アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第165回「ヒトサライ」特集その2 ~モチベーションをずっとキープできてるのはハッピーだよね編~ ゲスト:いまみちともたか、椎名純平(ヒトサライ)
2016/10/21 配信

◆INFORMATION◆

ヒトサライ『嘘のようなマジな話』

品番:HITS-0002 [Hit Au Salai Records / NEWTRAXX Inc.]
価格:¥2,778+税
詳細はこちら SPACE SHOWER MUSIC

4人のスーパーミュージシャンが生み出すスーパーミュージック
2016年、4人のスーパーミュージシャンが生み出すスーパーミュージック。緻密にして大胆なギター、心地よい揺らぎと色気で迫るボーカルとキーボード、タイトなベースとヘビーなドラム、極上のトーンで繰り広げられる不思議なコード進行に彩られたキャッチーなメロディとストーリー性溢れた歌詞世界。より一層進化した痛快ひねくれロックサウンドが紡ぎ出す恋人同士の悲喜交々10シーン、ヒトサライの2ndアルバム嘘のようなマジな話、必聴。

ヒトサライ 初単独ホール公演「アテンションプリーズ!」
日時:2016年11月20日(日) 開場15:30/開演16:00
会場:TIAT SKY HALL(羽田空港国際線旅客ターミナル4F)
チケット価格(自由席):5000円(税込)/別途1ドリンク・オーダー
<チケット一般発売:10月1日(土)10時~>
■ローソンチケット :申込ページ
【 Lコード: 74878 】 直接購入取り扱い店: ローソン/ミニストップ
■チケットぴあ :申込ページ
【 Pコード: 310-666 】 直接購入取り扱い店: セブン‐イレブン / サークルK・サンクス / ぴあのお店
■e+(イープラス) :申込ページ
直接購入取り扱い店: ファミリーマート

★MORE INFORMATION
ヒトサライ オフィシャルウェブサイト

杏子『イカサマ美男子feat.リンダ/Magenta Butterfly』

品番:AUCL-206
価格:¥1,389+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

ゲスト・ボーカルに活動休止中のN'夙川BOYSリンダを迎えたロック・ナンバー
今作は、作詞・作曲・プロデュースに盟友いまみちともたか、演奏にOKAMOTO'Sハマ・オカモト&オカモトレイジ、ゲストボーカルに現在活動休止中のN'夙川BOYSリンダを迎え、杏子とのツイン・ボーカルで聴かせるロック・ナンバー。世代を越えた熱いセッションはこれぞ新たなロックと言わしめる疾走感と重厚感溢れる楽曲。ダブルAサイドとなる「Magenta Butterfly」はMichael Jacksonの振付師としても活躍し、ソウル・ボーカル・グループShalamarのメンバーでもある、Jeffrey Danielが作詞を手掛けた、情熱的でダンサブルなナンバー。M3.「Illumina」は打って変わって、作詞に様々な音楽体験を提供する今話題の音楽ユニットUQiYOのYuqiを迎えて、杏子の優しく切なげな歌声に魅了されるバラードに仕上がった。また、M4.には2013年にデジタル限定でリリースされた、「あなたにアディクション with いまみちともたか & OKAMOTO'S」をCD初収録。

★MORE INFORMATION
杏子Official Web Site
いまみちともたか ima_gene_box




◆銀次のオススメ◆


安藤秀樹『GOLDEN☆BEST Limited 安藤秀樹 ~ダウンタウンからの贈り物』
品番:DQCL-646
価格:¥3,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

さすらいの吟遊詩人そして我らがダウンタウンヒーロー安藤秀樹デビュー30周年記念ベスト第1弾!
1986年10月デビュー、今年デビュー30周年を迎える安藤秀樹。”さすらいの吟遊詩人”と称された彼の作品は、オリジナルばかりでなく、他アーティストへの提供曲(「RAIN- DANCEがきこえる」等)も高く評価された。本作はアニバーサリーイヤーを記念して、4thアルバムまでの楽曲で構成するベスト盤。未発表曲「キャンドル」を含む全15曲は、多彩なメロディに導かれ情感豊かな世界を描く名曲の数々、われらがダウンタウンヒーローの傑作選である。

オーダーメイドファクトリー


放送後記

 今週もヒトサライのいまみちともたかさん、椎名純平さんをゲストにお迎えしてお送りいたします。2ndアルバム『嘘のようなマジな話』が好評発売中の彼ら。メンバーそれぞれに個別の活動も行いながら、そこで培ったものをヒトサライに還元し、より個性あふれるバンドサウンドを聴かせてくれるあたり、やはりベテランならではのスキルの高さを感じずにはいられません。今回も引き続きこのアルバムについてじっくりお聞きすると同時に、いまみちさんが作詞・作曲・プロデュースを手がけた杏子さんのニュー・シングルのお話なども伺いました。
 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。


●次回予告
2016年10月28日更新予定
第166回「トライアングルの軌跡」特集その1
~“楽しい曲パレード”になっちゃいそうな予感編~
ゲスト:杉真理



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出演者プロフィール

伊藤銀次
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST~40th Anniversary Edition~』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
RIO
RIO(リオ)
1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
--アーカイブ配信 パーソナリティ紹介--
土橋一夫(どばし かずお)
テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。

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