OUTLINE ピンク・フロイド50周年記念&ライヴ絶響上映1周年記念!デヴィッド・ギルモア『Live at Pompeii』一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪 2017年9月25日

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デヴィッド・ギルモア 『Live at Pompeii』

「ここは魔法のような場所だ。ここに戻ってきて、ステージやアリーナを観て、何かとても圧倒された。ここはゴーストたちの地なんだ。」   デヴィッド・ギルモア [Voice and Guitar of PINK FLOYD]

デヴィッド・ギルモア 『Live at Pompeii』

昨年7月7日と8日にイタリアのポンペイにある世界遺産登録されているアンフィシアター(ポンペイ円形闘技場)にて行われた最新コンサート。ギルモアは45年前の1971年10月、ギルモアはピンク・フロイドとして同地の古代遺跡で観客を入れない状態での演奏を収録、これは後にコンサート・フィルムとして発表されているが、本映像作品は、それ以来45年ぶりのイタリア・ポンペイでのコンサートを収録している。世界遺産の歴史的建造物で行われるライヴ、しかも会場規模の関係もあって2日間でのべ5000名強しか収容できず、超プレミア・チケットとなったこの公演は、全ギルモア・ファンは勿論のこと、全世界のピンク・フロイド・ファンで大争奪戦となり、このライヴを体験できなかった音楽ファンの間では、またも伝説のライヴとなった。

デヴィッド・ギルモア 『Live at Pompeii』

【本上映の特徴①】

“The Voice and Guitar Of Pink Floyd”=デヴィッド・ギルモアが、火山噴火により埋もれた“街全体が世界遺産”となっているイタリアの古代都市ポンペイで、2016年7月7日と8日に45年ぶりにパフォーマンスした時の模様を収録した歴史的ライヴ作品。
会場は大劇場「ANFITEATRO SCAVI DI POMPEI(ポンペイ円形闘技場)」。この石造りの建物は現存する最古のローマ時代のアンフィシアター(円形劇場)で、紀元前90年に建築された。紀元79年にヴェスヴィオ火山噴火により埋もれたものが1940年代に発掘され、現在は世界遺産に登録されている約2000年以上前の歴史的建造物。(『Pink Floyd: Live At Pompeii』の場所とは異なる)

デヴィッド・ギルモア 『Live at Pompeii』

【本上映の特徴②】

1971年にポンペイ遺跡で撮影され、映画となったピンク・フロイドの『Live At Pompeii』(72年作品)以来となる45年振りのポンペイでのライヴ。当時は無観客だったが、今回は観客を入れた形のコンサートとなり、ローマ時代の円形闘技場でプレイした初のロック・アーティスト、初のロック・コンサートとなった。ステージ上部には数々のピンク・フロイドのツアーで使用されてきた通称Mr.Screenと呼ばれている巨大な円型スクリーンが設置され、そこから放たれる光の洪水、そして想像力を掻き立てる様々な神秘的な映像の数々が映し出される。レーザー光線や極彩色のライティングを駆使、最後には円形劇場の周囲すべてから花火が打ち上げられ、まさに否が応にも、ピンク・フロイドを彷彿させる音と映像が融合した大スペクタクル・ショーとなった。 因みに、この公演を前にギルモアはポンペイ市の名誉市民の称号を授与されている。

デヴィッド・ギルモア 『Live at Pompeii』

【本上映の特徴③】

世界遺産に登録された歴史的建造物とあって、会場規模的に2日間でのべ5000名強しか収容できず、超プレミアチケットとなった本公演は、ギルモア・ファンは勿論のこと全世界のピンク・フロイド・ファンで大争奪戦となり、このライヴを体験できなかった音楽ファンの間では、またも伝説のライヴとなった。(全作品の総売り上げは2億5千万枚以上、代表作『狂気』が全米チャートに741週連続ランクインするなど、ロック界のレジェンドである。1995年度『グラミー賞』受賞。1996年『ロックの殿堂』入り。)

【本上映の特徴④】

ピンク・フロイドの来日公演は3回。デヴィッド・ギルモアのソロ・ライブ来日公演に関しては実現にいたってないので、88年にピンク・フロイドのメンバーとして来日して以来、30年間日本でデヴィッド・ギルモアの演奏は行われてない。

デヴィッド・ギルモア 『Live at Pompeii』

【本上映の特徴⑤】

Zepp規模のライヴハウスのPAシステムを利用して、大音量・大画面での上映するのは世界で唯一ここ日本だけで、世界初の試みに全世界の注目が集まっているだけに、座席数が少ないこの上映のチケットも超プレミアになる可能性大!これを見逃すと二度と体感することができない“最初で最後”のライヴ絶響上映!!

◆ライヴ絶響上映

ライヴ絶響上映

『ダイナミックな音圧』、『ライヴ級の大音量』、『迫力の大画面』でデヴィッド・ギルモアのコンサート・フィルムを存分にご堪能頂けます。

DiverCity[東京]とZepp Namba[大阪]の2会場で、ライヴを疑似体感できる上映イベント。“絶叫 OKのライヴ音響による上映”ということで、スタンディングで絶唱しながら踊ることもできたりと、ライヴを観ているような醍醐味を味わうことができる。またライヴハウスZeppのライヴPA音響システムを使っての圧倒的な音圧と大音量、4K対応のハイスペックな映写と15m×9mの巨大スクリーンは、『ご家庭では絶対味わうことはできません』

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