アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第250回『ヒストリー・オブ・橘いずみ/榊いずみ』特集その1 ~自分の中のナイーブな部分を曲にできたのがカタルシスだった編~ ゲスト:榊いずみ(橘いずみ)
2018/07/13 配信

◆INFORMATION◆




橘いずみ『Izumi works from 1992-1997 ~Sony Music Years Complete Box~』

品番:DQCL-3471
価格:¥20,000+税
ご予約はこちら Sony Music Shop

橘いずみのオリジナルアルバム初の復刻発売! 初CD化曲も収録!!!
橘いずみが、Sony Music所属時代にリリースしたオリジナルアルバム7枚にアルバム未収録曲7曲を収録した盤の計8枚組。オリジナルアルバムとアルバム未収録盤は、オリジナルマスターテープよりリマスタリング、 高品質規格のBlu spec CD2仕様。
付属ブックレットは当時の写真や橘いずみのインタビュー、スペシャル対談(予定)等を収蔵。デビュー25年を超え活動30年へ向かう橘いずみの歴史を振り返る事が出来る初のBOX企画。

橘いずみ『Izumi works from 1992-1997 ~Sony Music Years Complete Box~』スペシャルサイト

IT'S MY TURN! 2018
榊いずみ25周年ライブDVD&CDレコ発ツアー

7/21(土)名古屋sunset BLUE
7/22(日)松阪 Live Music M'AXA
9/16(日)難波 music bar S.O.Ra.
9/17(月・祝)難波 music bar S.O.Ra.
9/29(土)福岡 music bar S.O.Ra. Fukuoka
9/30(日)広島 楽座

「TOKUZO20周年記念企画」~木村充揮3days~
9/01(土)名古屋 今池得三

★MORE INFORMATION
榊いずみオフィシャルウェブサイト


◆銀次のオススメ◆




ピチカート・ファイヴ『女王陛下のピチカート・ファイヴ -Analog Edition-』

品番:MHJL-42
価格:¥3,700+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

『女王陛下のピチカート・ファイヴ』が遂に限定アナログ盤リリース!
1989年にCDでリリースされた通算3作目のオリジナルアルバムを小西康陽監修によりLP用に新規編集しての限定アナログ盤化!名匠バーニー・グランドマンのカッティング。ソニーDADJプレス盤!ジャケットも信藤三雄のアートデイレクションによる新デザインとなります!!

『女王陛下のピチカート・ファイヴ -Analog Edition-』スペシャルサイト



放送後記

 今週と来週は、12月にソニーミュージック時代の音源を網羅したボックスセットをリリースする榊いずみ(橘いずみ)さんをゲストにお迎えしてお届けいたします。銀次さんとは古くからの付き合いで、これまで二度当番組にご出演いただいているいずみさん。久々の再登場となった今回は、これまであまり伺ってこなかったミュージシャン榊いずみ(橘いずみ)のヒストリーに迫っていきたいと思います。レアなエピソード満載のトークをお楽しみください。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。

 あと、今年どこかのタイミングで銀次さんがリスナーのみなさんからのリクエストにお答えして演奏しながらお送りする回、というのもやってみたいと思っております。「銀次さんにスタジオで歌ってほしい曲」をぜひお寄せいただければと思います。銀次さんの楽曲、洋邦楽の名曲など、なんでも結講です。こちらもメッセージフォームよりお送りください。いろいろリクエストが集まってきてますので、そろそろなんとかしたいと思ってます。

伊藤銀次4枚組CDボックスセット、Sony Music Shop限定にて好評発売中! 第250回『ヒストリー・オブ・橘いずみ/榊いずみ』特集その1 ~自分の中のナイーブな部分を曲にできたのがカタルシスだった編~ ゲスト:榊いずみ(橘いずみ)



●次回予告
2018年7月20日更新予定
第251回『ヒストリー・オブ・橘いずみ/榊いずみ』特集その2
~子供がいる環境だから気負わずできた編~
ゲスト:榊いずみ(橘いずみ)


出演者プロフィール

伊藤銀次
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST~40th Anniversary Edition~』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
RIO
RIO(リオ)
1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
--アーカイブ配信 パーソナリティ紹介--
土橋一夫(どばし かずお)
テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。

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