アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第171回「桐ヶ谷仁」特集その2 ~どちらかというと作曲家になりたかった編~ ゲスト:桐ヶ谷仁
2016/12/02 配信

◆INFORMATION◆

『My Love for You +1』

品番:MHC7-30048
価格:¥3,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

フォーキーかつ瑞々しい桐ヶ谷仁デビュー・アルバム!!
ボーナス・トラックとしてシングル・ヴァージョン「UNHAPPY DAY」を追加収録!!
最新リマスタリング&高品質Blu-spec CD2仕様。1979年作品
ミュージシャン:細野晴臣/高橋ユキヒロ/林立夫/鈴木茂/松原正樹/吉川忠英/山本潤子/桐ヶ谷俊博/西条孝之介/岡崎宏 etc、プロデューサー:有賀恒夫、アレンジャー:佐藤博/坂本龍一/松任谷正隆

『Windy +3』

品番:MHC7-30049
価格:¥3,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

より洗練され、シティ・ポップス色が強まった桐ヶ谷 仁2ndアルバム!!
ボーナス・トラックとして「遠い日のときめき」のCM音源を含めた3曲追加収録!!
最新リマスタリング&高品質Blu-spec CD2仕様。1981年作品
ミュージシャン:林立夫/斉藤ノブ/佐藤準/高水健司/後藤次利/ジェイク・H・コンセプション/マイク・ダン etc、プロデューサー:有賀恒夫、アレンジャー:松任谷正隆/松原正樹

★MORE INFORMATION
Jin Kirigaya Official Web Site
ブログ:桐ヶ谷仁のWonderful Voice



◆伊藤銀次INFORMATION◆

伊藤銀次のWINTER WONDER MEETING 2016【~Here comes the 45th anniversary~】
12月25日(日)吉祥寺STAR PINE'S CAFE
開場 18:00 開演 19:00
出演:伊藤銀次、ダディ柴田、藤田哲也、熊倉隆、小泉信彦
ゲスト:杉真理、東郷昌和
料金:予約¥5,400 当日¥6,000 (前売り当日共・別途1オーダー\600~要)
STAR PINE'S CAFEスケジュール

★大絶賛発売中!!
ココナツ・バンク『THE COMPLETE COCONUT BANK』

品番:BZCS-1148
価格:¥3,000+税
詳細はこちら Bellwood Records

伊藤銀次 デビュー45周年PROJECT始動!
30年の時空を超え2003年にリリースされたココナツ・バンクのファーストアルバムがさらなる時を経て遂にコンプリート!『ココナツ・バンク 完全版』ついに完成!



◆銀次のオススメ◆


『東京レコード散歩~ウィークエンドの公園通り』
品番:MHCL-2653
価格:各¥2,500+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

「東京」を感じる共同企画コンピCD『東京レコード散歩』シリーズ第1弾3タイトル同時発売!
「東京」にちなんだ曲を独自の視点で纏めた鈴木啓之選曲によるJ-POPコンピ。同名書籍「東京レコード散歩」(東京ニュース通信社刊)との連動企画盤。ソニーミュージックより『東京レコード散歩~ウィークエンドの公園通り』、日本コロムビアより『東京レコード散歩 ~恋の山手線』、ポニーキャニオンより『東京レコード散歩~青山レイニィ・ナイト』の3タイトルが同時発売。

『東京レコード散歩』OTONANOスペシャルサイトはこちら



放送後記

 先週に引き続き、ゲストとして桐ヶ谷仁さんにお越しいただきました。どちらかと言えばソングライターとして活動したいと思っていた桐ヶ谷さんですが、『My Love for You』、『Windy』という2枚のアルバムではその瑞々しいヴォーカルも高い評価を受け、今では海外で習得したボイストレーニング法を独自にアレンジした「キリガヤ・メソッド」でプロのミュージシャンのトレーナーを務めるなど、かなり独特なキャリアを歩んでこられました。数多くの作品の制作に携わり、多くのミュージシャンと交流を持ってきた銀次さん、そしてトレーナーとしてヴォーカリストの「声」をある意味プロデュースする立場でもある桐ヶ谷さん。そんなおふたりの視点から、ヴォーカル、あるいは音楽そのものといったものまで、非常にアカデミックな対談を聞かせてくれました。
 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。


●次回予告
2016年12月9日更新予定
第172回「大人のJ-POPカレンダー」特集その1
~もういくつ寝ると「Rockn'n Rollお年玉」編~
ゲスト:田家秀樹(音楽評論家)



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出演者プロフィール

伊藤銀次
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST~40th Anniversary Edition~』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
RIO
RIO(リオ)
1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
--アーカイブ配信 パーソナリティ紹介--
土橋一夫(どばし かずお)
テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。

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