民謡界の貴公子
剣持雄介による心に響く
<うた>世界。

剣持雄介

民謡界の貴公子
剣持雄介による心に響く<うた>世界。

-Uta-
剣持雄介

全国の様々な民謡を唄い、三味線・太鼓の演奏、またユニット『和奏団 樂謡座』や様々なジャンルとのコラボレーションなど幅広く活動を展開している、民謡界の次世代を担う実力派の民謡歌手 剣持雄介。本作品は、剣持が胸の熱くなる民謡を選曲し、地元の薫りただよう「尾鷲節」、すべて自身の演奏による「津軽三下り」、また和楽器編成による神奈川県民謡「いかとり唄」、そして得意とする新潟民謡「佐渡おけさ」を収録。精彩な表現力あふれる剣持雄介の謡(うた)空間を体感する待望の1枚。

剣持雄介 謡 uta

2019年12月4日発売

品番:MHCL-2832
定価:¥1,364+税

収録曲

  • 1.なしょまま~寄せ太鼓~尾鷲節
  • 2.佐渡おけさ~選鉱場おけさ
  • 3.津軽三下り
  • 4.いかとり唄
  • 三味線:剣持 豊
  • 尺八・篠笛:米谷大輔
  • 箏:柿木原こう
  • はやし詞:剣持洋子・剣持麻美
  •   [尾鷲節]
  • 太鼓:内山康樹・濱田始宏
  • 篠笛:山口和彦

  • 唄・三味線・津軽三味線・ゴッタン・太鼓:剣持雄介
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楽曲解説

なしょまま~寄太鼓~尾鷲節 三重県民謡 なしょまま~寄太鼓~尾鷲節 三重県民謡

1615年、「大阪夏の陣」の戦いで豊臣側に付いて敗れた真田一族が、涙ながらに紀州路、尾鷲に落ちのび、その悲しい思いを「なしょままならぬ、なしょままならぬ、なしょになる身をもたせたや」と歌ったのが、尾鷲節のはじまりと言われている。(※なしょままならぬとはなぜままならぬの意)寄せ太鼓は真田一族の出陣の太鼓と言い伝えがあり、一打一打に夢と希望を託して海山の幸だけでなく、全ての幸せを招き寄せる太鼓のことを言う。

佐渡おけさ~選鉱場おけさ 佐渡おけさ~選鉱場おけさ

おけさ節は、九州地方のハイヤ節が北前船によって日本海を北上し伝えられたと言われており、酒盛り唄として島に広まるうちに金山で鉱石を選り分ける時に唄う選鉱唄になった。佐渡の夏祭りの鉱山祭で編み笠を被って町を踊り流す際に唄われた。

津軽三下り

たった三十一文字の歌詞の唄。元々は江差や松前の三下りと同じように、信州の「馬方三下り」と言われている。津軽民謡は、その場所での空気感で唄や三味線が変化するので、和製ジャズのような魅力がある。今回は唄、三味線、太鼓を全て剣持自身が演奏。

いかとり唄

神奈川県逗子市小坪の辺りで唄われていた子守唄で、いかとり船の沖の漁火を遠くに見ながら子守りをしていた女性達の哀愁が描かれている。南九州地方に伝わる箱三味線「ゴッタン」と唄、箏、尺八という編成で演奏。