いたことがなかったんですよ、私。OSSHYさんとご一緒させてもらったり、こうしたインタヴューを受けたりするようになったりしたから、アバの曲をおぼえたりしてるんですよ。LiLiCoはアバだろ~というように思われるから、アバの歌も練習しているだけであって、すべての曲を知ってるわけではありません。スウェーデンの人たちも同じです(笑)。でも、スウェーデン=アバと思われていることはそれだけ偉大だということですよね。「ザ・ウィナー」とか、本当にすばらしい曲だし。




DJ OSSHY なるほどね。アバと言えば今年新曲がリリースされるそうだし昨年には映画『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』も公開されたし、再び盛り上がってきているよね。LiLiCoと言えば、映画のことも聞かないわけにはいかない。『グリース』が大好きなんだよね?

LiLiCo はい、当時スウェーデンで観ました。やっぱり勉強ばっかりする女の子はバカにされて、革ジャンにエナメルのピンヒール、赤い口紅で髪の毛をクルクルにした方が男の子にモテるよな、と大いなる勘違いをした映画です。

DJ OSSHY (爆笑)

LiLiCo もちろん、どんな女性でも好みがあるけど、やっと認められるようになるのはタバコを吸って、そのタバコをピンヒールでどうやって消すの? とちょっと考えてから消すような、そういうちょっと不良の女の子がモテるんだなと思ったから革ジャンを着たりしたんですよ。今日の私のファッションもちょっと似てません?




DJ OSSHY さっきからそうかな~って思ってた(笑)。わかる、わかる。でも、LiLiCoの方がもっとオシャレだよね。

LiLiCo あ~もう、ありがとうございます。あの頃のジョン・トラボルタもオリビア・ニュートン=ジョンもかっこよかったけど、今考えたらオリビアなんて30歳くらいなわけですよ。とんでもない年齢設定ですけど、私が今でも好んで聴くサントラは『グリース』ですね。何にも古くなっていない。でも、ジョン・トラボルタと言うと『サタデー・ナイト・フィーバー』ですよね? となるじゃないですか。チッチッチッ、時代が違うよ、私は『グリース』だからと言ってしまうんですが、よくよく考えたらほとんど同じ時期の公開で、違わなくて(笑)。

DJ OSSHY わはは! そうなんだよね、『サタデー・ナイト・フィーバー』が‘77年で、『グリース』が’78年全米公開だけど、ここ日本公開は半年違い。大いなる勘違いというか、思い違いなんだよね。


Blu-ray『サタデー・ナイト・フィーヴァー スペシャル・コレクターズ・エディション』
(1977年12月アメリカ公開/1978年7月日本公開)
パラマウント・ジャパン
TM & Copyright (C) 1977 Paramount Pictures. All Rights Reserved. TM, (R) & Copyright (C) 2013 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.


Blu-ray『グリース スペシャル・コレクターズ・エディション』
(1978年6月アメリカ公開/1978年12月日本公開)
パラマウント・ジャパン
TM & Copyright©1977,1998 by Paramount Pictures. All Rights Reserved. Grease is a trademark of Paramount Pictures. All Rights Reserved. TM, ®& Copyright ©2013 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.


LiLiCo 『サタデー・ナイト・フィーバー』の時が7歳なんですけど、私の記憶の中でこの1年がどうかしてしまったんですよね。8歳の時に何があったんだろうとよくよく考えたら、2年生の時に性教育が始まって、そこで出産のシーンを見せられたことで妙に色気づいちゃったからかもしれない。だから『サタデー・ナイト・フィーバー』かっこいいって言ってる男はジジイじゃんって感じになったんだと思うんですよね。1年しか違わないのに。でも、『ステイン・アライヴ』は好き。

DJ OSSHY いわゆるトラボルタ3部作だけど、LiLiCoのなかでは『サタデー・ナイト・フィーバー』だけが抜けてるんだ(笑)。

LiLiCo 正直、今もどんな映画だったかおぼえてないくらい。物心ついたタイミングなんでしょうね。でも、やっぱり『グリース』がいちばんかな。そうそう、『グリース』の曲を歌っていたら、おばあちゃんに怒られたな。隣の家まで聞こえるからやめなさいって。1曲1曲にそうした情景や心境があるんです。音楽的に傑作なのは『シカゴ』や『ドリームガールズ』だけど、曲を耳にして何かがよみがえるというのは『グリース』なんですよね。




DJ OSSHY 誰しもがそういう作品を持ってるよね。LiLiCoの場合は『グリース』だった、と。でも、ぼくは世代的にも『サタデー・ナイト・フィーバー』なんだよね。70年代におけるサントラのベストは『サタデー・ナイト・フィーバー』だけど、80年代は『フットルース』。音楽がフィーチャーされる青春映画が80年代にたくさん登場した。『フットルース』を筆頭に、『フラッシュダンス』、『バック・トゥー・ザ・フューチャー』、『ゴーストバスターズ』、『トップガン』、『ロッキー』……あ、『ロッキー』はもちろんJBが入ってる『ロッキー4』ね。ディスコの現場でもサントラが人気の時代だった。

LiLiCo 『フラッシュダンス』は何をかけていたんですか?

DJ OSSHY もちろん主題歌アイリーン・キャラの「フラッシュダンス~ホワット・ア・フィーリング」。それとマイケル・センベロの「マニアック」!

LiLiCo 「マニアック」はあの時代の踊りでははずせないですよね~。

DJ OSSHY 『フラッシュダンス』はその2曲で、『ロッキー4』もサバイバーの「バーニング・ハート」とジェームス・ブラウンの「リヴィング・イン・アメリカ」の2曲。でも、『フットルース』は6曲くらいあったよね。ケニー・ロギンスの「フットルース~メインテーマ」でしょ、デニース・ウィリアムスの「レッツ・ヒア・イット・フォー・ザ・ボーイ」、シャラマーの「ダンシン・イン・ザ・シーツ」、ボニー・タイラーの「ヒーロー」、あとはスロー・バラードでマイク・レノ&アン・ウィルソン「パラダイス~愛のテーマ」。


CD オリジナル・サウンドトラック
『フットルース』
(1984年)
ソニーミュージック


 アップでもかけられる、チークタイムでもかけられるというネタ満載のサントラ。サントラって、使える曲がだいたい2曲なんだけど、『フットルース』は本当に使えるなという印象がDJ的にあった。映画も当時、主演したケヴィン・ベーコンが好きだったんで良かったな。サントラのジャケットもウォークマンをしている後ろ姿が反り気味のケヴィンで、あのポーズって今に受け継がれているんじゃないかなと思うんだよね。今はスマートフォンかもしれないけど。

LiLiCo 私は『フットルース』にハマらなかった人なんですよ、ケヴィン・ベーコンが全然タイプじゃなかったから。私は『フラッシュダンス』かな。女性が強くなって成功するというストーリーと、あとアイリーン・キャラのデニムの履き方がすごくかっこよかったんですよね。昼間は工場で働くかっこいい、男っぽさのある女性が恋愛をして女っぽくなっていくところがファッションにも反映されていたり。


CDオリジナル・サウンドトラック
『フラッシュダンス』
(1983年)
ユニバーサル ミュージック


DJ OSSHY レッグウォーマーもかっこよかったよね。

LiLiCo 私、レッグウォーマーでマクドナルドに行きましたからね(笑)。あと、「フラッシュダンス~ホワット・ア・フィーリング」は亡くなった母の前で歌った唯一の曲なんですよ。母が日本に来たときにカラオケで歌ったんですけど、仕事をしている姿を見せることができなかったから、すごく心に残っていて今もよく思い出すんですよね。

DJ OSSHY そうだったんだ。でも、お母さんの前で歌えてよかったね、思い出が作れたわけだから。お母さんもうれしかったんじゃないかな。

LiLiCo そう思いたいですね。ほんと、80年代って映画から曲がヒットした時代でしたね。

DJ OSSHY そのヒットしているサントラを聴いて興味を持ち映画を観に行くということもあったもんね。この間、この対談シリーズでレイ・パーカーJr.に登場してもらったんだけど、そうしたら「ゴーストバスターズ」がいちばん好きな曲だと話してくれて。我々ディスコ世代にとっては衝撃を受けたんだけど(笑)。「パーティ・ナウ」とか「スティル・イン・ザ・グルーヴ」じゃなかったという。六本木のディスコではその2曲ですごく盛り上がっていた一方で、「ゴーストバスターズ」はあまりかけなかったから。

LiLiCo 映画のお仕事をしてなかった時期はあまり気にはしてなかったんですけど、今は映画から何かが流行ってくると本当にうれしい。それが私の大好きな音楽だったらなおさら。ディスコも、ディスコをテーマにした映画が大ヒットすれば、もっと日本で盛り上がるでしょうね。

DJ OSSHY いや、本当に期待したいね、サントラも6曲くらいかけられるヒット映画を。そのときはぜひまたご一緒しましょう。

LiLiCo ぜひ! 私も一緒にディスコを盛り上げていけるようにがんばります!! [終わり]


対談進行・文/油納将志 写真/島田香





●LiLiCo(りりこ)

1970年11月16日生まれ。1970年スウェーデン・ストックホルム生まれ。18歳で来日、1989年から芸能活動スタート。 TBS『王様のブランチ』に映画コメンテーターとして出演、フジテレビ『ノンストップ!』 J-WAVE『ALL GOOD FRIDAY』など、出演番組も多数。アニメの声優やナレーション、女優などマルチに活躍する映画コメンテーター。2011年ネイルクイーン協会功労賞受賞、2013年ベストジーニスト協議会選出部門受賞などファッションにも意欲的に取り組み、バッグやジュエリーのデザイン、プロデュースも手掛ける。
LiLiCoオフィシャルHP





DJ OSSHY オフィシャルファンクラブ オープン!


DJ OSSHY 出演スケジュール

5月17日(金) ナバーナマンスリーパーティー @ DiA tokyo
5月18日(土)「RADIO DISCO」InterFM897 15:00~18:00 生放送
5月19日(日) ディスコティック ルネッサンス @ 名古屋マハラジャ
5月23日(木) BSフジ「DJ OSSHY DISCO TV」
 木曜の夜を名曲で彩るディスコ番組
5月24日(金) ナバーナマンスリーパーティー
 @ エスプリトーキョー
5月25日(土)「RADIO DISCO」InterFM897 15:00~18:00 生放送
5月26日(日) サンデーディスコ @ 西麻布エーライフ
6月1日(土)《RADIO》「RADIO DISCO」InterFM897 15:00~18:00 生放送
6月7日(金) ナバーナマンスリーパーティー@西麻布エーライフ
6月8日(土)《RADIO》「RADIO DISCO」InterFM897 15:00~18:00 生放送
6月9日(日)【横浜】SUGAR SHACK Soul Brothers Bar 10th Anniversary
 @GATE yokohama
6月15日(土) DISCO XEX Vol.5@XEX日本橋
6月15日(土)《RADIO》「RADIO DISCO」InterFM897 15:00~18:00 生放送
6月20日(木)《TV》BSフジ「DJ OSSHY DISCO TV」
 毎月第3木曜日の夜は、テレビの前でディスコタイム!
6月21日(金) ナバーナマンスリーパーティー@エスプリトーキョー
6月22日(土)《RADIO》「RADIO DISCO」InterFM897 15:00~18:00 生放送
6月29日(土)《RADIO》「RADIO DISCO」InterFM897 15:00~18:00 生放送
6月30日(日)【西麻布】サンデーディスコ@西麻布エーライフ



イベントは変更になることもございます。 詳しくはDJ OSSHY公式サイト(www.osshy.com) をご参考ください。

プロフィール

DJ OSSHY
DJ OSSHY (公式サイト www.osshy.com)
7月22日「ディスコの日」制定者。80′s ディスコ伝道師。
MCとミキシングを両方こなす、DISCO DJのスペシャリスト。
安心・安全・健康的でクリーンなディスコの魅力を全国に伝えている。
テレビ司会者の第一人者「押阪 忍」の長男。

親子で楽しめる「ファミリーディスコ」、高齢者向け「シルバーディスコ」など、 世代を超えて楽しめるイベントを開催。
東京スカイツリー、東京タワー、羽田空港、大型客船シンフォニー、 小金井カントリー倶楽部などでのディスコイベントのメインDJを務め、郷ひろみ、鈴木雅之、角松敏生との共演イベントも大きな話題を呼んだ。
売野雅勇 作詞活動35周年記念コンサートでは、総合司会を務めた。

民放テレビ初のディスコTV番組「DISCO TRAIN」(TOKYO-MX)を始めとした、ディスコ放送番組DJのパイオニアでもある。

【レギュラー番組】

●「DJ OSSHY DISCO TV」(BSフジ)毎月第1・第3月曜日 24:00~24:25
●「DJ OSSHY × まつきりな 推しナイト!」(BSフジ)アーカイブ配信中!
●「Family Disco」(JFN系列)全国FMラジオ放送
●「RADIO DISCO」(InterFM897)毎週土曜日15:00~17:45
●「横浜DiscoTrain」(FMヨコハマ)毎週日曜日15:20~15:30

他、2018年6月4日 テレビ朝日「徹子の部屋」など様々な番組に出演。

2021年9月22日には最新mix CD『 SURF DISCO 2 -NO SURF, NO LIFE.- mixed by DJ OSSHY 』をリリース。
2016年10月には、初の書き下ろし・エッセイ『ディスコの力』(PHP出版)を出版した。

今、日本で一番集客力のある、ディスコ世代に支持されているDJタレント。

DJ OSSHY公式サイト
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公式ファンクラブサイト
osshyfan.com

公式オンラインショップ
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