INFORMATION

ライヴ・ドキュメンタリー・フィルム 『ジミ・ヘンドリックス』 一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東阪

ジミ・ヘンドリックスのライヴを目撃した数少ない日本人の一人、朝妻一郎氏と
ヘンドリックスの評伝を執筆した大鷹俊一氏の登壇決定!

Ⅰ|本日から遡ること50年前の1968年10月16日、ジミ・ヘンドリックス畢生の名盤『エレクトリック・レディランド』がリリースされた。その発売から50周年を迎えたのを記念して、デラックス盤が11月14日に日本で発売される。

Ⅱ|70年9月18日、27歳という短い生涯をとじた孤高のギター・プレイヤー、ジミ・ヘンドリックスのライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『ジミ・ヘンドリックス』(1973年作品)を11月20日(火)に東京と大阪のZeppにて一夜限定で世界初のライヴハウス上映を実施。

Ⅲ|オフステージも含めた絶頂期のヘンドリックスの勇姿を堪能できるだけでなく、エリック・クラプトン、ミック・ジャガー(ザ・ローリング・ストーンズ)、ピート・タウンゼント(ザ・フー)、ルー・リード、リトル・リチャードほか、ヘンドリックスに影響を受けた超の上に、超がついた豪華な面々のインタビューも収録。

Ⅳ|ジミ・ヘンドリックスのライヴを目撃した数少ない日本人の一人である朝妻一郎氏(フジパシフィックミュージック 代表取締役会長)と、昨年『定本ジミ・ヘンドリックス その生涯と作品』(ミュージック・マガジン刊)を刊行した音楽評論家の大鷹俊一氏が、登壇ゲストに決定した。

Ⅴ|ライヴハウスのPA音響で、ジミ・ヘンドリックスの神パフォーマンスを追体験! 一生に一度あるかないかのこの機会! 2018年10月16日(木)15:00より、各プレイガイド、全国のコンビニエンスストアにてチケット一般発売開始!

60年代後半、アメリカでジミ・ヘンドリックスのライヴを実際に見たことがある数少ない日本人の一人で、現在株式会社フジパシフィックミュージック 代表取締役会長を務める朝妻一郎さんをこの上映のスペシャル・ゲストにお招きすることになりました。そして、そのホスト役としてジミ・ヘンドリックスの短くも濃厚なミュージシャン人生の足跡をまとめた書籍『定本ジミ・ヘンドリックス その生涯と作品』(ミュージック・マガジン刊)を昨年刊行した音楽評論家大鷹俊一さんも登壇いたします。朝妻さんには、生のジミ・ヘンドリックスを目撃した1967年のモンタレー・ポップ・フェスはもちろんのこと、60年代のアメリカの文化やその印象、さらには当時の日米の音楽シーンの様子ついても語っていただきます。また、大鷹さんには音楽史におけるジミ・ヘンドリックス出現の重要性やその死後音楽シーンにどれだけの影響を与えたかなど、その時代背景や世界情勢といったものを交えながらアカデミックに徹底分析していきます。両雄独自の目線で語られる、まさしく「耳で楽しむライナーノーツ」。最高のボルテージで本作をご鑑賞いただけるのは間違いありません。なお、登壇はZepp DiverCity (TOKYO)のみとなります。Zepp Namba (OSAKA)には、登壇の模様を中継いたします(登壇は本編上映前)。

入場者特典 “映画タイトル入りサテン地イベント・ステッカー”と“耳栓”の2in1(デザインは下記参照ください)

(先着での配布になります。配布はなくなり次第終了とさせていただきます)

ライヴ絶響上映入場者特典

当日ご来場いただいた方に、「映画タイトルが入ったイベント・ステッカー」と「耳栓」の2in1特典を配布いたします。「映画タイトルが入ったイベント・ステッカー」は、映画の原題である“a film about Jimi Hendrix”と上映日/上映会場名が入った布地(サテン地)製のメモラブルなアイテム。これはライヴ等で関係者に配られる貼りパス(AAA風)をモチーフにした質感のある凝った仕様です。また、「耳栓」は、『ダイナミックな音圧』と『ライヴ級の大音量』を売りにした本イベントにふさわしい、趣向を凝らしたプレゼントとなっています(先着での配布となっております。入場者プレゼントは数に限りがございます。なくなり次第配布終了とさせていただきます)。

原題|Jimi Hendrix

日時|2018年11月20日(火) Tuesday 20th Nov 2018

会場|Zepp DiverCity (TOKYO)、Zepp Namba (OSAKA)

開場|6:30pm 開映|7:30pm

券種|プレミアム・エリア・シート(全席指定席)|一般自由席|スタンディング・エリア(立見)

【1973年/カラー・モノクロ/102分/16:9/日本語字幕/BD/2ch】

ライヴ絶響上映

『あの音量と音圧を一度体験すると病みつきになる』』
『30年前に、観たかったライヴを疑似体験できた』
『聴こえなかった音が、見えた』――

Zepp DiverCity [東京]、Zepp Namba [大阪]の2会場で、ライヴを疑似体験できる上映イベント。世界のミュージシャンが認める日本屈指のライヴハウスZeppのライヴPA音響システムを使っての圧倒的な音圧と大音量、4K対応のハイスペックな映写と15m×9mの巨大スクリーンは、『ご家庭では絶対味わうことはできません』。『ダイナミックな音圧』、『ライヴ級の大音量』、『迫力の大画面』で、ジミ・ヘンドリックス67-70年の神パフォーマンスを追体験!

Zepp(ココ)の一夜は、一生の宝モノ 』

The " CineMax-Sound Screening " project provides the ultimately ideal audio experience at Zepp with dynamic sound pressure, concert level loud-volume, and cinema-size big screen that simply isn't available in home theaters!

OUTLINEはこちらから