アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第222回「WOMAN SOUL」特集その2 ~日本語で歌うようになって日本語のよさに気づいた編~ ゲスト:鈴木聖美
2017/12/15 配信

◆INFORMATION◆


『GOLDEN☆BEST 鈴木聖美~WOMAN SOUL~』

品番:MHCL-30469
価格:¥3,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

鈴木聖美デビュー30周年記念2枚組ベスト盤!
鈴木聖美デビュー30周年を記念した2枚組ベスト盤。「GOLDEN☆BEST」シリーズでは、過去にリリースされているが、今回は鈴木雅之をプロデューサーに迎え、視点の違った決定版となる。圧倒的にソウルフルなヴォーカルをすべての収録曲で感じるはずである。「TAXI」「ロンリーチャップリン」ほか全30曲収録。

『GOLDEN☆BEST 鈴木聖美~WOMAN SOUL~』スペシャルサイト

「鈴木聖美'Woman Soul' Tour 2017~2018」
アルバム『GOLDEN☆BEST ~WOMAN SOUL~』発売記念!
会場:ビルボードライブ大阪
2018年1月24日(水)
自由席¥7,900/カジュアル席¥6,900(1ドリンク付)
1st 17:30 OPEN 18:30 START
2nd 20:30 OPEN 21:30 START
お問い合わせ:06-6342-7722
詳細はこちら:
ビルボードライブ大阪

★MORE INFORMATION
鈴木聖美オフィシャルサイト
鈴木聖美FACEBOOKページ



◆銀次のオススメ◆


『9番目の音を探して~大江千里のジャズ案内』

品番:DQCP-715
価格:¥4,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

現在、ニューヨークで活躍するジャズ・ピアニスト大江千里が
留学中にジャズへの熱い思いを語った名著「9番目の音を探して 47歳からのニューヨークジャズ留学」<(株)ブックウォーカー刊>に登場する
ジャズの名曲をピックアップしたジャズ・コンピレーション!

大江千里書き下ろしのイラストをデザインしたカバー。各ディスクには大江千里によるエッセイなどの朗読トラックを数編収録。また、ブックレットには大江千里による書き下ろしエッセイも収録。

『9番目の音を探して~大江千里のジャズ案内』スペシャルサイト



放送後記

 今週も引き続き鈴木聖美さんをゲストにお招きしてお送りいたします。鈴木雅之監修による2枚組ベスト『GOLDEN☆BEST 鈴木聖美~WOMAN SOUL~』が現在好評発売中。このベスト・アルバムを聴くと、日本の女性R&Bディーヴァとしての輝かしいキャリアをリアルに体感できるはずです。しかし、遅咲きのデビューを飾り、30年にわたる彼女の足跡にはさまざまなドラマがあったのもまた事実。今回はその歴史の中でのさまざまなエピソードを交えて語っていただきました。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。

伊藤銀次4枚組CDボックスセット、Sony Music Shop限定にて好評発売中! 第222回「WOMAN SOUL」特集その2 ~日本語で歌うようになって日本語のよさに気づいた編~ ゲスト:鈴木聖美



●次回予告
2017年12月22日更新予定
第223回「五十嵐浩晃」特集その1
~リズムで曲を作りたい編~
ゲスト:五十嵐浩晃


出演者プロフィール

伊藤銀次
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST~40th Anniversary Edition~』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
RIO
RIO(リオ)
1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
--アーカイブ配信 パーソナリティ紹介--
土橋一夫(どばし かずお)
テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。

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