『ドリームガールズ』(ビヨンセ主演映画『ドリームガールズ dreamgirls』)4月12日(木)一夜限りのキネマ最響上映にて本邦初公開!場面写真

INFORMATION

4月12日(木) Zepp DiverCity(TOKYO)
“雑学王”丸屋九兵衛師、登壇決定!

ビヨンセ主演映画『ドリームガールズ』[ディレクターズカット版]、一夜限りのキネマ最響上映に際し、“雑学王”の異名で知られる丸屋九兵衛さんにご登壇いただけることになった。R&B/ヒップホップ専門ウェブサイト『bmr』の編集長を務めるかたわら、自身のトークイベントや著書執筆、映画の字幕監修など多岐にわたって活躍、「音楽業界の名物」となった感がある丸屋さん。本作の舞台である1960~70年代を起点に、「ブラック・カルチャーがアメリカ音楽史にどれだけの影響を与えたか?」など、世界情勢や時代背景を交えながら、独自の視点とロジックでトークが展開されるはずです。長尺ディレクターズカット版となる本作を鑑賞する前に、期待と興奮を最高のボルテージに上げる音声解説……まさに耳で楽しむライナーノーツをご堪能いただけます。

登壇は、Zepp DiverCity (TOKYO)のみ。Zepp Namba (OSAKA)には音声のみを生中継いたします(本編上映前の開演前の7:00pm頃登壇の予定です)。

丸屋九兵衛ドットコム

丸屋九兵衛プロフィール

【丸屋九兵衛/まるや きゅうべえ】

丸屋九兵衛/まるや きゅうべえ

人呼んで、キモオタ界、最後の希望。

QBこと丸屋九兵衛(まるや きゅうべえ)は、音楽情報サイト『bmr』の編集長を務める音楽評論家/編集者/ラジオDJ/ニコ生トーカー/元祖コスプレイヤー/プロフェッショナル・ナード。『SFマガジン』でスター・トレックについての連載を持つSF評論家でもある。

人呼んで、「世界史ダークサイダー」「いちばん身近な家庭教師」。超ニッチなオタク的カテゴリーから学術的分野までをカバーする幅広い知識で、人々を混乱させてきた。

19xx年、京都府生まれ。血液型不明。三国志、北欧神話、古典的SF、アフリカ民話などを読みながら育つ。黎明期の腐女子文化に触れ、初期『アニメージュ』読者でもあった。やがてバカ田大学第一文学部哲学科人文専修に入ったが、卒業まで5年を要する。専攻は文化人類学もどき、卒業論文のテーマはヴードゥー教。

その後、ちょっぴりイリーガルな商売を経て、老舗ブラック・ミュージック雑誌『bmr』編集部に職を得るも、初出社の朝に就業条件がウソ八百だったことを悟る。それにもメゲず「継続は力なり」というよりは「惰性は力なり」を貫き、そのまま居座り続けて10ウン年。雑誌を経て、現在は同ウェブサイトの編集長を務めている。

興味があるジャンルは音楽、世界史、映画、宗教、アステカ帝国、模型、タトゥー、料理、メタル、ルチャ・リブレ、科学、カンフー、戦闘機、SF/ファンタジー、架空の言語、神話、コスプレ、幻覚剤、特撮、RPG、同性愛、異性愛、同志愛、異星愛……等々。

|ビヨンセ主演、大ヒット映画『ドリームガールズ』を4月12日(木)東京/大阪/名古屋/札幌の4 Zeppにて、一夜限りのキネマ最響上映決定!

|世界のミュージシャンが認める日本屈指のライヴハウスZepp。“キネマ最響上映”は、そのZeppのハイスペック環境をフル活用して、劇映画を『ダイナミックな音圧』、『ライヴ級の大音量』、『迫力の大画面』で体感いただく劇場観賞スタイルになります。その第一弾作品として、映画『ドリームガールズ』[ディレクターズカット版]を上映いたします。

|ディレクターズカット版(140分)は本邦初公開! 2007年の劇場公開当時にカットされたパフォーマンス・シーン(新曲)を2曲追加収録。まさしくロング・ヴァージョンとなって生まれ変わった映画『ドリームガールズ』[ディレクターズカット版]を、4月25日(予定)のパッケージ発売に先駆け、日本初上映いたします。

|2009年の来日以降日本ではパフォーマンスを行っていない、ビヨンセ。全世界の女性が憧れる歌姫のパフォーマンスを、約10年ぶりにZeppにて体感いただけます。後半の名曲「リッスン」の圧巻の歌唱は、2007年当時世界的に大変な話題となり、“ビヨンセ=世界の歌姫”を決定づけました。

|上映日である4月12日(木)は、Zepp開業20周年の記念日になります。Zepp二十歳のB-Dayを記念して、Zepp史上初の日本全国4ヶ所同時上映を行います。本日2月20日(火)14:00より、e+にて先行販売開始!

入場者特典 “映画タイトル入りサテン地イベント・ステッカー”と“耳栓”の2in1(デザインは下記参照ください)

(先着での配布になります。配布はなくなり次第終了とさせていただきます)

ライヴ絶響上映入場者特典

Zepp開業20周年記念、ビヨンセ主演映画
『ドリームガールズ』[ディレクターズカット版]
一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東名阪札

原題|DREAMGIRLS [Director's Extended Edition]

日程|2018年4月12日(木) Thursday 12th April 2018

会場|Zepp DiverCity(TOKYO) / Zepp Namba (OSAKA) / Zepp Nagoya (AICHI) / Zepp Sapporo (HOKKAIDO)

開場|6:30pm 開演|7:30pm

券種|①プレミアム・エリア・シート(指定席)|②一般自由席 

登壇|丸屋九兵衛(bmr編集長) 丸屋九兵衛ドットコム

※本編上映前に登壇いたします。開演前の7:00pm頃登壇の予定です。

※Zepp DiverCity(TOKYO)のみですが、Zepp Namba(OSAKA)には音声のみ生中継いたします。

※登壇は、予告なく変更になる場合がございます。また都合により、ご本人の登壇が中止になる場合もございます。

[2018年/米国/140分/16:9スクイーズ(スコープサイズ)/2ch/BD/カラー/日本語字幕] 

キネマ最響上映

『あの音量と音圧を一度体験すると病みつきになる』『ライヴを観てるみたいだ!』『観たかったライヴを疑似体験できた』――Zepp DiverCity [東京]、Zepp Namba [大阪]、Zepp Nagoya [愛知]、Zepp Sapporo [北海道]の4会場で、ライヴを疑似体感できる上映イベント。世界のミュージシャンが認める日本屈指のライヴハウスZeppのライヴPA音響システムを使っての圧倒的な音圧と大音量、4K対応のハイスペックな映写と15m×9mの巨大スクリーンは、『ご家庭では絶対味わうことはできません』。『ダイナミックな音圧』、『ライヴ級の大音量』、『迫力の大画面』で、ビヨンセ主演映画『ドリームガールズ』[ディレクターズカット版]を存分にご堪能いただけます。Zeppで一夜限定の上映イベントは、“翌朝の朝日の見え方が変わるぐらい”貴重な体験となるでしょう。

Zeppココ での一夜は、一生の宝モノ 』

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