STORY|佐野元春のライヴ・フィルム『THE BARN TOUR ’98-LIVE IN OSAKA』を 2018年1月16日(火)東京、17日(水)大阪のZeppにて、一夜限定プレミア上映!本人登壇も!

STORY


『The Hobo King Bandとともに米国ウッドストックに渡りレコーディングしたアルバム。プロデューサーのジョン・サイモン氏、ザ・バンドのガース・ハドソン氏らが、ロックンロール流儀のサバイバル法を教えてくれた』

佐野 元春


『THE BARN』 佐野元春 and The Hobo King Band

1997年8月、米国ウッドストックにあるベアズヴィル・スタジオにて収録。共同プロデューサーに、ザ・バンドの『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』(1968年)、『ザ・バンド』(1969年)ほか数多くの名盤を手掛けたジョン・サイモンを迎えた。レコーディング・エンジニアは、70年代後半から80年代にかけてベアズヴィル・スタジオのエンジニア兼プロデューサーとして活躍したジョン・ホルブルックが担当。The Hobo King Bandのファースト・アルバムと言うべき作品で、アメリカン・ルーツ・ミュージックから影響を受けたサウンドを奏でる。ザ・バンドのガース・ハドソン(M2)や、ラヴィン・スプーンフルのジョン・セバスチャン(M11)らもゲスト参加。佐野が内省的な言葉で紡いだ短編集のような歌詞と素朴で温かみのあるバンド・アンサンブルがとても心地好いサウンドで、70年代の良質な米国ロックへのオマージュであり敬意を表した作品となっている。
1997年12月1日発売/7作目

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  • 01. 逃亡アルマジロのテーマ
  • 02. ヤング・フォーエバー
  • 03. 7日じゃたりない
  • 04. マナサス
  • 05. ヘイ・ラ・ラ
  • 06. 風の手のひらの上
  • 07. ドクター
  • 08. どこにでもいる娘
  • 09. 誰も気にしちゃいない
  • 10. ドライブ
  • 11. ロックンロール・ハート
  • 12. ズッキーニ - ホーボーキングの夢

■佐野元春

1980年シングル「アンジェリーナ」でEPICレーベルよりデビュー。ロックビートと都会に生活する若者の感情を歌詞に見事に融合させ、これまでにない斬新な作品スタイルで日本語によるロック音楽に革命的変革をもたらすと同時に、1983年発表の画期的セレクション・アルバム『No Damage』がアルバムチャート1位に、1985年発表シングル「ヤングブラッズ」がトップ10入り、翌年発表の『Café Bohemia』がダブルプラチナアルバムを獲得するなど、瞬く間に日本を代表するロック・アーティストとなる。その後、1992年発表『Sweet 16』が日本レコード大賞最優秀アルバム賞を受賞するなど、実績を重ねながら、音楽・ライヴ・映像の先駆的取り組みを続ける。2004年、自身の音楽表現をさらに広く深く追求するため、EPICレーベルを離れ、“Daisy Music”を設立。2015~2016年のデビュー35周年の大きな展開をしながら、アルバム『BLOOD MOON』を、そして今年7月に最新作『MANIJU』(17枚目のオリジナル・アルバム)をリリース。コンスタントに自身の表現活動を続けている。

■The Hobo King Band

デビュー以来、佐野元春の音楽活動を支えてきた“The Heartland”解散後、彼のロック・ミュージックに捉われない幅広い表現を追求すべく1995年に結成されたバンド“The International Hobo King Band”。1996年発表のアルバム『フルーツ』と、それに伴う全国ツアーを経て、よりシンプルかつスリムな形で“佐野元春 and The Hobo King Band”が1997年に誕生。同年発表のアルバム『THE BARN』で東京・ウッドストックでの長期に渡るリハーサルとレコーディングにより、佐野元春を支える新たなバンドとなる。以降は“THE COYOTE BAND”と共に、現在も佐野元春の音楽を支え続けている。

’97年当時のメンバー:佐橋佳幸(vocals, guitars)/KYON(vocals, guitars, keyboards, accordion, mandolin)/井上富雄(vocals, bass)/小田原 豊(drums, percussions)/西本 明(organ, keyboards)

■ベアズヴィル・スタジオ/Bearsville Studio

ボブ・ディラン、ザ・バンド、ジャニス・ジョプリン、トッド・ラングレンなどを世に出したマネージャー&プロデューサーのアルバート・グロスマンが60年代、マンハッタン近郊に設立したスタジオ。このスタジオでレコーディングされた作品は、“ウッドストック・サウンド”と言うべき独特のテイストを持ち、ディラン&ザ・バンド『地下室のテープ』、ザ・バンド『ミュージック・フロム・ビック・ピンク』『カフーツ』、ボニ―・レイット『ギヴ・イット・アップ』、マディ・ウォーターズ『ウッドストック・アルバム』、トッド・ラングレン『サムシング/エニシング?』など、数多くの名盤が存在する。ローリング・ストーンズ、マディ・ウォーターズ、ヴァン・モリソン、パティ・スミス、REM、スザンヌ・ヴェガ、ジェフ・バックリーほか、多くのアーティストたちのレコードがここで録音された。

■ジョン・サイモン/John Simon (※)

60年代なかばにコロムビア・レコード(現ソニー)に入社、ハウス・プロデューサーとしてサークルを売り出し、サイモン&ガーファンクル、レナード・コーエンらのアルバムを手がけた。アル・クーパーの勧めでフリーランスになり、ブラッド・スウェット&ティアーズの『子供は人類の父である』、ジャニス・ジョプリンの『チープ・スリル』、ザ・バンドの『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』、『ザ・バンド』、ママ・キャスの『ドリーム・ア・リトル・ドリーム』、ボビー・チャールズのデビュー作、ハース・マルティネスの『ビッグ・ブライト・ストリート』など、数多くの名盤をプロデュースした。 ソロ・アーティストとしては、プロデュースを担当したサントラ・アルバム『ユー・アー・ホワット・ユー・イート』の中で自作の「マイ・ネーム・イズ・ジャック」を歌ったのが、最初。 4枚のソロ・アルバムを発表している。アルバムのためにオリジナルのインスト曲「ズッキーニ - ホーボー・キングの夢」を提供した。これはレコーディング開始後に見た夢にインスパイアされて出来た曲だという。 タイトルはレコーディング初日にサイモンが自宅の菜園からスタジオに持参したズッキーニに因んで、名付けられた。

■ガース・ハドソン/Garth Hudson (※)

言わずと知れたザ・バンドのメンバーのひとり(キーボード、アコーディオン、サックス担当)。理論派として知られ、ザ・バンドの影の音楽的リーダー。サイモン、ボビー・チャールズ、ポール・バターフィールド、エリック・クラプトンほか、数多くの歴史的アルバムに彼のプレイが収められている。「7日じゃたりない」でアコーディオンを弾いている。

■ジョン・セバスチャン/John Sebastian

「魔法を信じるかい?」や「サマー・イン・ザ・シティ」の大ヒットで知られるラヴィン・スプーンフル出身。ソロ・アーティストとしては、1976年に全米NO.1ヒット「ウェルカム・バック」を放っている。ハーモニカの名手でもある彼はセッションに引っ張りだこで、ドアーズ、C.S.N & Y、ローラ・ニーロ、フレッド・ニール、ティム・ハーディン、NRBQほか数多くのアーティストのレコードにクレジットされている。今回は「ロックンロール・ハート」で見事なハーモニカを披露、コーラスにも参加している。

※『THE BARN』ライナーノーツより


【ライヴ情報】

佐野元春and the Hobo King Band「Smoke & Blue 2017」東京・名古屋・大阪

・大阪公演

2017年11月1日(水)、8日(水)、9日(木) ビルボードライブ大阪

・名古屋公演

2017年11月14日(火)、15日(水) 名古屋ブルーノート

・東京公演

2017年11月21日(火)、22日(水)、29日(水) ビルボードライブ東京

https://www.moto.co.jp/live/live_info/smoke_and_blue/

【最新アルバム】

佐野元春&ザ・コヨーテバンド 2017年新作『MANIJU(マニジュ)』発売中!

https://www.moto.co.jp/maniju/#cover

サイケデリック、フォークロック、ニューソウルなど多彩でポップなサウンドが魅力だ。アートワークにはヒプノシスの流れを汲む英国のデザイン・チーム 'Storm Studios’を起用。最高のビート詩人、佐野元春が綴るモダン・クラシックスの傑作。


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