STORY|セリーヌ・ディオン、約10年ぶりの来日公演直前! セリーヌ・ディオン初の音楽ドキュメンタリー・フィルム『セリーヌ:スルー・ザ・アイズ・オブ・ザ・ワールド』を本邦初公開! 2018年6月20日(水)に、東京・大阪のZeppにて、“最初で最後”の大音量上映決定!

STORY


私達のワールド・ツアーに同行してくれたジュリー、ステファン、そしてチームの皆さんに感謝します。

1年に及ぶツアーを記録に残すことは私にとって非常に意義深いことでした。それは今回の旅がとてもユニークであり、私の家族(母、夫、そして息子)と共有する強烈な経験だったからです。息子にとっても大変重要なことでした。なぜなら8歳で経験した特別な瞬間、瞬間を記録として残すことが出来るからです。息子の世界観、人生観、そして人々に対する思いは(この経験を通じて)間違いなく変わったと私は確信しています。それが今回の旅の最大の目的でもありました。旅が終わる頃には私達全員が少し成長して、お互いに対してより心を開けるような関係を築くことが出来ました。

世界中の人達と出会えたことも、この至福の旅の特別な想い出です。そしてやっと、皆さんともそれを分かち合うことが出来ます。

セリーヌ・ディオン (映画公開当時のコメントより)



●タイトル

『セリーヌ:スルー・ザ・アイズ・オブ・ザ・ワールド』

原題|Celine: Through The Eyes Of The World

監督|Stéphane Laporte

プロデュース|Julie Snyder

出演|Celine Dion, René Angélil, René-Charles Angélil


●ドキュメンタリー・フィルム『セリーヌ:スルー・ザ・アイズ・オブ・ザ・ワールド』収録楽曲一覧

  • 1. I Drove All Night
  • 2. Love Can Move Mountains
  • 3. I've Got the Music in Me
  • 4. I'm Alive
  • 5. We Will Rock You
  • 6. Watashi Wa Totemo Shiawase Ne
  • 7. A World to Believe In (duet with Yuna Ito)
  • 8. To Love You More
  • 9. Taking Chances
  • 10.It's All Coming Back to Me Now
  • 11. Eyes on Me
  • 12. The Show Must Go On
  • 13. The Power of Love"
  • 14. Shadow of Love
  • 15. All by Myself
  • 16. Alone
  • 17. Dans un autre monde
  • 18. Un garçon pas comme les autres (Ziggy)
  • 19. Pour que tu m'aimes encore
  • 20. J'irai où tu iras (duet with Marc Langis)
  • 21. A Song For You
  • 22. The Prayer (duet with Andrea Bocelli via pre-recorded video)
  • 23. I'm Your Angel (duet with Barnev Valsaint)
  • 24. S'il suffisait d'aimer
  • 25. My Love
  • 26. Because You Loved Me (duet with Charice)
  • 27. Soul medley including "It's a Man's Man's Man's World"
  • 28. River Deep – Mountain High
  • 29. My Heart Will Go On
  • (※楽曲はフルサイズで収録されておりません)

●セリーヌ・ディオン バイオグラフィ

1968年3月30日、カナダのケベック州にてフォーク・ミュージシャンの両親のもと14人兄弟の末っ子として生まれる。

とにかく歌の好きな、そして非凡なほどうまい子供で、それに気づいた母がデモ・テープを録り、偶然耳にした地元のプロデューサー/マネージャーに見い出され契約を結ぶ。時に1980年、その人物レネ・アンジェリルとセリーヌの運命の出逢いであった。

レネは私財を投じて彼女のレコード・リリースを実現し、1981年にはカナダ中に天才少女シンガーとして話題に。

1982年、<第13回ヤマハ世界歌謡音楽祭>出場のため初来日し金賞に輝く。

1984年、パリのオランピア劇場に最年少で出演。母国語であるフランス語でのセリーヌのレコードは彼の地でも大ヒットを記録。

1987年、ソニー・カナダからのアルバムが本国でビッグ・セールスに。

1988年、ユーロヴィジョン・ソング・コンテストで優勝。エルトン・ジョンに絶賛される。

1989年、本国カナダにおけるグラミーに相当する<ジュノ・アウォーズ>でのパフォーマンスの際にデイヴィッド・フォスターから強いアドバイスを受け、2ヵ月間かけて英語を特訓。

1991年、制作予算におよそ100万ドルを費し、ほぼ2年という歳月をかけて完成したインターナショナル・デビュー・アルバム『ユニゾン/UNISON』をリリース(初の全曲英語詞の作品)。発表にともない、全米100ヵ所以上で親睦を深めるためのパーティーを開き、純朴でひたむきなキャラクターとすでに十分すぎるほどの個性と正確さを備えた歌唱力を直接伝え続け、全米74位まで上昇。同作からは「哀しみのハート・ビート」(全米4位)と「(イフ・ゼア・ワズ)エニィ・アザー・ウェイ」(同35位)がヒット。

1991年3月、第20回ジュノ・アウォーズで「最優秀アルバム」「最優秀女性ヴォーカリスト」を受賞。同年8月にマイケル・ボルトンのスペシャル・ゲストとして同行したツアーのトロント公演でおよそ40万ドルの興業収益を記録。

1992年、アルバム『セリーヌ・ディオン/CELINE DION』リリース。全米34位。ピーボ・ブライソンとのデュエットでディズニー映画『美女と野獣』のテーマ「ビューティ・アンド・ザ・ビースト」(全米9位)、「イフ・ユー・アスクド・ミー・トゥー」(全米4位)などを収録。 「ビューティ・アンド・ザ・ビースト」が、同年第65回アカデミー賞「主題歌賞」を受賞。7月より再びマイケル・ボルトンのスペシャル・ゲストとして全米40都市を回るコンサート・ツアーを敢行、9月に「アーセニア・ホール・ショー」、12月に「ザ・トゥナイト・ショー」といった全米の人気TV番組に出演。

1993年2月、「ビューティ・アンド・ザ・ビースト」は、第35回グラミー賞「最優秀ポップ・デュオ」にも輝き、さらに3月にはジュノ・アウォーズにおいて「最優秀シングル」「最優秀女性ヴォーカリスト」を受賞。

1993年、『ラヴ・ストーリーズ/THE COLOUR OF MY LOVE』リリース。全米4位。「めぐり逢えたら・愛のテーマ」(全米第23位)、「パワー・オブ・ラヴ」(同1位:初の全米1位)、「ミスレッド」(同23位)、「シンク・トワイス」(同95位)がヒット。

1994年2月、ディズニー・チャンネルで1時間のスペシャルが放送され、ラスベガスMGMグランド・ホテルでの<ジャクソン・ファミリー・オナーズ>にも出演するなど引き続き着実にスーパースターへの地位を歩む。

1994年5月、カナダ・ツアーの合間に来日を果たし、<JTスーパー・プロデューサーズ:デイヴィッド・フォスター>に出演。武道館の舞台でトリを務めた。

1994年12月、初の単独来日公演を開催。

1994年12月17日、長年のビジネス・パートナーでもあったレネ・アンジェリルとモントリオールで結婚(この時セリーヌ26歳・レネ52歳)。

1995年、『ラヴ・ストーリーズ』の全世界的セールス状況は衰えず、イギリスでは2月に「シンク・トワイス」が、ビートルズが1965年に「アイ・フィール・ファイン」と『フォー・セール』で成し遂げて以来、初めて5週以上シングルとアルバムを同時1位という記録を樹立。5月には第7回<ワールド・ミュージック・アウォーズ>席上で、「年間最多セールス・カナディアン・アーティスト」を受賞。

1995年、『フレンチ・アルバム』を発表。

1996年3月、4作目の英語作品『フォーリング・イントゥー・ユー/FALLING INTO YOU』リリース。初の全米1位。同作からは「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」(全米1位)、「イッツ・オール・カミング・バック・トゥ・ミー・ナウ」(同2位)、「オール・バイ・マイセルフ」(同4位)、日本ではTVドラマの主題歌に起用された「トゥ・ラヴ・ユー・モア」が大ヒット(アイリーン・キャラの「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング」以来12年ぶりに洋楽曲としてのオリコン1位を獲得)。アルバム発表にあわせ、初のヘッドライナーとしての全米ツアーに突入。

1996年7月にアトランタ・オリンピックのオープニング・セレモニーで「パワー・オブ・ザ・ドリーム」を感動的に披露。秋以降、ヨーロッパそして本国カナダでのツアーを続けた。

1997年2月、2度目の来日公演を横浜アリーナからスタート。日本武道館や大阪城ホールを満員の客が埋め尽くした。

1997年11月、『レッツ・トーク・アバウト・ラヴ/LET'S TALK ABOUT LOVE』リリース。全米1位。同作からは、TVドラマに提供された「ビー・ザ・マン」に続き、史上最大のヒット作となった映画『タイタニック』の主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」が空前の大ヒット。

1998年10月、『スペシャル・タイムス/THESE ARE SPECIAL TIMES』リリース。全米2位。同作からはR.ケリーとの「アイム・ユア・エンジェル」が大ヒット(全米1位)。

1999年1月~2月、すべてがドーム会場という最大規模の来日公演が完全ソールド・アウト。「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」により第41回グラミー賞で「最優秀レコード」他、計4部門を授賞。

1999年11月、『ザ・ベリー・ベスト/ALL THE WAY...A DECADE OF SONG』(7曲の新曲を含むベスト・アルバム)リリース。フランク・シナトラが1957年から58年にかけて全米で大ヒット(第2位)させた名曲であるアルバム・タイトル曲では、本家シナトラと自身のヴォーカル・パートをミックスし、夢のデュエットが実現。

1999年12月31日、モントリオールにて"グランド・フィナーレ"と銘打たれたミレニアム・ショーをもって、最愛の夫レネの看病、そしてごく普通の家庭人としての生活を営むために活動休止。

2001年、第2子出産。

2002年、アルバム『ア・ニュー・デイ・ハズ・カム/A NEW DAY HAS COME』で活動を再開し、全米1位を記録。

2003年、米ラスベガスのシーザーズ・パレス・ホテルにセリーヌのために建築されたシアターで、セリーヌだけのショー「A NEW DAY」をスタート。年間160本以上行われ、一晩約3万円のチケットが3年間で300万枚もソールド・アウト。

2007年11月、アルバム『テイキング・チャンシズ/TAKING CHANCES』リリース。全米3位。

2007年12月15日、「A NEW DAY」千秋楽(同年12月19日、DVD化リリース)。

2008年3月、9年ぶり4度目の来日公演を東京・大阪のドームで開催。

2010年1月、第52回グラミー賞でマイケル・ジャクソンへのスペシャル3Dトリビュートとして、ジェニファー・ハドソン、スモーキー・ロビンソン、キャリー・アンダーウッド、アッシャーと「アース・ソング」を熱唱。

2010年3月、2011年3月よりシーザーズ・パレスにて3年間、累計210回のショウを行う契約を新たに結んだことを発表。

2010年5月、体外受精にて双子を妊娠したことを発表。同年10月に無事出産。

2011年3月、シーザーズ・パレスにて、グラミー受賞プロデューサー ケン・エールリッヒが監督する新たなショーが開幕。休演期間をはさみつつ累計210公演開催。

2012年11月、フランス語歌唱アルバム『Sans Attendre』をリリース。フランス、カナダ、ベルギーで1位を獲得。

2013年11月、英語歌唱のスタジオ・アルバムとしては6年ぶりとなる『ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ/LOVED ME BACK TO LIFE』リリース。全米2位。

2016年8月、1月に最愛のパートナーであったレネ・アンジェリル氏を亡くしながらも、彼の希望を叶えるために活動を再開し、母国語フランス語で歌われたオリジナル・アルバム『Encore un soir』を発表。リリースに先駆けて行われていたヨーロッパ・ツアーでは、天を仰ぎ唄うセリーヌに多くのファンがエールを送った。

2017年、映画『美女と野獣』サウンドトラックに「時は永遠に(How Does A Moment Last Forever)」を提供。

2018年、5度目の来日公演が決定。6月に東京ドームにて約10年ぶりに日本のステージに立つ。


●約10年ぶりの来日公演! 『Celine Dion Live 2018 in Japan』

2018.6.26(火) 東京ドーム

開場 16:00 / 開演 18:00

セリーヌ・ディオン特設サイト|http://celine-dion.jp


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セリーヌ10年ぶりの来日を記念した、最新ベストアルバム登場!

全世界トータルセールス驚愕の約2億5千万枚を誇る、グラミー賞5冠、アカデミー賞2冠の世界的歌姫=セリーヌ・ディオン。今年6月26日(火)東京ドームにて開催される約10年振りの来日公演を記念した最新ベスト・アルバムが登場。30年以上に亘るセリーヌの輝かしいキャリアと人生を彩る数々のヒット曲であり、今回の日本公演でも披露してくれるであろう名曲を網羅したファン必携の最新ベストには、「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」(映画『タイタニック』主題歌)、「トゥー・ラヴ・ユー・モア」「パワー・オブ・ラヴ」「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」「オール・バイ・マイセルフ」といった豪華楽曲に加え、2013年リリースの直近の英語アルバム『ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ』のタイトル・トラックも収録。初回限定盤には、セリーヌ・ディオンのロゴ入りハンカチ封入。日本盤のみ高音質Blu-Spec CD2仕様でのリリース。永遠に色褪せることのない最高の思い出と名曲をあなたに。。

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