西城なつ美

西城なつ美 「優しい時間(とき)の中で」C/W 「恋のカケヒキ」 作詞:小野 彩 作曲:島野 聡 編曲:島野 聡

西城なつ美 「優しい時間(とき)の中で」 2018年7月18日発売 / 品番:MHCL-2760 / 価格:¥1,204+税 Sony Music Shopで購入する 配信はこちらから
  • 収録曲
  • 1. 優しい時間(とき)の中で

1988年にデビューして今年30周年を迎える熊本出身のSOUL&POPSヴォーカリスト、西城なつ美の30周年記念シングル。
故郷を後にして、ひたむきに生きてきた時間(とき)を振り返るとともに、夢や希望を持ち未来に向かって生きていく、そんな気持ちを歌った、まさにデビュー30周年にふさわしいバラード曲「優しい時間の中で」を収録。すべての愛する人たちへのメッセージ。カップリングには、西城なつ美の真骨頂アップテンポでJAZZ風なアレンジの「恋のカケヒキ」という全く異なるタイプの曲を収録。
両曲ともに、作詞は小野 彩(藤あや子)、作曲は島野 聡(MISIA「つつみ込むように…」の作詞・作曲など)が担当。西城なつ美30周年を迎えた第一歩は強力なクリエイターとのコラボレーション。

振り返ってみると 何も知らない他人同士の二人が気づかぬうちに放っておけない存在になって今こうして音楽という聖域の場所にたどり着いて同じ目線で夢を追いかけいる
貴女のこれまでの人生を綴るには心許ないけど感じたままをしたためた「優しい時間の中で」は多くの方々に共感していただける作品になればと心から願っています
今再び大きく羽ばたこうとしている彼女に目が離せません藤あや子

遅咲きの新人!そんなイメージで楽曲を制作しました。
無色透明な素材を西城なつ美というカラーに色付けする作業は、お互いに試行錯誤の連続でしたが、妥協することなく作品に向き合うことが出来たと思います。
沢山の人に届くことを祈っています。島野 聡

西城なつ美 「優しい時間(とき)の中で」西城なつ美(さいじょうなつみ)
ヴォーカリスト。
熊本県八代市出身 9月25日生まれ てんびん座 O型
60~80年代のソウル、ポップス、歌謡曲まで幅広いジャンルを歌い、自ら作詞・作曲・プロデュースも手掛ける。
1988年8月25日ヴァーンメディア・ポリドールレコードより「ダンスの後でさよならね」でレコードデビュー。ライブ・コンサートなどの音楽活動を続けると共に、TV・イベント司会・ラジオパーソナリティーも務める。
1988年のデビューより現在まで度々ニューヨークを訪れてはヴォーカルレッスンを受け、1996年から毎年7月23日を‘ナツミの日’としてライブを開催。根強いファンに支えられ恒例となっている。
2010年ふるさと熊本八代市への想いを込めた楽曲「YATSUSHIRO・八代」を作詞・作曲し、八代市のテーマソングとなる。
2014年同じ熊本出身の福田みのる、塚原哲平とユニット「熊本モンスターズ」を結成し「熊本城(ブラックシャトウ)」を発売(ホリデージャパンレコード)
2016年ふるさと熊本の震災復興支援活動として、イベントやチャリティーコンサートを精力的に行う。
2018年8月デビュー30周年を迎える。
作詞:小野 彩
(藤あや子のペンネーム)
女性ポップスをカバーしたアルバム「Woman」や男性ポップスをカバーした「GENTLEMAN」、JAZZアルバム「THE SHOW TIME」を発表するなど、演歌というジャンルにとどまらないヴォーカリスト。作家としても自身の楽曲の作詞・作曲を数多く手掛け、近年は、他のアーティストへの楽曲提供も行っている。自身の最新シングルでは、シンガーソングライター中村 中とのジャンルを超えたコラボレーションが話題となっている。 藤あや子 素肌・素顔 (作詞:中村 中 作曲:小野 彩)スペシャルサイトはこちらから►藤あや子 素肌・素顔 (作詞:中村 中 作曲:小野 彩)
作曲:島野 聡
MISIA「つつみ込むように…」の作詞・作曲者
熊本県八代市出身の音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家。1994年に『Love Lights Fields』を結成、翌95年7月にBMGビクターより「SECRET FEELING」でデビューし、計4枚のシングルと2枚のアルバムをリリースし97年解散。1998年、MISIAの「つつみ込むように…」の作詞、作曲。 同年リリースされ300万枚近い売り上げを記録したアルバム「Mother Father Brother Sister」では14曲中12曲を手掛けた。 以後、本格的に作家、プロデュース業を開始。2001年には、亀田誠治、笹路正徳、久保こーじと共にテレビ東京「ASAYAN」の「超歌姫オーディション」のプロデューサーを務めた。
最近ではsinkiroh名義としても活動している。
2010年春頃からは、自身のTwitterを通じて知り合った他のミュージシャンと交流を深め、楽曲制作のアドバイスやオンラインでの作曲コラボレーションを始め、リスナーやミュージシャンとコミュニケーションする中で、新たな音楽活動のあり方を模索しつつ、島野塾を立ち上げ後進の育成にも力を入れている。
松田聖子、中森明菜、田原俊彦、華原朋美などにも楽曲を提供している。