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【西寺郷太】大好評連載第13弾「It's a Pops」本日公開! ブルース・スプリングスティーン「グローリィ・デイズ」【後編】
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ブルース・スプリングスティーン

NONA REEVES西寺郷太がSONY発の洋楽ヒット曲の仕組みや背景を徹底分析する大好評連載「It's a Pops」本日第13弾アップ! ブルース・スプリングスティーン「グローリィ・デイズ」感動の【後編】をお届けします。

“何となくヒットした曲”って、じつはこの世にはないと思う。必ずその瞬間、その時代のリスナーに親しまれた理由があるはずなんですよね……。そんなつぶやきから端を発して始まった西寺郷太の新連載。人気バンドNONA REEVESを牽引するミュージシャン、そして多くの著書でも知られる80s洋楽オーソリティ。非凡な両眼視点でSONY発のヒット曲を分析してもらう。

今回のテーマ曲はブルース・スプリングスティーン「グローリィ・デイズ」(1985年)。その[後編]をお届けします。80年代に最も売れたロック・アルバム『BORN IN THE U.S.A.』からの第5弾シングルで、過ぎ去った「栄光の日々」は人生の通過点でしかないことを誇示。NONA REEVESのメインソングライターとしての行き詰まりを抱いた20代の西寺郷太がたどり着いたのが意外にもブルース・スプリングスティーンで、子供ころに聴いていた「グローリィ・デイズ」だった……。




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