アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第241回『ナイトライダーズ・ブルース』特集その2 ~生の人間でしかできないグルーヴをバンドで研究してる感じ編~ ゲスト:高田漣
2018/05/11 配信

◆INFORMATION◆



高田漣『ナイトライダーズ・ブルース』【アナログLP】

品番:MHJL-40
価格:¥3,500+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

高田漣の名盤がGREAT TRACKSよりアナログ化!
2017年10月に“ベルウッド'より4年ぶりにリリースされ、第59回日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞した高田漣のオリジナル・アルバムがGREAT TRACKSから巨匠バーニー・グランドマンのカッティングでアナログ盤化。

高田漣『ナイトライダーズ・ブルース』スペシャルサイト

★MORE INFORMATION
TONE - 高田漣


◆銀次のオススメ◆




ストリート・スライダーズ『THE SingleS』

品番:MHCL-30511
価格:¥4,500+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

至高のロックンロール・ビートにまたもや昇天寸前!スライダーズ デビュー35周年記念シングル全曲集
2000年の衝撃的解散以降、復活の兆しもなくもはや伝説となりつつある日本を代表するロックンロール・バンド「The Street Sliders」彼らのデビュー35周年記念盤は、シングル収録曲で構成される全54曲収録の4枚組豪華版。
活動時にはなかなか焦点の当たらなかった“シングル”に敢えて着目し、そこから彼らの作品や活動を再認識するという内容だ。バンドを知る人にはバンドの魅力の新たな発見となるプロダクツであり、新たなファンにとっては最高のガイドとなる作品です。

ストリート・スライダーズ『THE SingleS』スペシャルサイト



放送後記

 今週も引き続き、マルチ弦楽器奏者として現在大活躍中の高田漣さんをゲストにお招きしてお届けいたします。第59回日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞した『ナイトライダーズ・ブルース』のアナログLPが好評発売中です。ソロ活動はもちろんのこと、細野晴臣さんのバンドや高橋幸宏さんとのpupaなどでの活動でも知られる漣さん。ベテランの方々からも厚い信頼を寄せられている連さんが、マルチな才能を発揮するようになった経緯や、多くのアーティストとの活動を通じて感じること、そしてご自身の活動の今後などなど、今回もさまざまなテーマで銀次さんとお話ししていただきました。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。

 あと、今年どこかのタイミングで銀次さんがリスナーのみなさんからのリクエストにお答えして演奏しながらお送りする回、というのもやってみたいと思っております。「銀次さんにスタジオで歌ってほしい曲」をぜひお寄せいただければと思います。銀次さんの楽曲、洋邦楽の名曲など、なんでも結講です。こちらもメッセージフォームよりお送りください。

伊藤銀次4枚組CDボックスセット、Sony Music Shop限定にて好評発売中! 第241回『ナイトライダーズ・ブルース』特集その2 ~生の人間でしかできないグルーヴをバンドで研究してる感じ編~ ゲスト:高田漣



●次回予告
2018年5月18日更新予定
第242回『POP STEP 40』特集その1
~自分たちのハーモニーでやるとどうなるかっていうワクワク感編~
ゲスト:サーカス


出演者プロフィール

伊藤銀次
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST~40th Anniversary Edition~』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
RIO
RIO(リオ)
1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
--アーカイブ配信 パーソナリティ紹介--
土橋一夫(どばし かずお)
テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。

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