アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第223回「五十嵐浩晃」特集その1 ~リズムで曲を作りたい編~ ゲスト:五十嵐浩晃
2017/12/22 配信

◆INFORMATION◆

ロングセラー中の2枚組ベスト

『GOLDEN☆BEST 五十嵐浩晃 Singles & New』

品番:MHCL-1335
価格:¥2,857+税
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青春の光と影を彩るセンチメンタル・ボイス
五十嵐浩晃の2枚組ベスト。Disc.1にはA面曲を完全収録。Disc.2はアルバムから五十嵐浩晃本人によるセレクション。未発売曲3曲収録。
「真夜中すぎに恋しよう(未発売)」・・・テレビ北海道「まる音 DELUX」テーマ曲
「愛は風まかせ」・・・「スプライト」TVCM曲
「ペガサスの朝」・・・「明治チョコレート」TVCM曲
「街は恋人」・・・「スズキ・アルト」TVCM曲
「君の生き方をつらぬいて」・・・テレビ朝日「TVいま時あの時」テーマ曲
他全36曲収録。

Tomakomai Jazz & Pop MUSIC LIVE 2018
2018年1月3日(水)
開場 12:30 13:30
※五十嵐浩晃の出演時間は16:40~17:20
会場 グランドホテル ニュー王子 2F芙蓉の間
   北海道苫小牧市表町4-3-1
料金 \3,000 ※1ドリンク&オードブル付
【主催】苫小牧民報社
【チケット販売先】
 ★グランドホテル ニュー王子 電話:0144-31-3111
 ★苫小牧民報社 電話:0144-32-5311
【その他】全席自由

しばれミュージックフェスティバル 陸別町ふるさと劇場第95回公演
2018年2月12日(月)
会場 陸別町タウンホール(北海道陸別町東1条3丁目1 陸別町役場2階)

脱皮バースティライブ2018
2018年3月3日(土)
会場 東京・赤坂ふらっとん カンティーナ
2018年3月4日(日)
会場 東京・フォーク居酒屋「旅の続き」(with 国安修二)

★MORE INFORMATION
五十嵐浩晃FACEBOOK


◆銀次のオススメ◆


土屋昌巳『SOLO VOX -epic years-』

品番:DQCL-701
価格:¥10,000+税
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土屋昌巳、エピック・ソニー時代全音源ボックス!
現在も様々なプロジェクトで精力的な活動を続ける土屋昌巳だが、一風堂在籍期を含むエピック・ソニー時代にリリースしたソロ・アルバム5枚は軒並み廃盤で入手困難となっている。2017年にソロ・デビュー35周年を迎えたのを記念し、土屋昌巳のエピック・ソニー在籍時の全音源を収録したボックスを企画。
付録:別冊ブックレット(書き下ろしライナーノーツ収録)
オリジナル発売日:1982~1989年

土屋昌巳『SOLO VOX -epic years-』スペシャルサイト



放送後記

 今週と来週は、シンガー・ソングライターの五十嵐浩晃さんをゲストにお招きしてお送りいたします。現在北海道にお住まいで、北海道をベースに活動している五十嵐さん。とはいえ年に数回は東京でもコンスタントにライヴを行っており、今回も上京されるタイミングに狙いを定めてスタジオにお越しいただきました。ここしばらくはさまざまなゲストとのトークを中心にお届けしてきました当番組ですが、久しぶりにスタジオ・セッションも行いました。ここでしか聴けないおふたりの貴重なパフォーマンス、ぜひじっくりご堪能ください。また、トークのほうは杉真理さんを上回る(?)ダジャレのオンパレードで、伸びやかな歌声とのギャップをお楽しみいただければと思います。もちろん、五十嵐さんならではの特異なソングライティングのセンスについてのディープな内容になっておりますのでご安心ください。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。

伊藤銀次4枚組CDボックスセット、Sony Music Shop限定にて好評発売中! 第223回「五十嵐浩晃」特集その1 ~リズムで曲を作りたい編~ ゲスト:五十嵐浩晃



●次回予告
2017年12月28日更新予定
第224回「五十嵐浩晃」特集その2
~父として娘に誇れるものを残したい編~
ゲスト:五十嵐浩晃


出演者プロフィール

伊藤銀次
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST~40th Anniversary Edition~』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
RIO
RIO(リオ)
1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
--アーカイブ配信 パーソナリティ紹介--
土橋一夫(どばし かずお)
テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。

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