アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第265回「峠恵子」特集その2 ~歌よりMC命なのは杉師匠ゆずり編~ ゲスト:峠恵子
2018/10/26 配信

◆INFORMATION◆




峠恵子『ゴールデン☆ベスト リミテッド Singles & More』

品番:DQCL-727
価格:¥3,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

和製カレン・カーペンター峠恵子初のベスト・アルバム登場!
その麗しの歌声から和製カレン・カーペンターと評されるシンガー・ソングライター峠 恵子のGOLDEN☆BESTが登場! ソニーミュージックと東芝EMI(現在ユニバーサルミュージック)時代のシングル曲、2017年新録曲、さらにBS朝日『鉄道・絶景の旅』のテーマ曲、挿入歌を収録。最新リマスタリング&高品質Blu-spec CD2仕様。

峠恵子『ゴールデン☆ベスト リミテッド Singles & More』スペシャルサイト

★MORE INFORMATION
峠恵子 OFFICIAL WEBSITE


◆銀次のオススメ◆




『山田タマル ALL-TIME BEST とっくに愛してる』

品番:MHCL-30539
価格:¥2,500+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

レーベルの枠を超えた山田タマル初のベストアルバム!
デビュー曲「My Brand New Eden」から最新ヒットとなったTVアニメ『フルメタル・パニック Invisible Victory』OP主題歌「Even...if」、ED主題歌「yes」までを収録した本人選曲/監修によるレーベルの枠を超えた初のベスト・アルバム!

『山田タマル ALL-TIME BEST とっくに愛してる』スペシャルサイト



放送後記

 先週に引き続き峠恵子さんをゲストにお迎えしてお送りいたします。初のベスト・アルバム『ゴールデン☆ベスト リミテッド Singles & More』が現在好評発売中です。先週も“杉まつり”のお話が出ましたが、音楽的に杉真理さんから大きな影響を受けているという峠さん。今回は現在に至る峠さんの音楽性のお話に加え、音楽以外のお話もたっぷり伺っております。これまでに音楽活動のかたわら探検家として数々の秘境にも訪れているそうで、とにかくその「異色の経歴」ぶりに驚かされるばかり。すごいエピソードがガンガン出てきますので、心してお聴きください。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。

いよいよ来週! 11/1(木)otonanoライブイベント、関内ホールにて開催! 第265回「峠恵子」特集その2 ~歌よりMC命なのは杉師匠ゆずり編~ ゲスト:峠恵子<br />



●次回予告
2018年11月2日更新予定
第266回「Boys & Girls」特集その1
~50代なかばでこんなに学習できるなんてラッキー編~
ゲスト:大江千里


出演者プロフィール

伊藤銀次
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST~40th Anniversary Edition~』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
RIO
RIO(リオ)
1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
--アーカイブ配信 パーソナリティ紹介--
土橋一夫(どばし かずお)
テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。

アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNSへのご意見、ご希望

ご意見・ご希望

お住まいの都道府県

年齢

性別

ラジオ・ネーム(任意のニックネーム)

バックナンバー