アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第209回「POP FILE 1972-2017」特集その1 ~ボックスセットの内容をついに発表! DISC-2&3編~
2017/09/15 配信

◆INFORMATION◆

伊藤銀次『POP FILE 1972-2017』
品番:DQCL-693
価格:¥10,000+税
ご予約はこちら Sony Music Shop

★各ディスク内容
Disc-1 ALL SINGLE COLLECTION

Disc-2 GINJI WORKS 1972-1981

01. 親愛なるQに捧ぐ / 加川良
02. 留子ちゃんたら / ごまのはえ
03. 台風13号 (Single Version) / 布谷文夫
04. I SHALL BE RELEASED / 岡林信康
05. DOWN TOWN / シュガーベイブ
06. でい どりーむ / 風
07. 個人的メッセージ / GARO
08. 幸せにさよなら(Single Version)/ナイアガラ トライアングル
09. Cause We’ve been together / りりィ
10. クリスタル・ホテル / やまがたすみこ
11. Teenage Girl / クールス・ロカビリー・クラブ
12. マリー / 花伸
13. ガラスのジェネレーション / 佐野元春
14. -CUPID- / 松原みき
15. いたいけな夏 / ビートたけし
16. SO YOUNG / 山下久美子
17. ス・ト・リ・ッ・パ・ー / 沢田研二


Disc-3 GINJI WORKS 1982-2000

01. ラ・セゾン / アン・ルイス
02. 愛のセレナーデ / フランク永井
03. 魔法をかけて / 原田知世
04. ブロークン・ジェネレイション (Broken Generation) / 伊藤さやか
05. GOOD TIME JIVE / 憂歌団
06. こぬか雨 / EPO
07. サイレント・ムーンにつつまれて / 吉川晃司
08. シンデレラ・スターライト / 早見優
09. Rainbow Signal / ハイ・ファイ・セット
10. ハートのIgnition /福永恵規
11. セミ・スィート・ショック / 相楽晴子
12. In The Moon Light / 須藤薫
13. 情熱 / 井出泰彰
14. 大阪ストラット (フルサイズ・アルバム・バージョン) / ウルフルズ
16. おもひで!おもひで!! / 七尾旅人
17. あくび / Whiteberry


Disc-4 GINJI RARE TRACKS

【商品化ご協力特典】『伊藤銀次のPOP FILE RETURNS』スペシャル未発表トーク・ディスク(CD-R)





◆銀次のオススメ◆


渡辺満里奈『MY FAVOURITE POP』

品番:MHCL-2708【初回生産限定盤】、MHCL-2711【通常盤】
価格:¥3,900+税【初回生産限定盤】、¥3,000+税【通常盤】
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デビュー30周を迎え、本人が30曲をセレクトしたベスト盤!
渡辺満里奈30周年記念セレクトアルバム『MY FAVOURITE POP』

1986年10月に「深呼吸して」でデビュー以来、30周年を迎えた自身のセレクトによる30周年記念企画盤。
デビュー曲を筆頭に「マリーナの夏」「ちいさな Breakin' my heart」「虹の少年」など、キャリアを代表するナンバーからアルバムやシングルのカップリングにのみ収められていた隠れた名曲など、30曲を収録。
ブックレットには山本はるきち、山川恵津子、岸正之、上田知華、外間隆史、大江千里、鈴木祥子、佐野元春、小沢健二など豪華作家陣による名曲の数々を満里奈自身が解説するライナーノーツを掲載。

渡辺満里奈『MY FAVOURITE POP』スペシャルサイト



放送後記

 さてさて、オーダーメイドファクトリーにエントリー中の伊藤銀次45周年記念ボックスセット『POP FILE 1972-2017』ですが、ついに内容発表と相成りました。今週と来週の2回に分けて、4枚のCDの中身をご紹介したいと思います。今回は銀次さんがソングライティングやプロデュースを手掛けたり、セッション・マンとして参加したトラックを集めたDISC-2と3からご紹介していきます。本当に多岐にわたる活動ぶりがわかる内容なだけに、今回はいつもより放送時間も大増量となりました。知られざるエピソードもたっぷりお話ししていただきましたので、じっくりお楽しみください。…ちなみに次回はご自身の作品を自ら紹介しているせいか、今回に比べてかなり短めの放送時間となっております(笑)。あらかじめご了承くださいませ。商品化決定前にご予約いただいたみなさんには商品化ご協力特典として、トラックごとに銀次さんが解説したスペシャル未発表トーク・ディスクをプレゼントいたします。今回の放送とはまた別に収録しますので、このディスクでしか聴けない内容となっております。ぜひ急いでご予約くださいませ!

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。



●次回予告
2017年9月22日更新予定
第210回「POP FILE 1972-2017」特集その2
~ボックスセットの内容をついに発表! DISC-1&4編~


出演者プロフィール

伊藤銀次
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST~40th Anniversary Edition~』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
RIO
RIO(リオ)
1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
--アーカイブ配信 パーソナリティ紹介--
土橋一夫(どばし かずお)
テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。

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