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【エアプレイ】『ロマンティック』アナログ盤・SACDハイブリッド盤・ハイレゾ音源が7月25日発売・配信!/ スペシャルサイト本日公開!!
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【エアプレイ】『ロマンティック』アナログ盤・SACDハイブリッド盤・ハイレゾ音源が7月25日発売・配信!/ スペシャルサイト本日公開!!

 今ではスーパー・プロデューサーとして知られるデイヴィッド・フォスター(key)とスティーリー・ダン「ペグ」の名演でも名高いジェイ・グレイドン(g)が組んだユニット=エアプレイが1980年に発表した唯一の作品『ロマンティック』。

 ヴォーカルにトミー・ファンダーバークを迎え、バック・ミュージシャンにはスティーヴ・ルカサー、ジェフ・ポーカロ、スティーヴ・ポーカロ、ビル・チャンプリンなど、豪華プレイヤーが多数参加。80年代AORの教科書ともいえるサウンドは、当時日本では絶大な支持を得、その音作りは、日本の音楽シーンに大きな影響を与えた。AORを語る時には必ず紹介される超名盤として、今なお売れ続けている作品。この度、日本独自企画として、メンバーのジェイ・グレイドンがオリジナル・マスターからあらためてリマスタリングを施した音源を使用して、カラー(ブルー)ヴァイナルのアナログ盤、SACDハイブリッド盤(7インチ紙ジャケ仕様)でリリース。さらに初となるハイレゾ音源(24bit/96KhzとDSD)での配信もおこなわれる。

 ライナーノーツの中で、マスタリングを行ったジェイ・グレイドは「このプロジェクトには約10週間かかり、その間に僕は一晩オフを取っただけだった。プラグインを用いて自分が望む通りの音にするのは容易な作業ではなく、集中する必要があったからね。重要なのは、今回のマスタリングが以前のどのマスタリングよりも遙かに優れているということだ! 音響全体の輪郭が際立っているし、サウンドも迫力がある!」と語っている。

 SACD盤ライナーには角松敏生も特別寄稿しています。

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