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チープ・トリックよりコメント動画が届きました!

「1978年4月の『at武道館』を世界で初めて上映するよ。きっと盛り上がるよ、お見逃しなく!」リック・ニールセン(チープ・トリック)
「『チープ・トリック at武道館』に関して言えば、僕が売ったわけじゃなくて、誰かが売ったんです(笑)」野中規雄

Ⅰ|今から40年前となる1978年4月28・30日の両日、チープ・トリックは初来日にして日本武道館でライヴを実施。この公演を収録した日本独自企画のライヴ・アルバム『at 武道館』が1978年10月に発売され、世界中で大ヒット。“ライヴの殿堂=日本武道館”を世界に知らしめるきっかけとなった。その伝説の武道館ライヴから40周年を迎えた2018年、東京・大阪のライヴハウスZeppにてライヴ・フィルム『チープ・トリックat武道館 Friday April 28th 1978』の“世界初上映“が実現。

Ⅱ|この世界初のZepp上映にあたり、チープ・トリックのメンバー全員揃っての動画メッセージが到着!

Ⅲ|日本でチープ・トリックをブレイクさせた元『ミュージック・ライフ』誌の編集長・東郷かおる子さんと、世界中を魅了したライヴ・アルバム『at武道館』を企画発案した野中規雄さんをお招きし、当時このアルバムが世界にもたらした影響など、エピソードを語っていただきます。

Ⅳ|Zepp DiverCityとZepp Nambaともにプレミアム・エリア・シート完売につき、“追加見切席”を販売いたします。また、ライヴ絶響上映恒例の「映画タイトルが入ったイベント・ステッカー」と「耳栓」の2in1特典が付きます。

Ⅴ|ライヴハウスのPA音響で、1978年のチープ・トリックat武道館ライヴを疑似体験! 一生に一度あるかないかのこの機会。40年目の同窓会に、みんな集まれ! 2018年8月30日(木)15:00より、e+、チケットぴあ、ローソンチケット等で、チケット一般発売開始!

祝40周年記念!
ライヴ・フィルム
『チープ・トリック at 武道館 Friday April 28th 1978』
一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪

原題|Cheap Trick at BUDOKAN

日時|2018年9月26日(水) Wednesday 26th Sept 2018

会場|Zepp DiverCity (TOKYO)、Zepp Namba (OSAKA)

開場|6:30pm 開映|7:30pm

登壇|登壇|東郷かおる子(元「ミュージック・ライフ」誌編集長)、野中規雄(関連書籍『「at武道館」をつくった男』)
本編上映前に登壇イベント(トークショー)を行います。本編は8:00pm~上映開始予定
(大阪会場は、本編上映前に東京会場で行われる登壇の模様を中継いたします)。
※登壇は、予告なく変更になる場合がございます。また、チープ・トリックのメンバーの登壇はございません。

元『ミュージック・ライフ』誌の編集長・東郷かおる子さんと『at武道館』をつくった男・野中規雄さんのお二人のご登壇が決定(チープ・トリックのメンバーの出演はございません)。東郷かおる子さんは『ミュージック・ライフ』誌編集長当時にチープ・トリックを黎明期から誌面で取り上げ、世界的にブレイクするかなり以前から、日本でその人気を確立させた立役者。当時世界的に人気のあったクイーン、キッス、エアロスミスを押しのけるほど人気が爆発し、初来日にもかかわらず武道館でライヴができたのも、『ミュージック・ライフ』発のブレイクがあったからこそ。そして1978年当時、エピック・レコードにてディレクターとしてライヴ・アルバム『at武道館』を企画立案した野中規雄さんもまさしくチープ・トリックが日本でブレイクするきっかけを作ったひとり。今回のおふたりの対談では、『at武道館』企画発案からライヴ収録時のエピソード、海外に日本国内盤が次々と輸出されていき、結果的に全米アルバムチャート最高位4位にランクインし、世界中で大ヒットしたのとともに『武道館』の名前も世界に広がっていった当時の状況などなど、苦労や挫折を経て成功に至るストーリーを大いに語っていただきます。当日おふたりにはZepp DiverCityにご登壇いただきますが、その模様は大阪のZepp Nambaにも生中継いたします。

  • ■東郷かおる子元『ミュージック・ライフ』誌編集長。音楽評論家。神奈川県横浜市出身。新興楽譜出版社(現シンコー・ミュージック・エンターテインメント)入社後、1978年に音楽専門誌『ミュージック・ライフ』誌編集長となる。1990年に退社しフリーランスとなる。著書に『クイーン・オブ・ザ・デイ』(扶桑社刊)、『我が青春のロック黄金狂時代』(角川SS新書刊)、訳書に『60年代ブリティッシュ・ビート』(シンコー・ミュージック刊)、『クイーン/果てしなき伝説』(扶桑社刊)などがある。
  • ■野中規雄1948年、群馬県前橋生まれ。1972年にCBSソニー(当時)に入社し、洋楽宣伝、洋楽ディレクターとして、エアロスミスやクラッシュ、ジャニス・イアン、チープ・トリックなど数多くのアーティストを手がけた。その後、SD本部、国内制作本部長、ソニー・ミュージックエンタテインメント取締役を経て2003年にソニー・ミュージックダイレクト代表取締役に就任。2008年に同社を定年退職し、同年に退職した岡田了とともに株式会社日本洋楽研究会を設立。制作に携わった洋楽カタログを後世に残すための活動を行っている。

ライヴ絶響上映入場者特典

当日ご来場いただいた方に、「映画タイトルが入ったイベント・ステッカー」と「耳栓」の2in1特典を配布いたします。「映画タイトルが入ったイベント・ステッカー」は、映画の原題である“Cheap Trick at BUDOKAN Friday April 28th 1978”と上映日/上映会場名が入った布地(サテン地)製のメモラブルなアイテム。これはライヴ等で関係者に配られる貼りパス(AAA風)をモチーフにした質感のある凝った仕様です。また、「耳栓」は、『ダイナミックな音圧』と『ライヴ級の大音量』を売りにした本イベントにふさわしい、趣向を凝らしたプレゼントとなっています(先着での配布となっております。入場者プレゼントは数に限りがございます。なくなり次第配布終了とさせていただきます)。

入場者特典 “映画タイトル入りサテン地イベント・ステッカー”と“耳栓”の2in1

(先着での配布になります。配布はなくなり次第終了とさせていただきます)

券種|プレミアム・エリア・シート(全席指定席)|一般自由席|降伏のスタンディング・エリア(立見)

【1978年|日本|カラー|60分|4:3|2ch|日本語字幕|DVD】

ライヴ絶響上映

『あの音量と音圧を一度体験すると病みつきになる』
『30年前に、観たかったライヴを疑似体験できた』
『聴こえなかった音が、見えた』――

Zepp DiverCity [東京]、Zepp Namba [大阪]の2会場で、ライヴを疑似体験できる上映イベント。世界のミュージシャンが認める日本屈指のライヴハウスZeppのライヴPA音響システムを使っての圧倒的な音圧と大音量、4K対応のハイスペックな映写と15m×9mの巨大スクリーンは、『ご家庭では絶対味わうことはできません』。『ダイナミックな音圧』、『ライヴ級の大音量』、『迫力の大画面』で、チープ・トリック1978年のライヴを疑似体験!

Zepp(ココ)の一夜は、一生の宝モノ 』

作品詳細はこちらから