森雪之丞原色大百科講座

第3回「アニメ・ソング編」ゲスト:中川翔子
2016/11/11 配信

リスナーのみなさま、長らくお待たせしてしまい、大変申し訳ございません。森雪之丞がお送りするインターネット・ラジオ『森雪之丞原色大百科講座』第3回目、ついに更新です! 今回のテーマは、ボックスセット『森雪之丞原色大百科』のDISC-6にあたる「アニメ・ソング」編。ゲストにお越しいただいたのは、アニソンといえばこの方、しょこたんこと中川翔子さん。現在NHK-FMにて放送中の超人気プログラム『アニソン・アカデミー』のパーソナリティを務めていらっしゃるのもご存じのことでしょう。

ちなみに今回の番組が収録されたのがちょうど前回『アニソン・アカデミー』が放送されたまさにその日で、『アニソン・アカデミー』のスタジオに入る直前に行われました。そこで雪之丞さんとしょこたんが初対面となったわけですが、“アニソン”に対して一方ならぬ想いをお持ちのおふたりだけに、中身も濃く、かつ非常に面白い対談となりました。もしかすると森雪之丞作詞のアニメ主題歌を中川翔子が歌う、というのも近い将来実現するのではないでしょうか。“アニソン”好きの方も、今まであまり興味がなかったという方も、ぜひ『森雪之丞原色大百科』をお手元にご用意のうえ、じっくりとお楽しみいただければと思います。

また、この番組ではみなさまからのお便りをお待ちしております。ご意見、ご要望、ご感想などなど、なんでも結構です。このページのメッセージフォームからどしどしお寄せいただけますとと幸いです。


中川翔子 プロフィール

1985年5月5日、東京生まれ。
女優、声優、バラエティタレント、そして歌手などなど、マルチな才能で多方面で活躍中。
2006年7月、「Brilliant Dream」で歌手デビュー。「空色デイズ」、「snow tears」、「続く世界」、「涙の種、笑顔の花」、「心のアンテナ」、「RAY OF LIGHT」、「フライングヒューマノイド」、「つよがり」など、数々の楽曲がアニメ主題歌となっている。今年で歌手デビュー10周年を迎え、12月21日にはザ・プリンス パークタワー東京 ボールルームにてディナーショー「CDデビュー10周年メモリアル 中川翔子ディナーショー ~ありがとうのクリスマス~」も行われる。

【関連リンク】
中川翔子 Official Website しょこたんねっと
NHK-FM「アニソン・アカデミー」ウェブサイト ※11月12日(土)14:00~放送あり!


●次回予告
次回ゲストは新藤晴一(ポルノグラフィティ)さんをお迎えして2016年11月中旬更新予定。お楽しみに!


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出演者プロフィール

森雪之丞
森雪之丞(もりゆきのじょう)
1954年1月14日生。東京都出身。作詞家、詩人
大学在学中からオリジナル曲のライヴを始め、同時にプログレッシヴ・ロック・バンド『四人囃子』のゲスト・シンガーとしても活躍。
 
1976年に作詞&作曲家としてデビュー。以来、ポップスやアニメ・ソングで数々のヒット・チューンを生みだしたが、90年代以降、布袋寅泰、hide、氷室京介など多くのロック・アーティストからの支持に応え、尖鋭的な歌詞の世界を築き上げる。
これまでにリリースされた楽曲は2400曲を超え、2006年には作詞家30周年を記念しポルノグラフィティ、斉藤和義、大黒摩季などが参加したトリビュート・アルバム『Words of 雪之丞』が制作された。
 
また詩人として、1994年より実験的なポエトリー・リーディング・ライヴ『眠れぬ森の雪之丞』を主催。2003年には詩とパフォーマンスを融合した『POEMIX』を岸谷五朗と、2011年には朗読会『扉のかたちをした闇』を江國香織と立ち上げるなど、独創的な行動と美学は多くの世代にファンを持つ。
 
近年は舞台、ミュージカルの世界でも活躍。劇団☆新感線の『五右衛門ロック』シリーズの作詞を始め、『CHICAGO』『THE WIZ』などブロードウェイ・ミュージカルの訳詞も手掛ける他、2012年には初戯曲となるロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』を雪之丞一座~参上公演として上演。新たな挑戦にも目が離せない。
 
2016年、作詞家40周年企画として、2400曲を超える作品から173曲を厳選した9枚組ボックスセット『森雪之丞原色大百科』をリリースした。
 
森雪之丞オフィシャルウェブサイト

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